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人工知能と放送に関するardarimのブックマーク (4)

  • 「AIが犯罪を予測する世界」が危険なワケ

    月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系列)が面白い、と私の周りで盛り上がっています。「AI人工知能)のを書いている人として感想を聞かせて!」と勧めれられたので私も見始めました。 しかし、どうにも“コレジャナイ感”が拭えません。 ドラマでは、「AIを用いて未来に起こる凶悪犯罪を防ぐチーム」を中心に物語が展開します。「絶対零度」といえば、林ゆうきさんのミステリアスで荘厳な音楽を背景に、上戸彩さんが活躍するドラマとして2010~11年に放映されていたのを覚えています。今作はSeason3として、主人公を沢村一樹さんに変えて放映しています。 ドラマ内のAIは通称「ミハンシステム」と呼ばれ、経歴や職業だけでなく、金融機関の出入金記録、通信履歴、位置情報、ライフスタイルなどありとあらゆる個人情報を基に、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、統計学的に近い将来、罪を犯す

    「AIが犯罪を予測する世界」が危険なワケ
  • 「ナイトライダー」の「K.I.T.T.」を、2017年のテクノロジーで解説しよう

    「ナイトライダー(英語タイトル KNIGHT RIDER)」は、1982年から制作、放映されていたアメリカテレビドラマだ。「若いときに見ていた」という読者も多いだろう。 日では1987年からテレビ放映が始まる。「このドラマの影響でトランザムを買った」という人もいるかもしれない。私のごく近くにいる研究者は、ナイトライダーに魅了されて音声対話システムの研究に身を投じたらしい。 チカチカ動く連結された赤いLEDのライトを自家用車に付けていた人も少なくないはず。今どきなら青いLEDになりそうだが、当時青いLEDは実用化されていなかった(※)。少し若い世代なら、LEDのチカチカが付いた子ども向け自転車を持っていた人がいるかもしれない。 ナイトライダーには、シーズン1~4、新ナイトライダー2000、ナイトライダー2010などたくさんのエピソードがあるが、今回はシーズン1のみを対象に、現代のAI技術

    「ナイトライダー」の「K.I.T.T.」を、2017年のテクノロジーで解説しよう
    ardarim
    ardarim 2017/10/10
    当時まだインターネットも携帯も無かったのに、あの演出だったのか…。記事の通りだけど、今見ると割と現実味があるよね。
  • NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険

    ここ2~3年でにわかに話題になっている人工知能AI)。最近では、NHKスペシャルの「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」(2017年7月22日放送)にて、NHKが開発したAIの分析結果から「健康になりたければ病院を減らせ」「少子化い止めるためには結婚よりもクルマを買え」などの斬新な提言がなされ、議論を呼んでいる。 確かに、意外性があるため、おもしろいと感じた人もいるかもしれない。しかし、番組中でAIが提言した内容は、残念ながら間違っていると言わざるをえない。 なぜなら、AIは物事を予測したり、将棋や囲碁のように決められたルールのなかのゲームをすることは得意であるものの、2つの事柄のあいだに「因果関係」があるかどうかを明らかにすることは苦手だからだ(因果関係にあるかどうか統計学を用いて検証する方法を「因果推論」を呼ぶ)。将棋や囲碁の名人を打ち負かしたことが話題になっているため、

    NHKのAI特番が炎上!「AI崇拝」の危険
    ardarim
    ardarim 2017/07/29
    ほんとこれ。番組を見た時には唖然としてたよ。一応「因果関係はわからないものの」などと言ってはいたけど、出演者もスタッフも因果関係ありきで「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな展開だった。お笑い番組かよ。
  • NHKスペシャル

    インターネットを通じて行うギャンブル、いわゆる「オンラインカジノ」の闇に迫る。手元のスマホからいつでもどこでも賭けられ、瞬く間に多額の借金を背負い、ギャンブル依存症を発症する人も少なくない。日では違法だが、利用者数は推計で約数百万人とも言われている。取材班は、オンラインカジノの関連企業が存在すると見られる、地中海に浮かぶ島国・マルタ共和国へ。そこで働いていたのは、日の若者たちだった・・・。

    NHKスペシャル
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