タグ

生物とビジネスに関するardarimのブックマーク (2)

  • あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期

    2019年6月3日、イオンがウナギの新商品を発表しました。ウナギ蒲焼の代替品なども発表されましたが、今回の発表の中で最も注目されるべきは、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」です。一見何の変哲も無い真空パックのウナギの蒲焼に見えますが、実は日初の商品なのです。「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」の特徴は、「稚魚(シラスウナギ)の産地までトレースできる」ことにあります。なぜ、「トレースできること」が重要なのでしょうか。 密漁と密売によって支えられる日の伝統的な文化 ニホンウナギは漁獲量の減少が続いており、国際自然保護連合(IUCN)や環境省より、絶滅危惧種に区分されています。人工飼育下で卵を産ませて養殖する技術は商業的に応用されていないため、天然のウナギの子供であるシラスウナギを捕獲して、養殖しています。このシラスウナギの多くに密漁・密売が関与しており、これら違法なウナギが通常の流通を経て、一般の外

    あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期
    ardarim
    ardarim 2019/06/06
    もはや合法だの違法だの言うレベルは過ぎてるのだが。
  • ミドリムシで航空燃料 実用化目指し開発へ NHKニュース

    バイオ燃料の開発を進めるベンチャー企業が、国内で初めて微生物のミドリムシを使って航空機向けの燃料を生産する設備を横浜市内に建設し、5年以内の実用化を目指して開発を進めることになりました。 トウモロコシや大豆などを原料とするバイオ燃料は、地球温暖化対策として期待されていますが、糧価格の高騰を招くなどの影響が懸念されるため、用の植物以外から生産する研究が盛んに行われています。 こうしたなか、微生物のミドリムシは大量に培養することが可能なうえ、抽出される油がジェット燃料と似た性質を持っているということです。一方、実用化に向けては、生産効率を上げるなどして、いかにコストを下げるかが課題になっています。 記者会見したベンチャー企業「ユーグレナ」の出雲充社長は、「航空会社などの協力を得ながら、目標の実現に向けて最大限努力していきたい」と話していました。

  • 1