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2018年7月13日のブックマーク (2件)

  • 露店爆発で全身大やけど、乗り越え野球「勇気与えたい」:朝日新聞デジタル

    第100回全国高校野球選手権記念京都大会で13日、京都共栄(福知山市)が初戦に挑む。同校には大事故を乗り越えた1人の部員がいる。 1年生の左腕投手、三木慶太君(15)。2013年8月、小学5年のときに同市の花火大会の屋台で起きた爆発に巻き込まれ、全身をやけどした。小1で入った地元の軟式野球チームの試合で投げさせてもらえるようになったころだった。 毎年行っていた花火大会。家族で河川敷に座って花火が始まるのを待っていると、後ろで「シュー」と何かが噴き出す音がした。振り返った瞬間、10メートルほど先の屋台で「ドーン」と爆発が起きた。悲鳴と炎の中を夢中で逃げた。熱風でTシャツが溶け、腕が茶色く焦げたようになった。事故では3人が死亡、55人が重軽傷を負った。 三木君は体の4割近くをやけどし、集中治療室での治療が続いた。一緒にいた母の純子さん(47)は「とにかく命があってよかった」と思った。それから皮

    露店爆発で全身大やけど、乗り越え野球「勇気与えたい」:朝日新聞デジタル
    archimedes777
    archimedes777 2018/07/13
    甲子園行けるといいな
  • 東京新聞:除染作業に技能実習生 4建設会社を確認:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業に、外国人技能実習生が従事していないかどうか調べている法務省は十三日、中間結果を公表した。六月末までに建設関係会社百八十二社を調べ、岩手県の一社、福島県の二社、千葉県の一社で従事させていたことを確認した。 今年三月以降、実習生のベトナム人が福島県内での除染作業に従事していたことが発覚したのを受けた調査で、主に東北と関東の八県に作業拠点があり、実習生を受け入れている千二社が対象。厚生労働省などと連携し、九月末までに調査を終えるとしている。 法務、厚労両省などは三月、「放射線被ばくへの対策が必要な環境は、技能習得のための実習に専念できる環境とは言い難い」などとして、除染作業は技能実習制度にそぐわないことから、一律に認めないとの見解を公表している。

    東京新聞:除染作業に技能実習生 4建設会社を確認:社会(TOKYO Web)