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文化と図書館に関するardarimのブックマーク (12)

  • 所沢市と株式会社KADOKAWA、旧所沢浄化センター跡地に建設する施設は図書館・美術館・博物館を融合したクールジャパンの発信拠点とすること等を発表

    所沢市と株式会社KADOKAWA、旧所沢浄化センター跡地に建設する施設は図書館・美術館・博物館を融合したクールジャパンの発信拠点とすること等を発表
    ardarim
    ardarim 2015/06/05
    所沢と言えばコンパイルというイメージ
  • CA1719 – 動向レビュー:デジタルゲームのアーカイブについて―国際的な動向とその本質的な課題― / 細井浩一

    デジタルゲームアーカイブについて―国際的な動向とその質的な課題― 1. はじめに  世界的に活動しているゲーム開発者、研究者のNPO組織「国際ゲーム開発者協会」(International Game Developers Association:IGDA)の専門部会である「ゲーム保存研究会」(Game Preservation SIG)は、2009年3月、最近のデジタルゲーム保存の現状と課題についての白書(以下、「ゲーム保存白書」と称する)を取りまとめた。それは、次のような書き出しで始まっている。 「デジタルゲームの保存は急を要している。毎年、何千ものゲームが、他のすべてのデジタルメディアを脅かしている寿命の問題、すなわち情報の欠落と旧式化によって失われつつある。デジタルメディアは、原材料の経年劣化によって驚くほど寿命が短く、メディアフォーマットが絶えず変化するために急速に陳腐化する。

    CA1719 – 動向レビュー:デジタルゲームのアーカイブについて―国際的な動向とその本質的な課題― / 細井浩一
  • 『文化財アーカイブの現場』: やまもも書斎記

    2010-05-04 當山日出夫 このを読んで、考え方が変わった。そう断言できる。文化財のデジタル・アーカイブ、これもなかなか捨てたものではない。いや、この方向に新しい未来がある、そう実感させてくれる。 『文化アーカイブの現場-前夜と現在、そのゆくえ』.福森大二郎.勉誠出版.2010 http://www.bensey.co.jp/book/2225.html そう大部なではないのだが、読むのに時間がかかってしまった。それは、読みながら考え込んでしまったから、である。当に、この考え方でいいのであろうか、しかし、こう考えざるを得ない……このような思いにとらわれながら、考え考えしながら、ようやく読み終えた。 これまでの私の考えを端的にいえば、たかがデジタル複製ではないか、実物の方がいいにきまっている、まあ、このように考えていた。しかし、この考え方が、このを読んで変わってしまった。デジ

    ardarim
    ardarim 2010/05/07
    デジタル化できる文化財はまだいいのかもね。無形文化財とか言語とか、デジタル化できそうもなく且つ消えたら最後のものってどうしたら。
  • 電子図書館と知的生産: やまもも書斎記

    2010-03-17 當山日出夫 ようやく、明後日の京大人文研の「東洋学へのコンピュータ利用」セミナーの発表資料を、ととのえた。原稿(論文)の方は、かなり以前に出して(送信して)ある。発表のパワーポイントをつくりながら、まとめのところで考えたこと。 第21回 東洋学へのコンピュータ利用 http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/seminars/oricom/2010.html 電子図書館、デジタルライブラリと言っても、ただ、を読むのが、紙のから、ディスプレイに変わるだけでは、ただ、それだけのことである。そこで、どのような変化が起こるかがとわれる。このとき、いままで、「読む」ということの視点から、主に、電子図書館は考えられてきたように思う。オンライン配信できれば、いつでも、どこでも、読書、ということが可能になる。この観点では、デジタルミュージアムも同様

  • 電子書籍の課題や制度を検討、3省合同の懇談会が初会合 

  • グーグルへの対抗意識: やまもも書斎記

    2010-03-05 當山日出夫 国会図書館でのシンポジウムとか、あるいは、京大での「文化とコンピューティング」などで、感じたこと。日では、グーグルに対する対抗意識が希薄なのではないか。 いや逆だろう。ヨーロッパの方であると、はっきりと、対グーグルアメリカ)という意識を明確に持っている。自分の国の文化遺産、文化資源は、自らの責任でデジタル化して発信するのだ、という強固な意志を感じる。 これにくらべると日はどうだろう。国会図書館の大規模デジタルライブラリ構想とはいっても、グーグルブックサーチに対抗して、自国の文化遺産(書籍)を、自国の手でデジタル化するのだ、という意識があるか、どうか。どうも、これまでの、グーグルブックサーチをめぐる日での議論は、そういう方向ではないように思えてならない。 それから、この観点から重要なこと。ヨーロッパが、対グーグルということで、自らの文化資源をデジタル

  • えろまんがけんきゅう(仮)【「米沢嘉博記念図書館」でエロマンガを研究しよう!】

    先月の31日(2009年10月31日)に日のサブカルチャー研究の礎(いしずえ)になるであろう重要な図書館がオープンした。もうニュースなどで知ってる人が多いとは思うが、コミケの神様、主に故・米沢嘉博氏の蔵書を元に創設された「米沢嘉博記念図書館」である! どういう図書館か、また開館までの経緯などは「米沢嘉博記念図書館」のホームページを見ていただければ、ほとんどのことはわかるであろう。また、ニュースサイトでもいろいろとレポートされている。 ただマンガ図書館などは、今までにも「現代マンガ図書館」や「京都国際マンガミュージアム」などがあり、マンガ専門でなくとも、蔵書数でいえば「国立国会図書館」などももちろんマンガは扱っている。 しかし、どの図書館も「成年コミック・雑誌」に関して言えばまだ非常に弱い部分があり、我がサイト「えろまんがけんきゅう(仮)」としては、「米沢嘉博記念図書館」もしくは、現在計画

  • 東京国際マンガ図書館:明治大学が新設へ アニメやマンガ200万点「こちらは中身が先」と - 毎日jp(毎日新聞)

    明治大学は22日、アニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャー資料を一堂に集めるアーカイブ施設「東京国際マンガ図書館」(仮称)の設立を正式に発表した。14年度をめどに、計200万点を収蔵する施設を、駿河台キャンパス(東京都千代田区)内に設置する計画。 「東京国際マンガ図書館」は、マンガ・アニメ・ゲームなどの関連資料を保存し、学術的、文化的に運用することが目的としており、関連図書や雑誌、同人誌をはじめ、マンガ原稿やアニメの原画・セル画、アニメやゲームのソフト、ゲーム体、キャラクター商品やフィギュアなどを収蔵する。資料保存以外にも、展示を行うミュージアムやシアター施設も併設し、コミックマーケット準備会や現代マンガ図書館(東京都新宿区)などとも協力しながらの運営を検討している。 また、31日にはマンガとサブカルチャーの専門図書館「米沢嘉博記念図書館」が先行施設としてオープン。明治大学出身のマン

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    ardarim 2009/10/30
    「あちらはまず器があってそれから。こちらはまず中身があって器を与えていこうという考えだ」 どう考えてもこっちの方がマトモな考え方。
  • 救いたい! | ポット出版

    10/16(金)に第3回資料保存シンポジウム「資料保存を実践する―事例から学ぶ現場の知恵―」が江戸東京博物館で開催された。 NPO法人共同保存図書館・多摩 理事・事務局長の齊藤誠一さんによる事例報告「共同保存図書館の実現に向けて―多摩から提案する資料保存のしくみ」の中で、驚くべき話があったので、まずは急遽お知らせ。 その内容とは- 10/9(金)に、東京都立中央図書館から都内各自治体の図書館長宛にFAXが送信された。 実際に直接そのFAXに目を通してはいないので詳細は不明ながら、斎藤さんの話から内容をまとめると、概ねこんな感じであった。 ・多摩図書館が所蔵していた多摩地域資料約7万冊と雑誌など併せて、 計約8万冊を処分することにした。 ・引き取りたい館は、10/23(金)までに直接取りにくること。 通達から2週間ということは、図書館の稼働日で言えば約10日間。 引き取る側の負担で取りに行く

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    ardarim 2009/10/27
    「都は五輪招致に150億円を投入し、痛くも痒くもないという。その五輪会場予定地は更地のままというならば、そこに書庫を建てたっていいじゃないか」 脱酸処理とか考えると現場の職員は身を切る思いなのかも。
  • 本とデジタルと図書館: やまもも書斎記

    2009-08-29 當山日出夫 以下、思いつくままに。 ARGフォーラム「この先ののかたち」に関連して、いろんなブログなどを読んでみる。そうすると、というものが、二つの方向から見えてくる。 ARG http://d.hatena.ne.jp/arg/20090829/1251531817 第一には、を情報のメディアとしてみれば、デジタル化することによって、解体できる。「1冊の」から、特定の文章を抜き出して再構築が可能になる。いってみれば、デジタル化された書物が具体化することによって、が「編集」されたものである、ということが、実感として分かってきた。 この意味では、出版社の役割というのは、まさに「編集」の仕事である、ということになるのかもしれない。 この一方で、逆の視点がある。 第二に、をたくさん集めると、おのずと秩序がある。そして、そのことによって、ある「知」を形成するという

  • 書物にならない知: やまもも書斎記

    2009/05/26 當山日出夫 今日は、「休校」なので、清水義範の『翼よ、あれは何の灯だ』を読みながら、いろいろと書いている。 現在、「デジタル」の時代になって、「デジタル化できるもの/できないもの」という問題設定がなされるようになった。先日の東大でのCH82研究会における、モーションキャプチャをめぐる議論は、まさに、この点が大きな争点として、活発な議論があった。(このことは追って書きたい)。 では、これ以前はどうだったろうかと思い返してみる。文字/無文字、あるいは、文字があっても文字化されない、というような問いかけはあったと思う。しかし、ダイレクトに、 書物になる知/ならない知 というような根源的問いかけが、格的になされただろうか。あるのかもしれない。しかし、現在の上述のような「デジタル」をめぐる議論のように、一般的な問題提起として、共有されているとは思えない。 ということは、図書館

  • 蔵書印の世界

    このサイトは、平成15年に公開した「蔵書印の世界」をリニューアルしたものです。内容は当時の記述に基づいています。従来のサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)でご覧いただけます。 蔵書印は、書物の所蔵を明らかにするために蔵書に捺した印影です。中国で早くに発生し、それが日に伝わってきたとされています。しかし、日最古の蔵書印は奈良時代にまで遡ることができますが、いつ、どのように伝わったかは明らかでありません。ともあれ、以来、江戸時代中期までは社寺や特権階層の者など、極めて限られた人々しか使用することはありませんでした。ところが書物が一般に流通するようになると、学者や文人の蔵書家が出現し、趣向を凝らした多種多様な蔵書印が考案され、用いられるようになりました。 蔵書印にはさまざまな形態があり、それらを使用した時代や機関の種類、個人であれば職業、身分などによってそれぞれ

    蔵書印の世界
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