ここ最近急激に寒くなった影響で、我が家の愛鳥(文鳥♂)の動きが油が切れたブリキのようになっております。 元々もうすぐ7歳、人間でいうと還暦を過ぎたじーさまなので老いはしょうがないと思うのですが、突然止まり木からずるっと滑り落ちるのだけはやめてくれ・・・おかーさん心臓破裂しそうだよ・・・。 見た目はプリプリの小鳥なんですが、とんでもないとっつぁん坊やです・・・。 小動物用の暖房器具を設置して凌いでいますが、春が待ち遠しい限りです。 さて、今回も前々回のケルン同様、タイトルと内容が同一だったりするのですが、先ずはタイトルネタの説明をば。 独特な外観で有名なスペインはバルセロナにあるサグラダファミリアですが、日本語では大聖家族教会と言います。 完成まで200年とか言われ、生きてるうちに完成版見ることはないだの、何かずっと作ってるだの方々でネタ扱いされているため、完成していないということをご存知の
建築家・坂倉準三(1901~69年)が設計し、51年に開館した神奈川県立近代美術館(鎌倉市)は、戦後日本のモダニズム(近代主義)建築の傑作と評されてきた。しかし、県と八幡宮の借地契約は2年後に終了し、建物の保存が懸念されている。 折しも東京都内で坂倉の設計理念をたどる資料展が開かれ、同館の文化的価値に関心が集まっている。 「国重文級」 昨年12月、鎌倉で坂倉準三のシンポジウムが開かれた。席上、建築史家からはユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)をはじめ海外の有識者が、美術館の今後に懸念を寄せていると報告された。 坂倉と交流のあった美術史家の高階秀爾・東大名誉教授は「建築の価値は十分認められている」と語り、建築史家の松隈洋・京都工芸繊維大教授は個人的希望として「ぜひ、国の重要文化財に」と述べた。 風景と調和 坂倉は戦前のパリで、近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した。1937
鎌倉大仏で知られる国宝「銅造阿弥陀如来坐像」を本尊とする高徳院(神奈川県鎌倉市長谷)が、昭和30年代に行われた「昭和の大修理」以来、約半世紀ぶりの「平成の大改修」を見据えた調査を始めたことが13日、分かった。大仏の接合部分の劣化状況や、震災リスクに備えた地盤調査を中心に、専門家などで組織する委員会で具体的な改修方法を検討しており、早ければ今秋以降に改修が始まる見通しだ。 鎌倉大仏(13・35メートル、121トン)の建造が始まったのは建長4(1252)年とされ、現在も当時の姿をほぼ保っているという。元々は大仏殿の中に安置されていたが、明応7(1498)年の大地震による津波が大仏殿に達し、露坐となったと伝えられている。 鎌倉大仏の修理としては大正15(1926)年に大仏を台座に固定するといった耐震補強が行われ、35年ごろの「昭和の大修理」では頭部を支えている首を強化プラスチックで補強、大仏と台
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く