自分の家を自分で構想する。なんと素敵なことでしょう。 しかしながら、家づくりは誰も教えてくれません。 戦後約70年、家のかたちも、家族のかたちも、働き方やコミュニケーションの方法も「日本の暮らし方」は激しく変化してきました。 ですから前の世代の家づくりは私たちの世代へは継承されにくいのです。 そして、パッケージ化された家づくりが主流になり、私たちは知らないうちに自身の住まいについて学び考えることから遠ざかっていました。 しかし時代は変わり、沈静化してきた地価を背景に、手頃な価格の中古物件を吟味して手に入れ自分のライフスタイルに合致した住空間を自らの構想で実現できる時代になりつつあります。 戸建ての新築を建てる場合にも、さまざまな情報を咀嚼して思いをそのまま形にできる時代になってきました。 無印良品は、住まいのあらゆるサービスを通して、ご自身の家を自ら構想し、つくり上げていく方々を応援したい