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  • 函館の旧ロシア領事館、17年ぶり公開へ 28日、漂う異国情緒「交流の証し」-北海道新聞[暮らし・話題]

    函館の旧ロシア領事館、17年ぶり公開へ 28日、漂う異国情緒「交流の証し」 (09/07 10:21) 28日に17年ぶりに一般公開される旧ロシア領事館 【函館】函館市船見町の旧ロシア領事館が28日、17年ぶりに一般公開される。函館のNPO法人「はこだて街なかプロジェクト」が「ロシアと函館の交流の証しである建物を市民に見てほしい」と、建物を管理する函館市に働きかけていた。 函館には1858年(安政5年)、日初のロシア領事館が開かれたが、移転や大火による焼失を繰り返した。現在の建物は1908年(明治41年)に建築され、国の重要文化財である同志社大学クラーク記念館(京都市)などを手掛けたドイツ人建築家リヒャルト・ゼールが設計した。 れんが造り2階建てで、1階のテラスからは函館港内を眺めることができる。玄関ホールの柱の上部に施された繊細な彫刻や、美しい曲線を描く階段の手すりが、異国の雰囲気を漂

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    architopic 2013/09/07
    函館の旧ロシア領事館、17年ぶり公開へ 28日、漂う異国情緒「交流の証し」-北海道新聞[暮らし・話題]
  • 歴史的建造物にカフェオープン 函館-北海道新聞[道南]

    歴史的建造物にカフェオープン 函館 (06/19 16:00) 新緑が広がる縁側。秋には紅葉も楽しめる 洋菓子製造販売「ペシェ・ミニョン」(函館)が15日、函館市元町にある国登録有形文化財で歴史的建造物の「プレーリーハウス」にカフェ「日和茶房」を開店した。2階は無料貸し出しギャラリーとして開放。早速、函館の七宝工芸家・長谷川房代さんの個展が開かれている。 プレーリーハウスは、米国の世界的建築家フランク・ロイド・ライトの弟子の田上義也が設計した。築85年の洋風建築は木造2階建て延べ床面積は163平方メートル。1階の4部屋をカフェとして使う。事前予約が可能で、各部屋には1組しか通さない。店長の成田久美子さん(61)は「八角形の応接間は特に人気です。空いていれば、お好きな部屋を選んでいただけます」と話す。 メニューには「生ハムのヨーグルトクレープ巻き」(780円)や、飲み物付きのケーキセット(千

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    architopic 2013/06/20
    歴史的建造物にカフェオープン 函館-北海道新聞[道南]
  • 旧図書館を書庫に再活用 函館-北海道新聞[道南]

    図書館を書庫に再活用 函館 (03/02 16:00) 書庫としての再活用が決まった旧市立函館図書館 【函館】函館市は、2005年から使われていない青柳町の旧市立函館図書館を、新年度から書庫として再活用する方針を決めた。貴重な昭和初期のコンクリート造りの建物を保存するため、外装や防水工事に3400万円を新年度予算案に計上し、今夏にも着工する。 同図書館は1916年(大正5年)に書庫棟、27年(昭和2年)に館、63年(同38年)に閲覧室が完成。いずれも鉄筋コンクリート造りで、書庫棟の設計は東京駅を設計した建築家辰野金吾が行った。館は函館の防火建築に貢献した建築家小南武一が設計。左右対称の洋風のデザインが特徴で、34年(昭和9年)の函館大火を生き抜いた。2005年に函館市中央図書館(五稜郭町)の開館とともに閉館した。 市教委は09年に耐震診断を行い、市民らでつくる旧市立函館図書館活用検討

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    architopic 2013/03/03
    旧図書館を書庫に再活用 函館-北海道新聞[道南]
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