2018年3月10日のブックマーク (6件)

  • オシム、日本サッカーの「日本化とは何かを更に考えて…」。日本代表のW杯展望語る

    『フットボール批評issue19』のインタビュー取材に応じたイビツァ・オシム元日本代表監督【写真:Getty Images】 元日本代表監督のイビツァ・オシムが、2月6日発売の『フットボール批評issue19』(カンゼン)のインタビューに応じ、日本代表を含むW杯の展望について語っている。 ロシアW杯のGL組み合わせについて、「日は非常に難しいグループの中に居る」とし、大会では「南米の国々、アフリカの国々が、気持ちの良い意外性をもたらすだろう」と予想した。 また、日サッカー界についても言及。自身が監督を務めた際に行なおうとした“日サッカーの日化”についても質問者の問いに答え、「特徴的な選手を今のトレンドに合わせようとする事が、その選手の特徴を殺してしまう。日化とは何かを更に考えて、自身の特徴を突き詰める事だ」と語り、「日人にはスピードと強い意志がある。それを真面目に再考すべきだ

    オシム、日本サッカーの「日本化とは何かを更に考えて…」。日本代表のW杯展望語る
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/03/10
    「特徴的な選手を今のトレンドに合わせようとする事が、その選手の特徴を殺してしまう。日本化とは何かを更に考えて、自身の特徴を突き詰める事だ」
  • 2度の靱帯断裂…元C大阪MF吉野峻光が28歳で現役引退/デイリースポーツ online

    2度の靱帯断裂…元C大阪MF吉野峻光が28歳で現役引退 J1C大阪や甲府でプレーしたMF吉野峻光(28)=タイ・コンケーンFC=が現役を引退したことが10日、明らかになった。 吉野はJ2京都の下部組織から静岡学園高、国士舘大を経て12年にC大阪入り。今季からJ1G大阪の指揮を執るレビー・クルピ元監督も、C大阪監督当時は能力を高く評価していた。 だが、プロ1年目の12年11月に練習試合で左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、全治7カ月の重傷を負った。負傷が癒え、全体練習に合流したばかりの13年7月に再び左膝前十字靱帯を断裂。今度は全治8カ月と診断された。 同年8月のアウェー大宮戦ではDF新井場の発案でベンチに吉野のユニホームが持ち込まれ、先制ゴールを挙げた同学年のFW柿谷がベンチに走り、背番号15のユニホームをスタンドに向けて掲げた。試合後には選手全員が吉野のユニホームを着てサポーターの前で記

    2度の靱帯断裂…元C大阪MF吉野峻光が28歳で現役引退/デイリースポーツ online
  • C大阪キム激高し異例中断 柏サポから差別発言か? - J1 : 日刊スポーツ

    セレッソ大阪GKキム・ジンヒョン(30)が10日、三協Fで行われた柏レイソル戦で柏サポーターから差別的と思われる行為があったとして激高し、試合がストップする異例の事態が起きた。 1-1の後半34分過ぎ、ゴールキックに入ろうとしたキム・ジンヒョンが動作を止め、主審に近づいて抗議の姿勢。試合が止まって柏側とマッチコミッショナーが対応。柏主将のMF大谷秀和(33)も事態収拾のためサポーター席に向かってなだめ、約5分後にようやく試合再開となった。 試合後、マッチコミッショナーがキム・ジンヒョンから聞き取り調査を行った。キム・ジンヒョンは受けた行為に関して明かさなかったが「今までは集中できていた。それ以外のこと。僕は(そのサポーターの)顔、覚えてます。次こういうことないように社長に任せてます」と冷静に話した。C大阪の玉田稔社長は「レフェリー、マッチコミッショナーにお任せしたので、我々としては何もする

    C大阪キム激高し異例中断 柏サポから差別発言か? - J1 : 日刊スポーツ
  • オシムと羽生直剛の師弟関係は今も。「出会えた奇跡が嬉しいし、怖い」(飯尾篤史)

    2017シーズン限りでプロサッカー選手としての生活を終えた羽生直剛氏。Jリーグ各クラブで活躍した彼のキャリアを語るうえで外せないのは、イビチャ・オシムの存在だ。 ジェフユナイテッド市原・千葉で見いだされ、「考えて走るサッカー」を体現したプレースタイルは、ジェフ時代、そして日本代表と多くのサッカーファンに知れ渡ることになった。 引退に寄せてのインタビューを敢行した際、なくてはならない恩師の存在について彼は「幸せなことだったのか、分からなくなってきた」と語っていた。その心とは――。 「お前はそのプレーで満足させられたのか?」 ――え、どういうことですか? 「偉大すぎて、自分もああなりたいと望んでもなれない、自分がちっぽけだということを思い知らされるだけだし(苦笑)、トレーニングひとつとっても、内容がすごく濃かったから、その後、どうしても物足りなさを覚えてしまって。もしオシムさんと出会っていな

    オシムと羽生直剛の師弟関係は今も。「出会えた奇跡が嬉しいし、怖い」(飯尾篤史)
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/03/10
    トレーニングひとつとっても、内容がすごく濃かったから、その後、どうしても物足りなさを覚えてしまって。
  • 未来を感じれるのは分かった。だからこそ今年は未来を”具現化”して欲しい FC東京U-23 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」

    2018JリーグYBCルヴァンカップGS第1節を、画面越しながら観戦した。 J3リーグ開幕までにこのU-23シーズンプレビューを書こうと思っていたのに、その前に大部分のU-23戦士たちが今シーズンの公式戦初出場が果たされる恰好となった。 トップチームの実情が反映されているのは間違いない。ひとつは5月中旬頃まで週2~週3ペースで試合が続く「J1-ルヴァン-J3の過密日程」問題。そしてもう一つが、開幕からの2試合で明らかになった「トップチームの人材不足」問題だ。 トップチームの具合については、概ねシーズンプレビューに書いた通りに進行しているように伺える。しっかりと「普通」なサマに、観てる側は昨年比で心地よさを受けるであろうが、大事なのはその先だと。そんな「デトックス効果が消えた先」の景色にフォーカスをしてみたが、既にデトックス効果は薄れつつあり、「先」を迎える日は、思っていたよりも近いのかもし

    未来を感じれるのは分かった。だからこそ今年は未来を”具現化”して欲しい FC東京U-23 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/03/10
    フィニッシュの10本目時点では4.5mのズレが「精度の負債」としてシューターに押し付けられる事になる。
  • 【G大阪】大物ルーキー・中村敬斗がプロ初先発へ - スポーツ報知

    大阪の大物ルーキー・FW中村敬斗(17)が、10日の川崎戦(等々力)でプロ初先発する可能性が浮上した。 9日、チームは大阪・吹田市内で調整し、0―4で大敗した7日のルヴァン杯・広島戦で左膝を痛めた日本代表MF倉田は欠場が決定。代わって先発する見込みとなり「結果を残したい。年齢はまったく関係ない」と表情を引き締めた。 今季公式戦3連敗、昨季から16戦未勝利とチーム状況は最悪。日本代表MF今野は右足首痛による離脱中で倉田まで不在に。それでもレヴィー・クルピ監督(65)は「他の選手にとってはチャンスがきたということ。チャンスが嫌いな選手はいないでしょう」と、苦境での若手抜てきを恐れない姿勢をみせた。 公式戦3試合とも途中出場している中村は、サイドMFとして起用される見込み。昨季のJ王者に対し「まずは守備を第一に考えたい」。攻撃力が魅力の17歳だが、まずはチームの今季初勝利のために守備でも体を張

    【G大阪】大物ルーキー・中村敬斗がプロ初先発へ - スポーツ報知