既存商業施設の改修に際して、屋上に飲食機能を設けるために設計者が開発したのは、超小型のキッチンカーだった。リニューアルならではの難問に、ひとつの解答を示した。
最近、「マンションの間取り」がどんどん進化してるって知ってました? LDKが生まれ、和室がなくなり、キッチンも開放的に…。間取りの変化は、日本人の「暮らしの変化」そのものです。 例えば、ここに一般的な大型マンションの間取りがあります。 埼玉県の新三郷に実在するマンションの間取り。4LDKのファミリータイプ、採光良し、確かによく見るタイプの間取りです。80m²以上で角部屋というのがちょっとセレブな感じです。 ところが、同マンションのある階の角部屋だけは「ちょっと変わった間取り」をしています。なんでも「ある住宅コンペ」で最優秀賞を受賞したものが、そのまま採用されたのだとか…。 こちらがそのお部屋です。 なんだか不思議な間取り…。 ダイニングやリビングといったエリア分けがありません。コンペで最優秀賞をとったとはいえ、この間取りって何がすごいの? 家のなかに「通りみち」をつくる この間取りの特徴は
2~8階には、約150のファッション・雑貨などのショップを集積したJR東海高島屋の新店舗「タカシマヤ ゲートタワーモール」が入居。隣接するJRセントラルタワーズの「ジェイアール名古屋タカシマヤ」とは異なるカテゴリーや価格帯のショップをそろえ、相乗効果を図る。2階の一部には保育施設も開業する。 9~11階はヨドバシカメラ、12~13階はレストラン街、13~14階の一部にはフィットネスクラブがそれぞれ入居。15階はオフィスロビーとエントランスとして活用するほか、コンビニ、カフェ、旅行会社などの店舗が営業。16階は貸会議室として提供する。 18~24階には、ビジネス利用をメインターゲットとした「名古屋JRゲートタワーホテル」(客室数350室)が開業する。インテリアデザインを担当するのは、「シャングリ・ラ ホテル東京」など、上級クラスのデザイン実績を持つ老舗デザイン会社「ハーシュ・ベドナー・アソシ
東京・吉祥寺で2007年策定のグランドデザインに描かれた街づくりが着々と進んでいる。駅ビル建て替えなどの大型工事が次々と完成。昭和の時代にひと通りの整備を終えた街に、ガラスを多用した今風の建物が増えるなど、様相が変わりつつある。 京王線側となる吉祥寺駅南口に2014年4月に開業した駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」。高層部にガラスルーバー、低層部に壁面緑化を施して、井の頭公園に向かう南口のイメージを刷新(写真:赤坂 麻実) 東日本旅客鉄道(JR東日本)と京王電鉄が実施していた一連の工事が2014年春に竣工。建て替えた京王吉祥寺駅ビルが開業し、駅の南北自由通路が拡大するなど、大きな変化を遂げた。駅周辺ではユニクロ、ヤマダ電機、ドン・キホーテなど大型店舗の開業が相次いでいる。 吉祥寺は「住みたい街ランキング 」などで1位に選ばれることが多いものの、激しい都市間競争で相対的に地位が下がりつつある。JR
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