米グーグルが海上に謎の建造物 ネット上で噂飛び交う 湾内を移動する、グーグルの「技術展示スペース」か。米サンフランシスコ湾の海上に現れた巨大な建造物 Photo By AP 米IT大手グーグルが西部サンフランシスコ湾の海上で施工中の巨大な箱形の船のような建造物が、注目を集めている。同社はこの建造物について取材にほとんど応じない上、地上の建物とは違って地元当局に詳しい申請が必要なく、正体不明のためだ。 建造物は数週間前に姿を現し始めた。4階建てで高さ約15メートル、長さ約75メートル。米メディアは「ミステリアスなはしけ」と報じ、インターネット上では「海上のデータセンターか」「新型端末の販売拠点らしい」などの噂が飛び交った。 8日の地元紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)によると、建造物は湾内を移動する「技術展示スペース」になる予定。この後、約10本の大きなマストのようなものを立てた
横浜英和学院(横浜市南区蒔田町、伊藤美奈子学院長)の本館と中学高等学校第2校舎の完成を祝う式典「落成献堂式」が9日、同学院で行われた。生徒や保護者、地元の町内会役員など約600人が参加し、本館3階に設置された横浜最古とされるステンドグラス2枚などを見学した。 式典で、伊藤学院長はステンドグラスについて「105年前に作られ日本でも最古の一つ」と希少な遺産であることを強調。もともと10枚あったが、50年前に2枚が所在不明になったという。2枚は5年前に学院の礼拝堂地下室などからぼろぼろの状態で見つかり、3年かけて修復した。 本館に2枚を設置したことで礼拝堂の8枚と合わせ10枚が全てそろった。10枚はいずれも図柄が違うが、柔らかな色調や曲線の多用などのデザインに共通点がある。同学院長は「創立133年になる学院の歴史を象徴し、優しい光が降り注いでいる」と話した。 2棟の建設は創立130周年記念
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