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マネジメントと経済に関するardarimのブックマーク (11)

  • 神戸製鋼、「お粗末」な企業統治のツケ 証券部 岡田達也 - 日本経済新聞

    製品の性能データ改ざんが明らかになった神戸製鋼所。鉄鋼やアルミ・銅といったそれぞれの事業部門が縦割りで硬直化し、経営陣による統治が及びにくい体制になっていたことが、不正の温床になったとの指摘は多い。お粗末な企業統治の代償は、すでに2017年3月期決算でも垣間見えていた。それは「コベルコ」ブランドで油圧ショベルを扱う建設機械事業で起きた。債権回収が難しくなり、突如として17年3月期に貸し倒れ引当

    神戸製鋼、「お粗末」な企業統治のツケ 証券部 岡田達也 - 日本経済新聞
  • 【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信

    Published 2017/07/18 16:01 (JST) Updated 2019/03/25 18:57 (JST) 日を代表する巨大企業「東芝」が崩れ落ちていく。家電、メディカル、そして成長分野の半導体事業の切り売り。迷走を続ける経営陣からは新たなビジョンは読み取れず、再起への覚悟も感じられない。2006年に米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)を相場の2~3倍で買収したことが後の経営危機を招いたとされる。 経産省が旗を振る中、米国発の「原子力ルネサンス」に迎合して経営の柱に据えた原発事業のつまずきは、致命傷につながる負の一歩だった。 人はもし転がり傷ついたなら立ち上がり、普通は同じ轍(てつ)を踏むまいと考える。ところが、米国の原発建設で屋台骨を揺るがすほど膨らみ続ける巨額の損失に、東芝は向き合わず、不正会計で乗り切ろうとした。まるで高速道路を逆走していることに

    【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信
  • 鴻海から来た新社長が吠える!「シャープにはガバナンスがなかった」(大西 康之) @gendai_biz

    初の社長記者会見 3月13日月曜日、新幹線と南海電鉄を乗り継いで堺市についた。目指すは大阪府堺市堺匠町1番地。2016年夏に台湾、鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入ったシャープの社である。 シャープの社はもともと創業の地である大阪市阿倍野区にあったが、ホンハイに買収される前に業績不振でニトリ・ホールディングスなどに売却してしまった。 現在の社は昔のシャープ堺工場。部品メーカーの設備を含めると投資総額1兆円に及ぶ巨大液晶コンビナートである。世界で唯一の第10世代液晶パネル工場であり、フル稼働すれば世界最強の生産効率を発揮する。2012年、ホンハイの郭台銘(テリー・ゴウ)会長は個人の資金660億円を投じ、経営危機に瀕したシャープからこの工場を買い取った。 そして2016年、今度はシャープ体がホンハイに買われることになり、ホンハイは副会長でナンバーツーの戴正呉氏をシャープ社長に据えるとと

    鴻海から来た新社長が吠える!「シャープにはガバナンスがなかった」(大西 康之) @gendai_biz
  • 高齢者カモ疑惑 PCデポの「初動対応」があまりにもお粗末だったのはなぜか

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先週、PCデポが大炎上した。 発端は8月14日18時ごろ、独居で暮らしている80歳男性の息子さんが投稿した以下のようなツイートだった。 『80過ぎの独居老人である父が、PCデポに毎月

    高齢者カモ疑惑 PCデポの「初動対応」があまりにもお粗末だったのはなぜか
    ardarim
    ardarim 2016/08/23
    初動対応どころか現時点での対応も酷いものだと思うが。
  • VW不正、幹部30人が関与か=北米トップ内定者は退社へ―独メディア (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ardarim
    ardarim 2015/10/15
    幹部30人が関わってて組織ぐるみじゃないとは言えないでしょ…
  • クローズアップ2013:JR北、異常放置 特異な企業体質、背景 補助金漬け、責任あいまい 採用抑制、中核世代少なく- 毎日jp(毎日新聞)

  • AKB48も会社も、中間管理職が一番大変

    ――2012年のAKB48を扱った今作では、AKBにとって大きな出来事がたくさんありました。どの出来事を中心に据えて描こうとお考えですか? まずは前田敦子さんの卒業。これが何といっても2012年のAKBでは最大の出来事でしょう。ですから、今作では前2作に続く「3作品目」という言い方ではなく、「新作」という名称で呼んでいます。前田敦子さんの卒業を転機に今までのAKB48はまったく別のグループになると考えています。「新生AKB48」というものを描きたかった。前2作は前田敦子さんを中心とする「AKB48の創生、繁栄」だった。 ――今作で苦労した点は? まずは素材である映像が膨大だったことです。ステージの舞台裏やメンバーのオフショットにまで撮影カメラは入っています。すべての映像を合わせると30テラバイト以上の容量がありました。しかも、そうした舞台裏の映像はテレビなどですぐに取り上げられてしまいます

    AKB48も会社も、中間管理職が一番大変
  • 【日本郵便(郵便事業株式会社)】目玉事業の頓挫で大赤字転落抜本的対策なければ債務超過

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 2007年10月の郵政民営化からわずか4年足らず。黒字を維持してきた日郵便は今期、突如として大赤字に転落した。債務超過が目前に迫るまでになった原因は何なのだろうか。 「抜的な収支改善に早急に取り組まなければ、毎年度1000億円を超える営業損失が拡大していくおそれがあると考えます」 今年1月に日郵便が総務省に提出した、昨年9月期の中間決算の赤字に関する報告書には、経営危機の現状が書かれている。 日郵便は中間決算で928億円もの営業赤字に転落、通期では1185億円もの赤字に転落する見込みだ。さらに来期も970億円の営業赤字と、2期で2100億円以上の赤字が出るというのだ。 従来、郵便事業は上半期に赤字になる

    【日本郵便(郵便事業株式会社)】目玉事業の頓挫で大赤字転落抜本的対策なければ債務超過
  • 中央宣興倒産の裏側は北朝鮮の一族存続主義と同じ|Amviy: みんなが聞いてる”ここだけの話”

    情報を多くの人に伝える秘訣は、「ここだけの話だけど・・・」という例の無責任な秘密話。これって、不思議と広がるのが早いんですよね。 この掲示板に、皆さんの有意義な情報を自由に書き込んでください。 私は、まず、この場を借りて、皆様に深くお詫びをしなければなりません。 9月30日18:45にtwitterでtweetした「凄い情報が飛び込んできた!明日広告業界に新たな激震が。ある代理店が倒産です。」は、業界の皆様に「当社のことか?」「取引先かも。入金は?」などと、たくさんの不安を煽ってしまったことは、私の計算外のことでした。 当に申し訳ありませんでした。 正直を言って、こんなに反響が大きいとは思いませんでした。 RTが現在250。昨日の4位だそうですね。 フォロワーが600人も増えてしまって、関心の高さに驚きました。 謹んでお詫び申し上げます。 さて、題に入ります。 中央宣興株式会社は、銀座

    ardarim
    ardarim 2010/10/02
    内側からのリークみたいなもんでそのまま受け取るのは危険だけど、ありえる話、なんだろうな。事実なら実態を判断して大澤総業とか創業家の資産を差し押さえとかする方法は無いのかね。
  • 小説『もしドラ』が100万部突破! ダイヤモンド社初! - テンプルナイツ

    HOME > ニュース > 国内ニュース > 小説『もしドラ』が100万部突破! ダイヤモンド社初! 岩崎夏海「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が発行部数100万部を達成した。 100万部の内、4万部は電子書籍。主にビジネス書を扱うダイヤモンド社の発行物としては創業97年で初めてのミリオンセラー作品となっている。ちなみにネタ元になったドラッカーさんは経営の神様として有名。 日では経営の神様と言えば松下幸之助さんのイメージが強いが、取り敢えず、大学で経営学部に進むと教科書や参考文献として手に取る可能性が高い。ただ、ドラッカーは既に古典に分類されているので、最近は少ないかも。 小説自体は、経営学部を考えている高校生や経営学部以外に進んだ人にお勧め。 産経新聞によると、7月22日に100万部を達成することが分かったとなっているが、もし高校野球の女子マネー

    小説『もしドラ』が100万部突破! ダイヤモンド社初! - テンプルナイツ
  • NECは不振事業をどう解消すべきか / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    会社の規模が大きくなってくると事業構造も多角化してくるのが普通だ。電鉄会社が百貨店や遊園地を経営したり、品メーカーがレストランチェーンを手がけたり、といった具合にだ。 しかし、傘下のすべての事業が利益を生んでいるとは限らない。もうかる事業もあれば赤字の事業もある。それが普通のことだ。普通ではあるのだが、しかし赤字の事業をそのままにしておいていいわけではない。そこで今回はNECを例に不振事業を決着させる手法を検討してみたい。 NECこと日電気株式会社。NECとはNippon Electric Companyの略である。言わずと知れた日を代表する総合通信電機メーカーである。この会社の経営状態は、いかなる状態にあるのか。まずはその確認から進めよう。 NECの経営状態は、調子が良いとは言えない。上図のように売上はここ数年フラットに推移している。5兆円に届かないあたりを微妙に上下し続けてい

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