『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
slack 用 bot の作り方 slack 用の bot を作るには方法がいくつが方法がある. ruby エンジニアなら lita か ruboty,node が使えるなら hubot を使うのが簡単だけど,それぞれに一長一短がある. ruboty はちょっと特殊で,専用の integration があるわけではなくコードをみた限り xmpp を使用するので,誰かのユーザーとしてログインするか(その場合は発言はそのユーザーのものになってしまうはず?),bot 専用のユーザーを作る必要がありそう.もし専用ユーザーを作るとしたら,課金をしている場合は1ユーザーとしてカウントされてしまうので使い難い. lita/hubot は integration として用意されているので bot とし slack 上にユーザーが常駐する. この場合は課金対象にはならないけど,1 integration 消
はじめに 今回、諸事情により Python 使いの人間が Ruby on Rails 4 (+ Ruby) 世界に入門することになったので、 そのためのテスト環境構築を行う。 今回は仮想環境上にテスト環境を構築する。 仮想環境として、VirtualBox + Vagrant を用いる。 Ruby は RVM (Ruby のバージョンを管理するためのツール) で管理する。 この記事を作成している時点で最新版の2.1系をインストールする。 また、Rails 自身と Rails に必要な各種ライブラリ (Gem) は Bundler で管理する。 この記事を作成している時点で最新の4.2系をインストールする。 仮想マシン周りの構築 VirtualBox のインストール https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads から最新版をインストール。 仮想環境の作成は
ローカルで動かしていたSinatraをさくらvpsで動かそうと思ったら、アクセスしても繋がらない問題に出くわしました(;´д`) 検索しても意外と情報が少なかったのでメモ残しときます。 症状 Sinatraを使ったコードを実行すると、デフォルトだと4567番ポートで立ち上がるのですが、アクセスしても繋がらない!! $ bundle exec ruby hoge.rb [2013-05-17 23:58:37] INFO WEBrick 1.3.1 [2013-05-17 23:58:37] INFO ruby 1.9.3 (2013-02-06) [x86_64-linux] == Sinatra/1.4.2 has taken the stage on 4567 for development with backup from WEBrick [2013-05-17 23:58:37]
[~/github/myrepo]$ bundle install --path=vendor/bundle/ /Users/sjun/.rbenv/versions/2.1.2/lib/ruby/2.1.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require': dlopen(/Users/sjun/.rbenv/versions/2.1.2/lib/ruby/2.1.0/x86_64-darwin13.0/openssl.bundle, 9): Symbol not found: _SSLv2_client_method (LoadError) Referenced from: /Users/sjun/.rbenv/versions/2.1.2/lib/ruby/2.1.0/x86_64-darwin13.0/openssl.bundl
Fixing 'Mkmf' Load Error in Ubuntu Feb 2nd, 2013 | Comments After a while I sat down to set up my Ruby environment on my new ubuntu laptop for octopress. I haven’t blogged for a few months. And I haven’t really needed ruby in a few months either. So for octopress I had to set up rvm, rake and all the ruby gems. But while installing RedCloth gem (RedCloth gem is needed for markup processing in Octo
gistfile1.md rbenvとruby-buildでRuby環境を最新に保つ 更新日:2014/11/19 rbenv, ruby-buildを更新 $ cd ~/.rbenv $ git pull origin master $ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ git pull origin master rbenvでインストール可能なリストを表示 $ rbenv install -l Available versions: ... 2.1.0-rc1 2.1.1 2.2.0-dev ... openssl, readlineをインストールしていなければ $ brew install openssl $ brew install readline Ruby2.1の最新バージョンをインストール ※-Wshorten-64-to-32と警告が出るので
tmuxを起動するとruby -vでsystemのrubyのバージョンしかでないし、せっかくgemで入れたRailsも使えないしでなんで?ってなってたのですが、plenvの設定をパクったらいけました。 なんでtmuxを起動した時だけなのか・・・。 $ vi .zshevn # rbenv if [ -d ${HOME}/.rbenv ] ; then export PATH="${HOME}/.rbenv/bin:${HOME}/.rbenv/shims:${PATH}" eval "$(rbenv init -)" fi # plenv if [ -d ${HOME}/.plenv ] ; then export PATH=${HOME}/.plenv/bin/:${HOME}/.plenv/shims:${PATH} eval "$(plenv init -)" fi とりま解決。
ちょうど4月で参考になるエントリを読んだので自分も書いてみる. 背景 ぼくがプログラミングを始めたのは1年半ほど前, Web 系の会社に仕事が決まったのが1年ちょっと前, つい最近入社という感じです. 学んだ当初からプログラミング自体はとても楽しかったけれどこのまま仕事でやっていけるのかしぬほど不安だったのでいろいろ読んだりしました. プログラミングを始めたのは元から OSS 界隈のあの雰囲気とかがとても好きで, 自分も恩恵を受けている意識があったのでいつか貢献したいなぁと漠然と思っていたのに加えて, 後述のように「ハッカーと画家」を読んだからです. 誰得感ありますが, プログラミング始めたい人の参考になるかもしれないので, その1年半ほどをまとめたいと思います. 書いたコードも push してあるのはのっけたので「これくらいの時期にこのくらい書く感じか〜」とか「こんなコードしかかけてない
こんにちは、7日の予定が2日ほど遅延しております、すいません。 さて、私は OS X で ruby 1.9.3 の環境を構築するネタで書きたいと思います。 今回使う物 homebrew readline libyaml (2.0.0なら不要) openssl (trunk をビルドする場合) autoconf rbenv ruby-build Command Line Tools (Xcode) 尚、環境は Xcode 4.5 + OS X Mountain Lion を想定しています。 準備 最近の Xcode, 4.3 からは Xcode.app のなかに Developers ディレクトリが入ったためターミナルから gcc とか叩いても 見つからないと言われます。なので Command Line Tool をインストールしましょう。 Command Line Tool, 入れる方法は
スクレイピングのチュートリアルを書いてみた。 参考:http://nokogiri.rubyforge.org/nokogiri/Nokogiri.html まだまだたくさんのクラスやメソッドがあるが(読んでない)、HTMLのスクレイピングに限定すれば多分これくらいで十分。 2014-02-16追記 なんかたくさんブックマークされていることに気づいたので、サンプルコードのRuby1.9/2対応のアップデート。 Mechanize周りも修正。WWW::Mechanize → Mechanize 等 (0) 前提知識 Ruby、HTML、DOM、CSSセレクタまたはXPath (1) クラス構造の理解 Nokogiri::HTML::Document < Nokogiri::XML::Document < Nokogiri::XML::Node < Object Nokogiri::XML::
Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type: $ sudo gem install rails You can then rerun your "rails" command. で、いくらsudo gem install railsを入力しても、railsコマンドを実行すると上記メッセージが表示されて変わらないと。 状況はといえば 非常に丁寧なこちらの解説サイトを参考に homebrewでruby-buildとrbenvをインストールして、ruby本体はrbenvにてインストールしたものが動いている状態でした。 で、railsがいくらやっても動かないと。 ここで、一から整理しながら考えてみて、rbenvやgemの仕組みを調べてみたところ gemはシステム(Ma
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