おかずやおにぎりでキャラクターや動物を表現した「キャラ弁」。政府が、我が子のために毎日つくる母親を「輝く女性」と紹介したことが、多くの反発を招きました。このことを伝えた記事にいただいた様々な意見をもとに考えます。キャラ弁を通して、いまの子育てや社会はどのように見えるのでしょうか。 ◇ 「キャラ弁」に関する記事は6月下旬に掲載しました。内閣官房のツイッターが「女性応援」として、我が子にキャラ弁を作っている女性を「朝起きるのがつらい日も作るのがおっくうな日もある。それでも毎日早起きをしてキャラ弁を作れる理由とは?」と紹介したのに対し、政府に批判的なコメントが多く寄せられたのがきっかけです。 これをどう考えるかを親たちに尋ねると、キャラ弁が愛情の指標のようにみられることへの違和感などが返ってきました。本気で女性を応援するなら長時間労働や性別役割分担の意識改革に手をつけるべきだ、といった見方
4月23日の午後、ホンダジェットが日本にやってるということで、日本中のメディアが羽田にやってきた。予定時間の14時10分近くになると、皆さん着陸するだろうC滑走路の南の空から目が離せなくなる。 すると緊張が張り詰める! 明らかに旅客機でない小型機がアプローチしてきたからだ。カシャカシャとシャッター音響くが、シルエット見えた時点で「ガルフストリームですね」。ビジネスジェットではあるものの、この機体はホンダジェットを軽自動車に例えれば、ベンツSクラスというイメージ。 この後、何も飛んでこなくなる。予定時間を10分過ぎ、20分を過ぎ。どうしたのか、と心配になった頃、日本の夢を乗せた小さい小さい機体が近づいてきた。さすがに着陸距離900mという性能のヒコウキとあり、3000mあるC滑走路の4分の1くらいで減速を完了。逆噴射装置がないこともあり、驚くほど静かだ。 広い羽田空港の誘導路を走っている姿を
ホテルオークラ取り壊しに世界が動いた ポール・スミス氏ら有名デザイナーが続々「待った」 J-CASTニュース 4月11日(土)14時30分配信 建築物としての評価が高い「ホテルオークラ東京」本館が、建て替えのため取り壊しが決まり、2015年夏には閉鎖される予定だ。 50年以上前に建てられたホテルは、「日本の伝統美」を建築のコンセプトに据えて海外でも高評価を得てきた。取り壊し決定には世界の有名デザイナーらが反対を唱え、「オークラを救え」と署名活動も進んでいる。 ■「サヨナラ、オークラ」「日本の『取り壊し』文化の犠牲者」 1962年に開館したホテルオークラ東京は、日本を代表するホテルのひとつだ。歴代の米大統領をはじめ各国の政府要人が宿泊し、1986年には英チャールズ皇太子とダイアナ妃(当時)も訪れている。ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンといったスーパースターもお気に入りだったようだ。
我が耳を疑った人は多かったのではないか。野球評論家の張本勲氏が12日、レギュラー生出演中のTBS系『サンデーモーニング』の番組内での“問題発言”。「カズ」の愛称を持つ、サッカーJ2横浜FCの元日本代表FW・三浦知良選手に引退を促すコメントをしたからである。 【画像:ダルビッシュ有のTwitterでのコメント】 張本氏は自身がコメンテーターを務めるスポーツコーナー「週刊御意見番」で、4月5日のジュビロ磐田戦において48歳1カ月でJ最年長ゴールをマークしたカズの話題が取り上げられた際に「カズファンには悪いけど、もうお辞めなさい」とコメント。 その後も困惑する他の出演者をヨソに張本氏のカズに対する舌鋒は止まらなかった。「スポーツマンとして、もう魅力もない」「(J2は)野球で言えば二軍だから、二軍でがんばってもそんなに話題性もない」「若い選手に席を譲らないと。団体競技だから伸び盛りの若い選手が
拡張ボタンからページ遷移なしでブックマーク! ブラウザメニューのB!ボタンをクリックするだけで完了。 コメントやタグを付けて素早く保存できる公式ツールです。 使い方をみる
楽しい飲み会をさらに盛り上げるのは、やはり一緒に飲む仲間。会話が面白かったり、時には愚痴を聞いてくれたり、一緒に飲む人によって楽しさは変わるもの。株式会社リクルートライフスタイルは企画・編集する街のおトク情報満載のクーポンマガジン『HOT PEPPER』4月号にて、全国の男女2,072人を対象に「飲みたい有名人ランキング2015』」のアンケートを実施した。調査の結果、トレンドを色濃く反映した結果となった。 ■男性部門 1位:マツコ・デラックス(341票) 2位:大泉洋(200票) 3位:タモリ(197票) 4位:ふなっしー(154票) 5位:明石家さんま(152票) 並みいる人気者を抑えて、今年はマツコ・デラックスさんが、初の1位を獲得。もともとお酒や食のイメージが強いだけに、圧勝の様相だった。また北海道民の高い支持を集めた大泉洋さんが2位につけたほか、昨年4位のふなっしーが
水谷豊主演の人気刑事ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)が18日、高視聴率で最終回を迎え、3代目相棒だった成宮寛貴がついに卒業した。「新しい相棒は誰か?」と注目を集めていたが、関係筋によればようやく決定したもようだ。 決定したのは初の「女性相棒」となる仲間由紀恵で、近日中に発表される予定。season13で仲間は、子持ちの警視庁キャリア広報課長として複数回ゲスト出演している。テレ朝の公式番組サイトのキャスト相関図にも、大きく仲間の役どころが記されており、すでに相棒ファミリーに仲間入りを果たしている。ゲスト出演した際には水谷と息の合った演技を見せ、ポスト相棒として本命視されていた。 「いかんせん仲間は、故森光子さんの代表的舞台『放浪記』を今秋から引き継ぐことになり、来年1月まではかかりっきりになります。そのため連続テレビドラマなどの長期の仕事はスケジュール的に無理があり、最初は
子どもがいる人は、ほぼ誰もがかかわることになるPTA(Parent-Teacher Association)。学校と保護者、地域との橋渡し役を期待されるこの組織には、さまざまな謎や問題がつきまといます。いったいPTAとどうかかわるべきか? 『PTAをけっこうラクにたのしくする本』の著者・大塚玲子が迫ります。 【詳細画像または表】 PTAは任意加入の団体ですが、多くの場合、強制加入になっているのが実態です。そしてこの話はPTAの現場(特に古い体質の)においては、タブーのように扱われているところがあります。 筆者はこれまでさまざまなPTA経験者に取材をしてきましたが、それまでずっとニコニコとお話していた方が、私が「任意かにゅ…」という言葉を口にした途端、急におっかない表情に変わる、という経験を何度かしました。そのため、この話は軽々しく口にしないよう気をつけてきたのですが。 でも、PTA
札幌ドーム(札幌市)の内野席でプロ野球観戦中にファウルボールが当たって右目を失明した市内の30代女性が北海道日本ハムファイターズなどに計約4650万円の損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁(長谷川恭弘裁判長)は26日、球団などに約4190万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 女性側は「投手は打者の思い通りに打撃させないことを目指して投球するため、プロ野球選手でも打球の方向や角度は予想困難だ。老若男女を問わず安心して観戦できる防球ネットなどを備えておくべきだった」と主張。球団側は「観客は打球に注意しさえすればファウルボールの直撃を回避できる。事故当時、十分な対策を講じていた」と反論していた。 訴状によると、女性は平成22年8月21日、夫や子ども3人と日本ハム対西武戦を観戦していた際、ライナー性のファウルボールの直撃を顔に受け、右顔面骨骨折や右眼球破裂の重傷を負った。
安倍首相の「美容室でカット」は違法?「男の散髪」をめぐる奇妙なルール 弁護士ドットコム 3月10日(火)9時25分配信 安倍晋三首相が楽しみにしている「美容室でのヘアカット」は、法令違反の疑いがあるーー。そんなニュースが3月4日、日本経済新聞に報道され、美容師業界に動揺が広がっている。安倍首相は妻の昭恵さんから勧められて、東京・渋谷の美容室に通っているようだが、美容師が男性の髪をカットするのは「違法」だというのだ。 ●「男性のヘアカット」は厚労省の通知で規制 根拠とされるのは、厚生省環境衛生局が1978年12月に各都道府県知事あてに出した「理容師法及び美容師法の運用について」という通知だ。その「2の(2)」には「美容師の行うカッティングについて」という項目があり、こう書いてある。 <美容師が、コールドパーマネントウエーブ等の行為に伴う美容行為の一環として、カッティングを行うことは、そ
教師や親からの「気持ち悪い」という声がきっかけで、ジャポニカ学習帳から昆虫の表紙が消えたことが話題になった。釈然としない理由だが、いつの間にか姿を見なくなったものはほかにもある ◆「危ない」で消えたものたち 理科の実験でおなじみのアルコールランプが学校で使われなくなっている。なぜ? 共立女子中学高等学校の桑子研先生は言う。 「取り扱いが難しく、注意点が多く、危険だからです」 危険の理由は、「児童・生徒が実験机から落とす可能性がある」「アルコールが少なくなると、ランプの中でアルコールが気化し、爆発する可能性がある」などだそう。 「また、アルコールランプに火をつける際、別の火のついたアルコールランプで火をつけようとすると、液が傾いて芯の近くまでいって燃えあがる可能性もあります」 ちなみに、現在は、ガスバーナーが一般的だそうだ。 また、校庭のライン引きの白い粉も、現在はあまり見られ
「マナーがなってない」のは中高年の方だ! 「若者擁護」の新聞投書めぐりネットでバトル J-CASTニュース 11月15日(土)16時27分配信 「最近の若者はマナーや礼儀がなっていない」とよく批判されているが、むしろマナーや礼儀がなっていないのは中高年の方である――朝日新聞に寄せられた、そんな読者の「本音」がネットで話題になっている。 投稿したのは「牛丼店でアルバイトをしている」という40代の女性で、これを読んだ人たちは、「接客業をしているとこういう結論になる」といった賛同や、マナーや礼儀を知らない人は一定数いて少子高齢化で数の多い中高年が目立っているだけ、などといった反論が出ている。 ■「店でキレて騒いでるのは、おっさんおばさんばかりだよ」 話題になっているのは2014年11月14日付けの生活面「職場のホ・ン・ネ」への投稿だ。題は「お金投げ置く中高年」となっていて、内容は、若い人は
瀬戸内海に浮かぶ「青島」(愛媛県大洲市)は、「ネコの楽園」と呼ばれている。住民がわずか17人しかいないのに、ネコは100匹以上もいる。車はおろか自転車も走らない静かな島では、ネコが道路や岸壁を悠々と歩き、民家の軒先で寝そべる姿が当たり前だ。インターネット上で注目され、全国からネコ好きが続々と訪れるようになった。突然の“観光地化”で島を取り巻く状況は一変、住民たちに戸惑いが広がっている。(加藤浩二) ■出迎えたネコに「かわいい」の歓声 10月17日早朝、青島と1日2往復する定期船が出る長浜港(大洲市)では、県内外や海外からネコ好きたちが集まっていた。午前8時の出航時の船に乗船。30分ほど船に揺られて、ようやく目的地の青島に到着した。桟橋に下りた乗船客らを出迎えたのは、住民とネコ“たち”だった。 「かわいい」。人なつっこいネコに、早くも女性たちの間から歓声が上がる。住民らを遠くから見つめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く