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同人イベントと思考に関するardarimのブックマーク (3)

  • 同人活動と「成功」の定義 | 織姫

    しばしば、「成功」という単語は経済的な成功とイコールで結ばれます。で、同人活動を通じて「経済的成功」を手に入れる人が「ときどきいる」のは事実です。07th expansionが利益あげてないなんて言われても信じられる話じゃないですよね(笑 でも、経済的成功と同一視されるような「成功」が「唯一の定義であり、その他の定義は排除されるもの」なのか?という問いには、否定的な議論も十分あり得ます。そして、同人活動は「利益を上げなければならない/さもなければ排除される」資主義的な活動の「枠外」にあることは間違いありません:なぜなら、同人質は表現活動であり、自由な表現を担保するための仕掛けでもあるからです。 資主義の枠外において「成功」を定義した典型的な例として、「社会起業」があります。通常の資主義的な文脈における起業は「資主義的な成功の度合い」によって成功/失敗の区別と評価がなされますが、

  • 自分の理解できる価値観でしか評価しない人:同人と利益 - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.11.15 自分の理解できる価値観でしか評価しない人:同人と利益 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 こんなお話を・・・ 例えば、釣りが趣味の人にとっては現地に行って、仕掛けを作り、竿を振り、釣りをすること全てが楽しい。しかし、興味のない人にとっては「何匹釣れたの?」と釣果ばかりを気にする。これは、自分の理解できる価値観が「魚が何匹釣れたか」ということしかない、それ以外の釣り人が来楽しんでいる部分にまったく目が行かないから。 同人活動も同じで、中の人にとってはを描き、編集し、サークル参加したり、他人のを買ったりする全てが楽しみであるのに対して、そこに価値を見出せない人(特に聞きかじった程度の外野の人)は単なる苦労にしか思えない。しかし、実際にお金が動いている、という部分は自分でも価値が見出せる。だから「同人ってもうかるからやっているんだろ?」と。 こういうことなのでしょうね。

    自分の理解できる価値観でしか評価しない人:同人と利益 - FANTA-G:楽天ブログ
  • @++ - あっとまーく・いんくりめんと -:7/8 愛があれば大丈夫

    懐かしい歌詞ですね(違 創造と破壊-愛という名の殺害 こちらの記事に反応というか。 「愛があるから」というフレーズ。同人界隈で使われる場合、それは二次創作の著作権侵害に対する正当化か、あるいは赤字であっても続ける理由か。特に自分は前者の意味にとっている。もし気で「愛があるから許される」「愛があるから見逃して欲しい」と言ってる人がいたら、大声で指差して笑ってやろうかと。 ただ、これだけ浸透している言葉だけに、当にそう思ってる人はいるかもしれない。そんな発言に対しての批判が紹介したエントリ。 ただ、論旨に違和感を感じた理由を考えると、愛があったとして、生まれてきたものが原作者が喜ぶものにはならないのは、そもそも愛の方向が原作者のほうを向いてないからじゃないかと思った次第。 たとえば、ある作品が猛烈に気に入って、二次創作として作品を作り出すようになったとする。このとき、愛の方向は、作者(=権

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