裸で歩き回ってたほうが悪いという言い分が認められてよいのでしょうか? 数々の批判を受けつつも堂々たる撮影再開へと踏み切ってしまったグーグルのストリートビューカーですが、このほどイングランド北西部のグレーター・ マンチェスターにおきまして、おばあちゃんの家の庭先で遊んでいた3歳児のルイス君の全裸写真をインターネット上に公開してしまい、大々ブーイングを受けちゃいましたよ。 息子の赤裸々な姿が全世界にオンライン公開されていることを知らされた母親のクレアさんは、そのシーンを自分の目で確認した瞬間、思わずショックで倒れそうになったと語っています。だって、自動車のナンバープレートさえぼかしてあるのに、ルイス君は下半身まで完全にクリアなショッキング写真を無断アップロードされてましたからね。幸い、前の大事な部分はフェンスの影で見えませんでしたけど... 天気の良い日に、あれくらいの年頃の子が庭先を服も着ず
米Googleは7月20日(現地時間)、画像検索サービスのユーザーインタフェース(UI)変更と、画像検索結果ページに表示する新広告機能「Image Search Ads」を発表した。段階的にUIの切り替えを行っており、向こう数日のうちに全ユーザーが新UIを利用できるようになるという。 新UIでの最も大きな変更は、検索結果ページに表示する画像数が最高で1000点になり、スクロールで閲覧できるようになったことだ。これまでは1ページに20点の画像が表示され、改ページしていく必要があった。スクロール閲覧は、米MicrosoftのBingの画像検索結果で採用されている手法だ。また、画像がタイル状に、従来より大きく表示されるようになり、画像サイズやキャプションなどのテキスト情報が排除された。タイル状の表示は、既にモバイル向け画像検索で先行している。画像にマウスを合わせると別ウィンドウで画像がポップアッ
「株式会社ギュギュギュギュギュイーン」というユニークな名前の会社がある。絶対に忘れられなさそうな強烈なインパクトだが、「そういえば“ギュ”は何回重ねればいいんだっけ?」と混乱しそうな気もする。念のため確認すると、「ギュ」を5回続けた後に「イーン」だ。 英名は「Gyu Gyu Gyu Gyu Gyueeeen Inc.」。Webサイト「ギュイーン モータースポーツ情報」を運営している。設立は2006年10月で、企業理念は「『Give&Give&Give&Give&Give』の精神をモットーに、モータースポーツの発展に貢献する」ことだ。 同社の大野省三社長のTwitterによると、社名も理念も真面目に考えたもの。法務局は平然と登記を受け付けてくれたという。 だが苦労もあるようで、「電話した時に先に株式会社と言わないとイタズラと思われる」そうだ。記者はイタズラと思う前に、吹き出してしまいそうです
Adobe Readerの次期メジャーリリースに「保護モード」を導入し、Google ChromeやMicrosoft Officeと同様のセキュリティ機能を提供する。 米Adobe Systemsは7月20日、Adobe Readerの次期メジャーリリースに、ユーザーを攻撃から守るための「Protected Mode」(保護モード)機能を導入すると発表した。PDFファイルを使った攻撃が増加している現状に対応した措置となる。 Adobe Readerの保護モードはMicrosoftのサンドボックス技術を採用し、Google ChromeやMicrosoft Office 2010 Protected Viewing Modeに実装されているのと同様のセキュリティ機能を提供する。 保護モードは初期設定の段階から有効となっており、ReaderでPDFファイルを表示するために必要な全オペレーショ
国会図書館は7月20日、書籍全文検索の実証実験を行うと発表した。書籍データからテキストを抽出し、図書館内で検索できるようにする実験などを、来年2~3月ごろに行う予定で、参加する出版社や印刷会社を募集している。 書籍のDTPデータや電子書籍データからテキストを抽出して汎用フォーマット化し、図書館利用者が検索できるようにしたり、出版社などサービスプロバイダ向けにAPIで提供するといった実験を想定。書籍データを提供する出版社・印刷会社を8月31日まで募集している。 来年1月までに実験用システムを構築し、2~3月に実験を実施して結果を取りまとめる予定だ。 関連記事 国会図書館と出版社、書籍全文検索を実験へ 国会図書館が複数の出版社と、書籍全文検索の実験に向けた検討を進めている。 公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み Googleブック検索問題が波紋を広げる中、国会図書館が電
「Appleは自ら招いた失敗にRIMを巻き込もうとしているが、これは受け入れがたい」──iPhone 4のアンテナ問題に絡み、米Appleが「他のスマートフォンでも電波強度が弱まることがある」などとして、カナダResearch In Motion(RIM)のBlackBerryなどを例として挙げたことについて、RIMのCEOがAppleを批判する声明を発表した。 声明は、共同CEOのマイク・ラザリディス氏とジム・バルシリー氏の連名。両氏は「RIMはアンテナ設計とワイヤレスデータ通信の分野の世界的リーダーであり、AppleがiPhone 4で採用したようなやり方は避けてきた」とコメント。「1つ確かなことがある。BlackBerryを使うために、ケースは不要だということだ」。 その上で「Appleがすべきなのは、同社特有の問題にRIMや他社を巻き込むことではなく、自社の設計に責任を持つことだ」
iPhone 4のアンテナ問題に絡み、Appleは他社スマートフォンでも持ち方によって電波強度が弱まることがある、という“検証結果”を自社サイトで公開した。 「スマートフォンのアンテナ性能」というページで、iPhone 4とiPhone 3GS、カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry Bold 9700」、台湾HTCの「Droid Eris」、韓国Samsung Electoronicsの「Omnia II」を比較検証したという結果を掲載。各端末の内蔵アンテナの位置を示し、「電波を減衰させる方法で握った時」に各端末を握ると電波の強度を示すバーの表示が減った様子をそれぞれ動画で公開した。 同社は「ほとんどのスマートフォンで持ち方によっては電波の強度が弱まることがある」とした上で、「このことを検証するために、iPhone 4と他社のスマートフォンのテストを
住田町世田米高屋敷にある国道397号線沿いの工事看板が、「アニメ作品のイメージを踏襲しており、面白い」と全国区の話題となっている。日本で約320万人が利用するコミュニケーション・サービス「ツイッター」に掲載された写真から拡散したもので、達増拓也県知事も注目。聖地巡礼≠ニ称しファンが現地に訪れる事態を呼んでいる。 話題となっている看板は同地区の仮設道路工事現場に設置されており、工区表示と急カーブ表示の2種。オレンジ色と黒をベースにしたものがそれぞれ存在し、写真を見た人の間で「『新世紀エヴァンゲリオン』のイメージそのもの」として一時話題が沸騰した。 同作(庵野秀明監督)は、平成7年から翌8年までテレビ東京系列で放映されたロボットアニメーション。斬新な演出と、登場人物の内面に深く切り込むストーリーで社会現象を巻き起こし、放映から15年たった現在も映画が大ヒットするなど、強い影響力を保ち続けて
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「週刊少年ジャンプ」最新号に掲載された大人気連載「ワンピース」の扉に、入れ墨のキャラが大きく描かれている。「ワンピース」といえば、アニメの声優が全裸の入れ墨姿を自身のブログで披露し、逮捕されたばかり。ネットでは「作者が声優にエールをおくったのではないか」など様々な憶測が流れ、騒ぎになっている。 「ワンピース」の扉に入れ墨キャラが描かれたのは「少年ジャンプ」2010年8月2日号。タイトルは「エール」となっている。このキャラはマンガに登場する海軍本部大将の赤犬(本名はサカズキ)。これまでも赤犬の襟元に入れ墨が見えていたが、上半身が裸で大きな桜模様の入れ墨を出したのは初めてだ。 ブログに自身のわいせつ画像を掲載し逮捕 これを見たファン達から、「この時期に入れ墨を出すのはまずいだろ!」といった声が出た。アニメ「ワンピース」の声優いまむらのりおさんが、ブログにわいせつ画像を掲載したとして7月12日に
太宰治の「人間失格」を二ノ瀬泰徳氏がコミカライズされ、『秋田書店の赤い核実験場』『赤い超特急』ことチャンピオンREDに連載されていたコミックス「人間失格 壊」【AA】が20日に発売になった。 コミックス情報では『 幼い頃より自意識にまみれ、世の中と調和できずにいた大庭葉蔵。無邪気さを装って、周囲を欺いてきた彼の孤独な生涯とは…!? 不朽の名作を、漫画界の異端児が己の情念と人生を込めて大胆に漫画化!!』を謳い、オビ謳い文句が『太宰治生誕101周年記念作品 日本文学史上の名作を、異端の作家が渾身の漫画化!文豪x奇才=禁断!』。 COMIC ZIN通販の紹介が『誰もが知っている、太宰治の「人間失格」。この名著に「魔女の騎士 ヘクセンリッター」の二ノ瀬泰徳先生が挑む!大胆な解釈と個性的な描写で生き苦しさ、人間存在の悲喜劇を描く、全く新しい「人間失格」の物語。二ノ瀬先生だからこそ描くことができた衝撃
アニメ第2期も放送中のストライクウィッチーズで、アルターから「サーニャ・V・リトヴャク」フィギュアが22日に発売になった。原型制作はアルター「宮藤芳佳」などもされた乙山法純氏。 サーニャは、とらのあな第1回【尻】人気投票で1位になったキャラクターで、主な任務は夜間哨戒。ホビーストックの商品紹介では『脚にストライカーユニット「Mig60」を装備し、9連装ロケット砲「フリーガーハマー」を構えた姿を立体化しました。儚げな表情と重圧な兵装のギャップが印象的。モノトーンの衣装に白い肌と深紅のマーク類が映え、サーニャらしい透明感のある仕上がりです』などとしている。 けしからん写真情報館さんのレビューでは『黒タイツに包まれた尻のなんたるエロス』、『なんかヤヴァイよこの股間。タイツだからそんなもん、って言い聞かせながら――いやなんかヤヴァイよやっぱり!着衣エロとはこのことか。なまじぴったりとフィットしてい
7月16日に開催された情報ネットワーク法学会 - 第1回「技術屋と法律屋の座談会」<岡崎市立中央図書館へのアクセスはDoS攻撃だったか?>(パネリスト:石井徹哉千葉大教授、上原哲太郎京都大准教授、落合洋司弁護士、高木浩光産総研主任研究員)というのに参加してきました*1。後日、記録を出すことも考えておられるようですが、自分なりに簡単にまとめておきたいと思います。 業界内でちょっと話題になっていたこの事件。詳細は、ニュースのまとめサイトや、今回逮捕されたご本人の解説サイトを見てください。 噂のネット事件簿:「岡崎市立中央図書館サーバー事件」まとめ librahack マスコミ報道だけでは分からない岡崎図書館事件 岡崎市立図書館 こういった公知情報に加え、パネリスト側で警察・ご本人に取材されて得た内容をそれぞれ紹介してのディスカッション、という流れでした。パネリストから出たコメントはおおよそ次の
■ 岡崎図書館事件について その1 5月26日にこんな報道があった。 図書館HPにアクセス3万3000回 愛知県警 業務妨害容疑、38歳を逮捕, 朝日新聞2010年5月26日朝刊 県警生活経済課と岡崎署によると、容疑者は、4月2日から15日にかけて、岡崎市中央図書館のホームページに、計約33,000回のアクセスを繰り返し、ホームページを閲覧しにくい状態にしたという疑いがある。(略) 同課によると、容疑者は1回ボタンを押すだけで、1秒に1回程度の速度でアクセスを繰り返せるプログラムを作っていたという。容疑者は同図書館の利用者だったが、目立ったトラブルは確認されていないといい、動機を調べている。 図書館にサイバー攻撃, 読売新聞2010年5月26日朝刊 県警は25日、インターネット関連会社社長を偽計業務妨害容疑で逮捕した。(略) 調べに対し、アクセスしたことは認めているが、動機については話して
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