アンカー・ジャパンは10月27日、紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Link」の予約受付を開始した。11月1日より販売を開始する。価格は2990円。2022年4月に発表した製品で、タグ以外に予告されていたカード型は、年末での投入を予定している。 Eufy Security SmartTrack Linkは、約3.7cm四方のコンパクトなトラッカー。電池寿命は最大1年間、電池はCR2032を使っており交換可能という。IPX4の防水規格にも対応する。スマホとの接続距離は最大約80m。 AirTagと異なり、ストラップ用の穴を設けており、アクセサリなしにキーリングなどに通すことができる他、タグからスマートフォンを鳴らすことができる。 Appleの「探す」ネットワークに対応しており、世界中のApple端末に接続することで、より広範囲でタグの現在地を取得できる。た
米Ankerが外の騒音やイビキなど最大35dBのノイズを遮断し快適な睡眠をサポートするBluetoothイヤホン「Soundcore Sleep A10」を発売しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2022年09月29日、新製品の発表イベントAnker On Boardをオンラインで開催し、その中でシニアPRマネージャーのAdam Weissmanさんは、新たに同社のオーディオブランドSoundcoreから快適な睡眠をサポートするBluetoothイヤホン「Soundcore Sleep A10 (A6610)」の販売を本日より開始すると発表しています。 Stay asleep with the 4-Point Noise Masking System. Ear wings and Twin Seal ear tips create a secure seal and an
Amazonは、Kindleシリーズ初の読み書き対応の10.2型電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を発表した。Amazon.co.jpでもすでに予約受付が始まっており、11月30日出荷開始予定となっている。価格は4万7980円から。 Kindle電子書籍リーダーにペン入力対応の新シリーズ登場 10.2型の大型ディスプレーで手書きメモ作成にも便利な1台 Kindle Scribeは、これまでのKindleシリーズの電子書籍リーダーと同じく、モノクロ表示のE Ink(「Amazonディスプレイ」と呼称)の採用で電子書籍の読書に最適化されたスタイルに加えて、付属のペンによって、手書きノートやToDoリストの作成、PDFファイルへの書き込みなどが可能になるなど、ワンランク進化した姿となっている。また、電子書籍リーダーとしても10.2型の大型ディスプレーが魅力的で、ペンを使うことで手書き
中国Hisenseは、電子ペーパーディスプレイを搭載した新型スマートフォン「Hisense A9」を発表しました。 「Hisense A9」は、画素密度300ppiの6.1型E-Ink(電子ペーパー)ディスプレイを搭載しています。同社開発のHyper Waveディスプレイエンジンによって、画面リフレッシュの速度が約33%高速になっており、より快適な操作や表示を実現したとのこと。 36段間の色温度調節にも対応し、目の負担を最小限に抑えながら読書などを行うことができます。 本体は183gと軽量で、厚さは7.8mm。女性であっても片手で簡単に持てるとアピールしています。また、本体背面には独自のマイクロファイバー素材を採用し、砂のようなキラキラとした見た目とざらざらとした手触りが特徴。 SoCには、Snapdragon 662を採用。4Gモバイルネットワーク通信に対応するほか、内蔵メモリは128G
耳をふさがない「OpenSurroundオーディオシステム」を採用。カスタムオーディオプロセッサーと耳の周りに4つのスピーカーを内蔵。最長5.5時間の音楽再生が可能という。2つのマイクも搭載しており、メガネを掛けたままの通話も可能だ。 Cafeは、ブルーライトを20%カットするレンズを採用。Landmarkは、紫外線A/B波を最大99%カットする偏光レンズを搭載する。テンプルのロゴ部分には操作用のタッチセンサーが内蔵されている。 通信方式は、Bluetooth 5.2。SBC/AACコーデックに対応。充電は、テンプルに専用のアダプターを取り付けて行う。充電時間は1時間だが、10分で約1.5時間の音楽再生が可能としている。どちらもIPX4の防水規格に対応するとしている。 関連記事 Anker、通話もできるスピーカー付きメガネ「Soundcore Frames」を200ドルで発売 Anker
自宅が美術館に! 超高画質の名画を表示するスマート・ディスプレイ2020.03.14 09:0015,956 岡本玄介 ミュシャもセザンヌも、中国の水墨画も浮世絵の北斎や歌麿も! ディスプレイといえばテレビやコンピューターの画面を映すものですが、シリコンバレーのスタートアップ企業が、世界の名画だけを表示する「CANVIA」という、ちょっとニッチなスマート・ディスプレイを発表しています。 Video: Palacio Incorporated/YouTube室内環境に合わせ超リアルに筆致を表示「CANVIA」には、室内の照明や光の当たり具合に応じて絵画を表示する「アートセンス・テクノロジー」という技術が搭載されており、どんな環境にあっても、あたかも本物の筆のストロークや、絵の具の盛り上がりといったテキスチャーを高画質で映し出します。フラットな画面なのに立体感を表現できるのはすごいですよね。
筆者はロール式の方を試す機会があり、ディスプレイをスライドさせながら出し入れしてみた。最初に端末を持ったときにはごく普通に見えるが、フレームの右端付近に切れ目があって、そこからディスプレイを引き出すと幅が通常の2倍になる。 閉じた状態のときには通常の6.75インチディスプレイだが、伸ばすと7.8インチに広がるのだ。 ひと目見た感じは斬新で、引き出すと、スクリーンがまるでお菓子のタフィー(柔らかいキャンディーの一種)のように伸びる。だが、よく見ると、追加のフレキシブルディスプレイが左側から伸びて出てくるのが分かる。閉じると、余ったスクリーンはディスプレイの裏側に巻き取られる。 先にダミープロトタイプと書いたが、文字どおりダミーだった。ただのモックアップで電子部品もなく、ディスプレイは本物の画面のように印刷されている薄っぺらのプラスチックシート素材にすぎない。スクリーンを引き出して開こうとした
米Amazon.comは5月29日(現地時間)、Alexa搭載のスマートディスプレイ「Echo Show 5」を発表した。10.1インチの日本でも昨年12月に発売した「Echo Show」より小型の5.5インチ画面で、価格は税込み9980円。Echo Show(2万7980円)の半額以下だ。日本でも予約を受け付けており、出荷は6月の予定。 円形ディスプレイの「Echo Spot」は1万4980円なので、これより大きい画面でEcho Show 5の方が安い。Amazon.co.jpのEchoシリーズラインアップからEcho Spotが消えているので、Spotは販売を終了するのかもしれない。 Echo Show 5の画面は960×480ピクセルの横長。スピーカーは1.65インチの4Wスピーカー×1で、カメラは100万画素と、スペックは最小限だが、米Googleの「Pixel 3」と「Pixel
カナダのNorthは、眼鏡風のスマートグラス「Focals」に初のアップデートを施し、音楽ストリーミングサービス「Spotify」対応の再生コントロール機能、ルート案内機能、表示内容の共有機能などを追加した。 Focalsは、眼鏡ありきの発想でデザインしたスマートグラス。“つる”の部分にフルカラーのホログラフ用プロジェクターが組み込まれており、レンズに反射させた映像をレンズ越しの風景と重ねて装着者に見せる仕組み。BluetoothでAndroidスマートフォンまはたiPhoneのアプリと連携し、ニュースや天気予報、各種メッセージ、検索結果、ナビゲーションなど、さまざまな情報を表示できる。Amazon.comの音声アシスタント「Alexa」にも対応。4方向ジョイスティック付きスマート指輪の「Loop」でも操作できる。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
~ Amazon Echoの頭脳、Alexaに話しかけるだけで、質問への回答を聞け、音楽の再生や、 スポーツ結果のチェックなども可能に ~ 2017/10/02 ~ Alexaをともに作り上げ、進化を支えてくださるお客様を対象にした招待制での購入が可能に ~ Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」と「Amazon Echo」を年内に日本に展開し、事前に購入を希望されたお客様には招待制でEchoを購入できるようにすると発表しました。さらにAmazonは、Alexa Skills Kit(ASK)およびAlexa Voice Service(AVS)を日本市場でも展開し、日本のお客様に向けて世界中の開発者がさまざまなAlexaによる音声体験を構築できるよう支援します。 Amazon.comのAlexa担当 バイス・プレジデント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く