バスケットボール男子のBリーグは6日、東京・国立代々木競技場で22、23日に行う1部(B1)開幕戦、A東京-琉球にLEDパネルを敷き詰めた特設コートを使用すると発表した。Bリーグによると、バスケットの公式戦でLEDコートを採用するのは世界初。東京都内で行われたデモンストレーションでは、ベースとなる木目調のコート画面が次々と転換。両チームのロゴや第1節の他カードの案内などが、鮮やかな色彩で浮かび上がった。 コートは50センチ四方のLEDパネル1680枚を並べ、耐久性に優れた厚さ1センチのポリカーボネート板2枚で覆った。3点シュートやダンクシュートが決まると、コート上に大きく表示する演出なども計画している。Bリーグの大河正明チェアマンは「まさに革新的な演出で、われわれが掲げるエンターテインメント性の追求を一つ具現化したい。費用は企業秘密だが、この投資は絶対にプラスになっておつりが来る」と話した
車いすに乗ってテニスをするパラリンピックの競技があります。その名も「車いすテニス」。勝つためにはテニスの技術に加えて、車いすを自在に操る「チェアワーク」が不可欠です。それだけに車いすとの相性は重要で、1500万円をかけてオリジナル車いすを特注したと言われる選手もいます。F1レースの技術が市販車に還元されるように、競技の世界で培った技術を日常用車いすに採用しているメーカーもあります。 カーボン製の特注品 リオデジャネイロ・パラリンピックのテニス会場。明らかに他の選手とは異なる車いすの選手がいます。世界ランキング1位、フランスのステファン・ウデ選手です。11日(日本時間12日)、シード選手のためこの日の2回戦から登場です。立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」のように滑らかにコートを動き回るウデ選手。くるりと旋回してショットを決めたり、コート際のきわどい球を打ち返したり。あまりに機動性がいいのか、コ
リオデジャネイロ・パラリンピックで3連覇が期待された車いすテニスの国枝慎吾が、準々決勝で敗退した。4月の右ひじ手術によるブランクの影響で試合勘が鈍っていたという。もっともグランドスラム40回優勝の巨人に対し、対戦相手のジェラール(ベルギー)も攻略法を研究し尽くしていたに違いない。 男子シングルス準々決勝 敗れた国枝は無念そうな表情を見せる(撮影・山崎安昭) 国枝のライバルで世界ランク1位のステファン・ウデ(フランス)は、テニスの技術向上とともに、より機能的な車いすの研究開発に取り組んだ。自転車のタイヤメーカーや機械力学の学者とチームをつくり、機動性を高めたカーボン製の画期的なマシンを完成させた。値段は実に1500万円。 他の選手から「補助具で戦うのか」の批判もある。今年5月の世界国別対抗戦(東京)で来日したウデは、周囲の声に対し「車いすの動き方を解明できたし、自分の動きも進歩した。この開発
知り合いを通じて知った「加藤大治郎」選手。 大ちゃんといって親しまれた方で、2001.W.G.P(ワールドグランプリ)250ccの世界チャンピョンで、GP250クラスの年間最多勝記録に並ぶ11勝を上げてこの功績を称えて、「スポーツ功労者顕彰」が贈られた、ライダーとしても人としても本当に尊敬する方です。 MotoGPといえばロッシの名前は皆様知っているかな?? あの王者ロッシから最大のライバルとして名前を上げられた2003年、レース中の事故によって他界されました。事故に遭っていなければこのシーズン王者に君臨していたと思います。 私は彼ほどの名誉のある選手でも、人間としても手の届かないくらい私は全くのダメ人間なのですが、彼も海外を拠点に活躍をしており、サッカーイタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロが成田空港で彼にサインを求めた時、近くにいた報道陣が「あの日本人は何者だ?」と騒然となったとい
現在は、U-16日本代表としてインドで開催されるU-16アジア選手権に帯同中の久保。早ければ10月にもJリーグデビューか。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る いよいよFC東京でのトップチーム登録(2種登録)が秒読みとなった久保建英。ともすれば、“バルサ育ち”というイメージだけで語られてしまいがちだが、そのプレースタイルやパーソナリティはいかなるものか。小学生時代から彼の動向を追いかけてきたライターが分析する。 文:川端暁彦(フリーライター) ――◆――◆―― リオネル・メッシのようでいて、しかしメッシではない。 アンドレス・イニエスタを想起させる瞬間もあるが、本質的にはやはりストライカーである。 「天才」という言葉で簡単に片づけられがちな選手だが、久保建英が少々変わった感覚の持ち主であることは間違いない。 FIFAの決定によってバルセロナ退団を余儀なくされ、久保が日本へ帰って来
日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。 サンフレッチェ広島所属のDF大谷尚輝選手が、育成型期限付き移籍により加入することが決まりましたので、お知らせ致します。 期間は2017年1月31日までとなります。また、背番号は「35」を予定しております。尚、あす15日(木)のトレーニングより合流予定となっております。 大谷選手はファン・サポーターの皆様に対し、以下のようにメッセージを寄せております。 ------------------------------ サンフレッチェ広島から加入しました大谷尚輝です。 FC町田ゼルビアが少しでも上の順位に行けるように、全力で闘います。 応援をよろしくお願いいたします。 ------------------------------ 以下、プロフィール ○DF大谷尚輝 (おおたに なおき) ■生年月日 1995年9月24日(2
FIAとライバルチームは、現在のF1レギュレーションの抜け穴を塞ぐことを望んでおり、それは今シーズンのメルセデスの優勢の一部を説明することになるかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。 同誌によると、メルセデスは、F1で最高のエンジンだけでなく、賢い調整のおかげで最高のシャシーも有していると報道。 レポートによると、メルセデス W07は、禁止された初期のFRIC(Front and Rear Inter-Connected suspension)に類似した油圧でロールと高さをコントロールするシステムを採用しているという。アクティブサスペンションを擬態するためにシャシートップの段差ノーズ部分を賢く使用しているという。 美的な理由で、段差ノーズ部分を“バニティパネル”で覆うことが許されているが、それがメルセデスにカーボンチューブの外にシステムを収納する場所を与え
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