ブックマーク / chono.hatenablog.com (19)

  • その前に「なぜ田嶋幸三を仕留められなかったか」を、胸に手を当てて考えたことありますか? - 「やってみるさ」

    俺も今大会の結果に関係なく、直前で監督交代をしてこれまでの年月と方向性を破棄したのは異常だと思うし、今後やってはいけない事だと思う。繰り返すが今大会で優勝したとしても、大会直前で監督を交代するのはやってはいけないし、上層部の派閥争いにチームを巻き込む事も絶対やっちゃいけない。 — でろりん (@derorinkuma) June 26, 2018 100回言おう『W杯の結果は関係ありません。この時期に監督を変えた事だけで会長を辞するに値する』と。 https://t.co/fM08goSX3t — MC タツ (@TATSU_MC) June 26, 2018 この手の主張が、コロンビア戦勝利をきっかけに大量に見かける様になったのは、恐らく己の偏ったTLのせいでしょう。そしてその偏ったTLの生成主である”偏見大好き”な自分なので、これらの意見を見るにつけ、 「そういう類のこと言う奴の80%

    その前に「なぜ田嶋幸三を仕留められなかったか」を、胸に手を当てて考えたことありますか? - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/06/27
    あなた方がやるべき事は、「結果関係ない~結果関係ない~」って100回言うことじゃなくて、まずは「結果が出た後にそれを言うことの恥ずかしさを知ること」
  • 「やらなければならないプレー」を何回出来たか? J3リーグ第3節 AC長野パルセイロvsFC東京U-23 - 「やってみるさ」

    AC長野パルセイロvsFC東京U-23戦を観に行った。 三月としては異例過ぎる寒さ、そして雪。軽井沢など道中はまさに「トンネルを抜けるとそこは…」状態だったが、通り過ぎて長野Uスタジアムに着いてみると、雪は舞うものの積もりはせずで試合は無事に開催された。もちろん、ゲキ寒なのには変わりないけど。 そして試合は0-1で敗戦。前半は互角以上にやり合えたていたが、後半に相手のシュータリングによって長野が先制。その後、相手の退場により東京が数的有利となったが、そのビハインドを覆す事は出来なかった。これで開幕3連敗。これまでの過去2シーズンの開幕時に比べれば内容はだいぶ良いものの、気になる部分が無い訳ではない。 FC東京U-23の絶対値。 前節YSCC戦を受けて、新高2コンビの木村誠二・バングーナガンデ佳史扶のコンビは変化を示したと思う。誠二は相手の高さにも負けず、裏のカバーもそつなくこなせる様に。カ

    「やらなければならないプレー」を何回出来たか? J3リーグ第3節 AC長野パルセイロvsFC東京U-23 - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/03/24
    「やりたいプレー」と「やらなければならないプレー」のバランスが重要なのは言うまでもない。
  • 未来を感じれるのは分かった。だからこそ今年は未来を”具現化”して欲しい FC東京U-23 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」

    2018JリーグYBCルヴァンカップGS第1節を、画面越しながら観戦した。 J3リーグ開幕までにこのU-23シーズンプレビューを書こうと思っていたのに、その前に大部分のU-23戦士たちが今シーズンの公式戦初出場が果たされる恰好となった。 トップチームの実情が反映されているのは間違いない。ひとつは5月中旬頃まで週2~週3ペースで試合が続く「J1-ルヴァン-J3の過密日程」問題。そしてもう一つが、開幕からの2試合で明らかになった「トップチームの人材不足」問題だ。 トップチームの具合については、概ねシーズンプレビューに書いた通りに進行しているように伺える。しっかりと「普通」なサマに、観てる側は昨年比で心地よさを受けるであろうが、大事なのはその先だと。そんな「デトックス効果が消えた先」の景色にフォーカスをしてみたが、既にデトックス効果は薄れつつあり、「先」を迎える日は、思っていたよりも近いのかもし

    未来を感じれるのは分かった。だからこそ今年は未来を”具現化”して欲しい FC東京U-23 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/03/10
    フィニッシュの10本目時点では4.5mのズレが「精度の負債」としてシューターに押し付けられる事になる。
  • デトックスの先にあるのは「学習の成果」か「繰り返される過ち」か FC東京 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」

    今年のFC東京について周囲と話をするにつれ、事あるごとに「普通だよ。ホント普通だよ。」と口にしている気がする。しかし伴うのは比較的ポジティブな空気感。実際には続けて「まずはそれでいいんだよ」とも添えている。 キャンプもTMも、情報としては人並みには追いかけていた。その答え合わせの様に、画面越しにインドネシアでの試合を、そして味スタでPSMを現地で見ることが出来た。 そこで見たのは、シンプルな4-4-2に、奇をてらわない人員配置。PSMでは執拗なビルドアップからサイドを徹底して攻略しようとするマリノスに対して、地道に横スライドを繰り返しながら、まずはあくまで中を閉じる基姿勢。相手サイドにボールが入ってから初めてSBが強烈な守備アタックを仕掛ける優先順位。 至って丁寧。至って普通。まずは守備面の意識づけということで、第1段階の進捗としては順調に伺えた。 と、こうしてあるべき守備のスタンダード

    デトックスの先にあるのは「学習の成果」か「繰り返される過ち」か FC東京 2018シーズンプレビュー - 「やってみるさ」
  • 篠田トーキョー総括 ノーマル監督ガチャに失敗したFC東京が得た教訓と失った1年半 - 「やってみるさ」

    これまでもこれからも、東京が勝てば嬉しいし、負ければ悔しい、その思いが揺らぐことはありません。しかし、その一喜一憂の起伏の無さと言いますか、「勝った?そりゃ何より。負けた?あ、そう。」と、思いのリアクションがどこか他人事のようになっている Pañuelo blanco - 続々々・メガネのつぶやき そうなった原因は2つある。 1つは、組織力が極めて小さく、属人的なチームに高値安定のパフォーマンスなど望める訳が無い中で、試合ごとの出来不出来に一喜一憂することが馬鹿らしくなったこと。 そしてもう1つは、事態が変わるタイミング、つまり解任の時期がどうせ今すぐにとはならないであろう事が分かりきっていること。やはりパワーのかかる一大事、動くためにはそれなりのきっかけが必要になってしまう。 じゃあそれなりのきっかけが果たして何時なのかとなると、一般的には「夏場の連敗で最大瞬間風速を記録する」か、もしく

    篠田トーキョー総括 ノーマル監督ガチャに失敗したFC東京が得た教訓と失った1年半 - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2017/07/03
    問題は「続投か、解任か」から「いつ解任させるか」に、もはやフェーズが移行した様に思える。
  • 篠田監督のキュレーションは青赤を悲願へと導けるか FC東京 2017シーズンプレビュー - 「やってみるさ」

    プレシーズンにおいて、各メディアがこぞってFC東京を持ちあげる様は毎年恒例の催し事なので、そこに特に感想は無い。鍛えられた(いや、鍛えられてしまった)いちFC東京サポとしては「それでもダメだった」病巣を根治しなければ意味が無いことも、これまで学び続けて早や幾年だろうか。 城福政権の失敗を引鉄に、J2降格時から積み上げてきた選手構成サイクルは、2016シーズン途中をもって終了したものだと自分は認識している。なので重要なのは、次のサイクル構築にどう着手していくか。そのためにも未来の話がもっと発信される必要があるというのが、昨シーズンを終えての振り返りだった。 この振り返りの前提には、新サイクルの構築にはある程度の期間を要する、というのがあった。 次のサイクルを回し始めるということは、また新たな”種まき”と”刈り取り”が行われるということ。そこには「種まきなりの、過渡期を耐え忍ぶ覚悟」「刈り取り

    篠田監督のキュレーションは青赤を悲願へと導けるか FC東京 2017シーズンプレビュー - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2017/02/23
    …で、今年の目標って何なんですかね。
  • ”本気のクラブ”と戦った29,700分が若き青赤戦士の養分となった FC東京U-23 2016シーズンレビュー - 「やってみるさ」

    端的に言えば、楽しかった。FC東京U-23。やはり新しいチャレンジはしてみるものだなと思うばかりである。 U-23チームのJ3参戦。その激動の1年目が終え、結論として「成功だった」という感覚値は、世間・各クラブ・サポーター共通の認識だと思われる。もちろん、自分もそうだ。 だがその結論に至るまでには、数々の問題が起き、失敗もし、それらは現在においてもまだマイナス要因そのままに残っているものもあるかもしれない。 しかし、世間が華やかな成果ばかりに目を向け続けていくことで、何時の日かそれらが消え去ってしまうかもしれない。そんな不安がよぎった。それでは困る。 起こってしまった問題や失敗は、それらもまた等しく「財産」。1年目だからこそ、U-23創設のチャレンジを行ったからこそ得られた、日で3クラブしか手にしていない宝物なはずだ。 だから振り返る。そしてWebに残しておく。こういったアーカイブ化は時

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  • 短期間で監督を解任する事は悪ではない FC東京の来季監督を考える - 「やってみるさ」

    組織の規模は、トップに立つ人間の器の大きさ以上には決してならない。ビジネス業界では通説の様に言われていることらしいが、ポンコツな自分であろうとその説得力は何となく分かる。上長の能力によって、下位メンバーのパフォーマンスは著しく変わってくるものだし、そのピラミッドが積もり積もって…やはり社長の能力以上に会社が成長していくことは決して無いのだと思う。 そんな不慣れな例えを持ち出すまでも無く、サッカーにおいても監督選びは重要だ。監督の器以上に、チームが強くなる事は決して無いだろう。 そして、FC東京の監督は今後どうするべきか?つまりは、来季以降も篠田トーキョーで行くのか?という話である。 浦和相手に3度戦って全て惨敗したのは、日々の積み上げの差にあることは明らかだった。説明される必要も無く、選手もクラブもサポも、嫌と言うほどに現実にぶっ刺された。だから実感を基に、誰もが「創(はじ)めるべき」だと

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    aratasuzuki
    aratasuzuki 2016/10/19
    重要なのは「短期間で監督を解任」する事が悪なのではなく、「短期間で解任しなければいけない程度の監督を選任」する事が悪なのだ。
  • 篠田監督が失敗した「台本」と「アドリブ」の潮目 レビュー FC東京-浦和レッズ - 「やってみるさ」

    負けてイライラしたときは、ブログを書くに限る。だからたまにはマッチレビューでも書き殴ってみる。 1-0でリードしている場面で、さてどう考えるか? 重要なのは、もう1点獲っていれば「勝っていたかもしれない」が、1-0を守り切っていれば「確実に勝っていた」。似ているようで大きく違う、この重み。確度のレベルを正しく理解しないといけない。橋拳人の1vs1を決めていれば、勝利に向けてだいぶ楽だったのには間違いないが、それが勝利を確定するものではないということだ。 篠田東京は、1-0を守り切り「確実に勝つ」ための策を取った。4バックから3バックへの変更が試合中に選手に伝わりきらずにあたふたしたここ数試合に比べれば、今日の丸山・秀人投入とシステム変更は実にスムーズに行われたのを見るに、それは今週行われた非公開練習時に予め用意していたものであろうと推察する。 この策をどう捉えるか?がこの試合の肝となるが

    篠田監督が失敗した「台本」と「アドリブ」の潮目 レビュー FC東京-浦和レッズ - 「やってみるさ」
  • FC東京が甘く見た「筋違い」は時間が解決するわけでは決してない - 「やってみるさ」

    勘違いしてはいけないのが、5月の城福東京が手にしていたあの高い守備力は、所詮4-1-4-1システムで9人ものプレーヤーを用いて得られたものに過ぎないということだ。ブロック敷いて中央を固めて、アンカーである高橋秀人が守備のフリーマンとして2ライン間を自由に泳ぐ形。人数かけてでもなりふり構わずに、最低限の守備能力を担保するという単純な話。 方やマッシモの守備はご存知、4-3-1-2システムを用いて、7人だけで成立させていたものだ。もちろん実際は、トップ下河野の多大な貢献無しにはあり得なかったのは言わずもがなだったが。それでも、そこに「7人ででも成立させるだけのメソッド」があったのは明らかだろう。結果として、シーズン3位の失点数。 メソッド無しになりふり構わずな城福前監督の守備構築は、前任が披露していたものに比べればあまりに不格好ではあった。だがそんな不格好な形へシフトした、5月の城福前監督のあ

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  • FC東京の人気低下を、観客動員数6,000人減よりも「FC東京魂の盛り上がらなさ」に実感した話 - 「やってみるさ」

    あんな鳥栖戦の後だったからと、すごい久しぶりにFC東京魂を見た。 今日のMXテレビ FC東京魂は 「悪夢の鳥栖戦ハイライト 痛みを伴うラスト2分はノーカットハイライト」 誰が見るんだ…録画予約したけど — よっさん@東京 (@yosid6) 2016年7月7日 制作側も最高の煽りで番組を盛り上げるww しかし、その番組にサポが一向に盛り上がらない。不気味なほどに静か、全くの「無」のまま番組が終わってしまった。まるで、FC東京魂だなんて番組など元から無かったかのように。そもそも誰もFC東京魂を観ていない。 確かに、これ以上ない失望と怒りを覚えた鳥栖戦ではあった。あんな試合、もう忘れてしまいたいとは誰もが思っただろう。しかしそれでも忘れられない、悔しさが消えることがない。不満やら文句なりの、いわゆる炎上的な表面化が金曜23:00にまたされるものだと勝手に思っていた。何せあのインパクトだったのだ

    FC東京の人気低下を、観客動員数6,000人減よりも「FC東京魂の盛り上がらなさ」に実感した話 - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2016/07/11
    何よりそのチームが「強くなっていく過程」「成長していく過程」。長友やよっち、拳人がサポから人気なのは、彼らがすさまじい「過程」を見せてくれたからに他ならない。
  • 2016シーズン新体制記者発表会 頂戴って空目するなって方が無理があるわ - 「やってみるさ」

    出席はせず、内容はワッショイ兄やんのところで把握。後で書き直すなり、体裁整えたりするなり、するかもしれないけどとりあえずザッと書いてうp。何たって、今年はブログを更新しようと決意をしたのもあるのでw 再定義するぐらいだったら、別用語を使って欲しかった。 城福監督が今回大きくぶちあげたフレーズが「アクションフットボール」。その中身はワッショイ兄やんのところによるとこういう事らしいが、中身の是非はさておき、中身自体の把握がすんなりいかない。端的に言えば、ピンと来ない。 けどそれは当然の話で。サッカーにおける「アクション」「リアクション」は、既にフレーズとして定着し、頻繁に用いられてもいる。それを再利用して、けど自分の定義はちょっと違ってこうで…と丁寧に説明されたところで、すんなりと「はぁ」とはならない。 概念を言語化するのって、大事なことだと思う。特に集団においては、意思統一や立ち戻る場所を共

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  • 貴方の本質、見せてくれますか? FC東京U-18-JFAアカデミー福島 明治大-中央大 - 「やってみるさ」

    高円宮杯プレミアリーグEAST第3節、FC東京U-18-JFAアカデミー福島は、開始20分足らずでFC東京U-18が3-0とリードした。 ラッキーパンチが立て続けに3度も当たるわけもなく、そこには確かに実力差があった。相手のパス回しは、寄せの深さと強度をもって奪い切り、それを素早く賢く展開する。また前節に続いて今のFC東京U-18の攻撃は、明確な意図とランと技術との良いバランスが、相手をズタズタに切り裂く威力を持つ。ボランチ鈴木喜丈による3点目は最たる例で、これまでも「変調の縦パス」にセンスを見せてきた喜丈からのスイッチ⇒連動で自ら抜け出し、冷静にGKとの1vs1を沈めたゴールは、鮮やかであり見事。実力差を感じるには十分な展開だっただろう。誰もが思ったそんなタイミングで… 「こういう時にプレーヤーとしての質が見えるからなー」 ピッチ上が一瞬の無音な隙間を縫って、やわらかく響く悪魔の声。ボ

    貴方の本質、見せてくれますか? FC東京U-18-JFAアカデミー福島 明治大-中央大 - 「やってみるさ」
  • アッレグリの3センター論から考える、今季のFC東京 -G大阪戦 - 「やってみるさ」

    開幕前に読んだこの記事が、かなり刺激的でかつ理解が深まる好記事だった。 【コラム】アッレグリの3センター論から、アジアカップでの敗北を再考する。(前篇) http://qoly.jp/2015/03/03/column-yuuki-three-central-midfielders-vol1 【コラム】アッレグリの3センター論から、アジアカップでの敗北を再考する。(後篇) http://qoly.jp/2015/03/04/column-yuuki-three-central-midfielders-vol2 マッシモ・フィッカデンティ監督の就任により、昨年からFC東京は3MFシステムを重用している。1年追いかけて、ようやく自分も理解をしつつあるのかな…といったところで、この記事は非常に面白かった。 これを現在のFC東京に当てはめると、個人的にはこう振り分ける。自分が思う序列順に記載してみ

    アッレグリの3センター論から考える、今季のFC東京 -G大阪戦 - 「やってみるさ」
  • 煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」

    私には、仕事のイライラをFC東京HP「ご意見箱」にぶつけるという酷い習慣があるのですが、先日久しぶりにそのご意見番に、馬鹿みたいに長いご意見をぶっ込んでやりました。それをこちらにも転載しておきます。パッと見ただけでも、あぁコイツ馬鹿みたいに長いご意見ブッコミやがったなということがよく分かるかと思います。 試合開始前に「煽りV」を流して下さい。 その試合の勝敗に関係なく、ライト観客に「面白かった、また来たいな」という印象を残すことが安定的な集客向上に必要なことは、既にご存知のとおりです。その対策として、ボールパーク構想的に青赤横丁の充実を行っているのは非常に正しいと思います。 しかし、来の「その試合の勝敗に関係なく」にフォーカスすると… 「勝敗に関係なく」SOCIO等のヘビー観客が満足しているのは何故か?そしてライト観客が何故「負けたからつまんない、もう見に行かない」となるのか?という話で

    煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2014/05/30
    「勝敗に関係なく」SOCIO等のヘビー観客が満足しているのは何故か?そしてライト観客が何故「負けたからつまんない、もう見に行かない」となるのか?という話です。
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その3〜 - 「やってみるさ」

    その2からだいぶ遅くなったので、前回までのあらすじ。 セレッソ戦では12人もの人を招待することに成功した我々(殆どは友人のおかげ)。試合は負けてしまったとは言え、海外サッカー厨に「いやぁJリーグ舐めてたわ、面白かった」と言わせるくらいには、みんな満足して帰ってくれました。 しかし、それは苦労の末にようやく与えることの出来た満足でもありました(苦労の殆どは友人が背負ってくれたけど)。 では招待のお客様が、他者の苦労無く普通に味スタに来てしまっていたら、果たしてどうなるのか? 来たところで、招待券引き換えテントの混雑で長時間待たされ、その間に試合開始 ようやく入ったところで、SOCIO(年間チケット購入者)先行入場により既に席が占拠されて、座る席が無い 腹減ったからと飲に並んだところで、尋常ではない行列と、謎の殺気 待ち構えるこれらの地獄から考える、現行招待制度の限界と、その先を考えるのが今

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その3〜 - 「やってみるさ」
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その2〜 - 「やってみるさ」

    昨今流行りの「見出し詐欺」は、連載モノには向かないものなのですね(震え声) というわけで前回のつづきです。 今回のセレッソ戦、友人は招待券を用いて12人もの人を味スタに連れてくることに成功しました。果たして、何故これほどの人数を実現出来たのか?ここを「単にヤツがリア充だったから」って結論で終わらせては、何より自分が悲しい。涙で枕を濡らさないためにも、ここを紐解く努力をしてみようかと思います。 集団心理が人を引き寄せる 彼らにとっては、大人数で集まって何かをするというのは「非日常」でした。今回においては、この点が良かったのかもしれません。 普段は味スタになんか来ない人たち。味スタに行くという非日常に足を踏み入れるのは、勇気が必要でもあります。せっかくの休日、つまらん時間を過ごして終わってしまうリスクも頭をよぎるかもしれない。また、自分ひとりだけ誘われるとなると、他人の「日常」にお邪魔する感覚

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その2〜 - 「やってみるさ」
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2013/11/14
    日常と非日常のギャップが、新規客を遠ざける
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その1〜 - 「やってみるさ」

    11.10、セレッソ大阪戦。 この試合「日を代表する戦い」と銘打って、クラブ側も気の集客を行いました。SOCIO向けに多くの招待券をばら撒き、「5時に夢中」では徳永がマツコに触られ、その影響もあってチケットも席種によっては完売と大盛況。 自分にはいつも、試合を一緒に観戦する友人が一人おりまして。この友人が今回何を思ったのか、今回の招待券制度をもって知り合いを多く呼んでみたのですが、その結果集まったのが なんと12人! 正直、今年イチ驚いた出来事かもしれません。それは、12人という人数もさることながら、これだけの人を呼べるコイツのリア充たるや、一体何なんやと。思えばヤツは、いつの間にやらかわいい奥さんと結婚し、子供が生まれ、マイホームも購入し、 どうして差がついたのか…慢心、環境の違い と、書いてて悲しくなるのでそれは置いといて。 結果、この日の観客動員数は『40,371人』 正直、感動

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その1〜 - 「やってみるさ」
  • 2013シーズンはじまる前に - 「やってみるさ」

    きっちり書くとなると構成考えたりが重すぎるから、メモ残し程度に吐き出しておきます。 チーム作りのために、監督には少なくとも3年は任せてあげないと。これは今の日の、もしくは世界の定説となって語られている。自分もその定説を信じ切って、城福3年目にはたいそうなことをぶちあげた。けど、結果は降格。また、降格に足るくらいに弱かった。だから、今ではその「監督3年目の集大成説」ばかりではなく、様々な定説を疑うようになった。 実際あの時は、城福監督の思想が浸透し、実行するだけのメンバーがキッチリ揃っていたと思う。けど、『それ故に』があるからサッカーは面白い。浸透しきられた思想の下に展開されたサッカーは、所詮思想の中でムービングしているだけに過ぎず、思想の檻からは飛び出せず、結果いとも容易く相手に対策された。 自身の現在のサッカー論に載っかって語れば、チームとして統制され尽くしても、そんなチームが披露する

    2013シーズンはじまる前に - 「やってみるさ」
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