レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は、F1マレーシアGP後にすぐに日本へ飛び、ホンダ本社で会談をするようだ。 ●【正式発表】2018年からアストンマーティンがレッドブルのタイトルスポンサーに。レッドブル・ホンダはない? その会談の内容は、レッドブルのジュニアチームであるトロロッソへのホンダのパワーユニット供給に関連する交渉だという。日本人F1ドライバーに関することも含まれるとみられている。 F1のパドック内ではこの動きに対して懐疑的な意見もあるようだ。 『Salzburger Nachrichten(ザルツブルガー・ナッハリヒテン)』紙で元ドライバーのクリスチャン・ダナーは次のようにコメントしている。 「もしホンダが3年間で大きな進歩を遂げることが出来なければ、彼らは決して続けないだろう」 しかし、レッドブルは来季でルノーと決別すると言われており、ホンダ