9/6(金)-7(土)に東京工芸大学 中野キャンパス(東京都中野区)で開催される2024年夏季研究発表大会の参加申込の受付を開始いたしました。 申込方法、ならびに大会詳細は下記の大会ページをご覧ください。 https://digrajapan.org/?page_id=10053 なお、事前申込は9/2(月)までです。それ以降は当日料金になってしまい懇親会申込もできなくなるため、お早目の申込をよろしくお願いいたします。 9/7に行われる基調講演では、ナムコ、ならびにバンダイナムコのグループ各社に在籍された「コヤ所長」こと小山順一朗氏に「新しい市場を開拓する力:小山順一朗氏が語るゲーム開発の未来」という演目でご講演いただきます。 東京工芸大の中村隆之教授の司会にて、ナムコに在籍し数々のタイトルの立ち上げに携わってきた小山氏に、これまでにプロデューサーとして培ったノウハウについて語っていただき
「ガッカリ! 売れない! 同人誌トークナイト」 コミケにウン十万人集まったとか、買い専門の人でも何十万使ったとか、景気のいい話ばかりがマスコミに流される同人界。だが、みんな何か忘れてやしませんか? それは「売れないサークル、同人誌」のこと!! よく「同人イベントはプロ作家を育てる大切な土壌」などと言われるが、同人イベントは一握りの才能あるやつを育てるためだけに存在するのか!? 断じて否!! それなら、その他大勢は「ただ参加費を払ってイベントを経済的に支えているだけ」の存在になってしまうから!! そんな不満を虚空に向かってぶつけるトークイベント、今開幕!!!!! (内容予定)じっくり立ち読みするやつほど買っていかない/こんなイヤな客が来た/同人誌発売当日に原稿を持ってくる男/スプラッタ同人誌をつくったら、印刷屋の段階でそれが他の『ゼータガンダム』のサークルに一部誤配されてしまい、そのサークル
全日本空輸は9月14日に起きた搭乗システムの障害の原因を明らかにした。空港の係員端末を管理するサーバの設定ミスが原因だった。端末の製造元である沖電気もテストに参加した。 全日本空輸(ANA)は、9月14日に起きた搭乗システムの障害の原因を明らかにした。空港の係員端末(チェックイン端末)を管理するサーバの設定ミスが原因だった。 係員端末がサーバに接続する際の暗号化認証機能の有効期限が、2008年9月14日の1時44分までとなっていた。そのため、同日に係員が端末の使用を開始した際に、システム出力ログの暗号化処理がエラーとなった。 不具合が発生した経緯として、2005年に端末認証管理サーバを導入した際、暗号化認証機能を使用するシステムが存在せず、有効期限が3年間と初期設定のままにしていたことを挙げた。2007年9月の係員端末の導入に伴い、暗号化認証機能を利用することになったが、端末開発過程での社
毎日の食事に頻繁に登場するマヨネーズとケチャップ。好みや常備率、冷蔵庫での保存方法などに差はあるのだろうか。20代から40代を中心とするネットユーザー男女412名の回答を集計した。 マヨネーズが「好き」なのは62.9%、ケチャップが「好き」なのは60.7%。どちらも男性より女性の方が「好き」と回答した割合が高く、ケチャップは女性が66.0%、男性が55.8%と、女性の方が10ポイント以上高かった。 世代別に見ると、マヨネーズもケチャップも20代と40代に比べて30代は「好き」と回答した割合が低く、マヨネーズ好きな30代は57.5%と、20代と40代より10ポイント以上低かった。 「家の冷蔵庫に入っているか」と聞いたところ、マヨネーズは88.1%が「入っている」と回答。性別・年代別でもいずれも8割以上で、40代では 97.1%に達した。また、マヨネーズを「嫌い」な人も、69.7%が冷蔵庫にマ
公正取引委員会は9月18日、米Microsoftに対し、Windows OSのOEM販売契約において拘束条件を付けて取り引きしていたことに関する審判が審決したことを公表した。 Microsoftは2001年1月1日から2004年7月31日までの期間、日本国内のPCメーカーとの間でWindows OSのOEM販売契約を結ぶにあたり、PCメーカーがMicrosoftに対してWindows OSによる特許権侵害を理由に訴訟を起こさないことを誓約させていたとされる。 WindowsはOS市場において圧倒的なシェアを持つことから、各PCメーカーは事実上、Microsoftとの上記の拘束契約の締結を余儀なくされていたと公正取引委員会は認めている。 2004年7月に公正取引委員会がMicrosoftに対して排除勧告を出したが、Microsoftはこれに応諾せず、審判手続き入り。そして、9月16日に今回の
第46回アミューズメントマシンショーで新キャラの追加された「すっごい!アルカナハート2」や天使と悪魔の格闘ゲーム「デモンブライド」を展示するエクサムブース。試遊台でプレイしたらもらえる景品や、ブースに行くだけでもらえる無料配布品などゲーム以外にも楽しめる内容が盛りだくさんとなっていました。 詳細は以下から。 ブースには巨大な看板。 新キャラが追加された「すっごい!アルカナハート2」 霊術を操るあやかしの末裔、犬若なずな。 霊力を秘めしあやかしの末裔、犬神あかね。 ブースに勢揃いしたコスプレチーム。 アルカナハートのコスプレ。 新しい格闘ゲーム「デモンブライド」のコスプレ。 エクサムブースに行くとコスプレをしている人たちからポストカードがもらえます。 カードは全部で8種類。コスプレをしている人によってもらえる種類が違っています。 そしてこちらがゲームをプレイするともらえる景品交換カード。 「
米Microsoftは、新たに立ち上げたWindowsブランドキャンペーンの一環として、Appleの「Mac君とパソコン君」CMに対抗する新CMを放送する。 同社はこの2週間、キャンペーンの「ティーザー」としてビル・ゲイツ会長とコメディアンのジェリー・サインフェルドが登場するテレビCMを放送してきた。 次の段階として、「I'm a PC」(わたしはパソコン)をキャッチコピーにしたCMを放送する。宇宙飛行士のバーナード・ハリス氏などの有名人のほか、「全世界の10億人のWindows PC利用者の代表」が登場して「I'm a PC」と宣言する内容という。また、ユーザーが自作の「I'm a PC」CMをアップロードできるようにもするとしている。投稿されたCMの一部は、タイムズスクエアのデジタルビルボードなどに流す予定。
全日空幹部は2008年9月18日会見を開き、14日に発生したシステム不具合の原因を公表し反省を語った。払い戻しなど直接的な損失額は、全日空グループ全体で2億円。 原因は、既報されているように、チェックイン端末を管理するサーバー内の暗号化機能の有効期限の設定ミスによるもの。今回のトラブルについて、同社のCIO(最高情報責任者)である上席執行役員の佐藤透IT推進室長は、2点を挙げた。 1点目は、初動の対応のまずさ。発生当初、データセンターのシステムやネットワークに異常が無いことを確認したあと、北九州空港内の端末に問題があると勘違いして、現地の保守要員に修理を依頼していた。「ローカルな障害だと認識してしまい、(主要空港である)羽田は大丈夫かという発想がなかった」(佐藤室長)と話す。 2点目は、暗号化認証機能ソフトの有効期限切れを見逃した担当者の確認ミスについてである。「有効期限切れを2回防げるチ
vi(写真1)はUNIX系OSのテキスト・エディタとしてよく知られていますが,皆さんはどのくらい使っていますか。ほとんどのLinuxディストリビューションに含まれていること,viと同じ要領で使うコマンド(visudoやvipwなど)が存在することなどから,いざというときの保険として最低限の使い方を知っている方は多いのではないでしょうか。 ただ,viは昔からあるエディタなので古臭く,今どきのエディタに比べると使い勝手が悪いというイメージを持っている方も多そうです。また,他の多くのエディタと比較するとファイルの編集方法が特殊で,なかなか使い方が覚えられずに敷居が高いと感じている方もいるのではないでしょうか。 viには多くのコマンドがある viでは,同じ事を実に多くの方法で実現できます。例えば,文字列を張り付けるコピー・アンド・ペースト一つをとっても,それを実現するコマンドが複数存在するのです。
今回は顧客折衝に関する課題を取り上げる。プロジェクトを大きな混乱なく推進するためには、顧客に色々な場面でお願いしなければならないことが多い。当然、すべての請願が認められるほど簡単なことではない。折衝相手とお願いするタイミングを見極めると同時に、しっかりした論拠を持ち誠意を持って折衝することが、少しでもいい成果を引き出す道である。 顧客へのプロジェクト状況報告や各種請願、新システムの提案などにおいて、そのために用意する資料は、顧客担当者の上司にもそのままで通じるよう記述することが肝要である。 一般に顧客の担当者は、ベンダーから聞いた説明を幹部用に書き換えたり追記したりするものだが、もしベンダーが用意した資料に何の手も加えずに上司に提出できるなら、担当者の手間は省けるし、報告される情報に間違いも生じないはずだ。あるべき資料は、「顧客担当者がその上司にそのままで説明できる資料」である。 ロボット
全日本空輸(ANA)は9月18日、14日に起きた大規模なシステム障害の原因は、空港のカウンターで係員が操作する端末を認証する際、認証サーバの暗号化認証機能の有効期限が切れていたためと発表した。 システム障害は14日未明に発生。端末に旅客データを取り込むことができなくなり、計63便が欠航、357便が遅延。約7万人に影響が出た。 原因は、端末認証管理サーバの暗号化認証機能の有効期限が9月14日1時44分までに設定されていたこと。空港のカウンターに設置された端末を係員が使おうとした際、暗号化処理でエラーが出た。 同サーバは2005年9月に導入した。当初は暗号化認証機能を使用するシステムがなく、有効期限を初期設定の3年(08年9月14日まで)のままにしていた。07年に認証機能を使い始めたが、有効期限の確認を怠っていた。 15日、16日は暫定的なシステムで運用し、原因を究明。有効期限が原因と特定し、
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