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北朝鮮産マツタケ不正輸入事件で12日、逮捕された在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップの次男、許政道(ホ・ジョンド)容疑者の事務室から押収された金正恩(キム・ジョンウン)政権宛て報告書に、北朝鮮のウラン鉱山地域への支援計画が記されていたことが公安関係者への取材で分かった。政道容疑者が本国に重要報告を行う「密使」役だった一端を裏付けるとともに、国際社会が制裁を続ける核開発を、朝鮮総連が間接的に支援しようとしていた疑いが浮上した。 京都府警などの合同捜査本部は、外為法違反容疑による逮捕に先立つ昨年5月、政道容疑者の東京都内の自宅など十数カ所を家宅捜索していた。公安関係者によると、政道容疑者の事務室からは、朝鮮総連を指導する北朝鮮の工作機関225局のトップに宛てて作成された内部報告書も見つかった。 報告書には、逼迫(ひっぱく)した財政など組織の内実も赤裸々に記されていたが、そうした中でも「朝鮮総
皆さん6月1日から道路交通法が改正になることをご存じでしょうか? この間何度か改正が行われてきましたが、危険運転の罰則強化が主な変更点でした。真面目な優良ドライバーにはあまり関係がなかったため、ピンと来なかった方が多かったと思います。しかし、今回はまったく違います。子供たちも含めて、ほとんどの方に非常に大きな影響がある変更なのです。 今回の改正の最大のポイントは、自転車の取り締まり強化です。ほとんどの方(特に子供たち)は知らないと思いますが、道交法上自転車は軽車両なので、違反をすると免許がなくても取り締まりの対象となります。 今までは、自転車に乗っていて切符を切られたという話はほとんど聞いたことがないと思います。それはなぜかというと、今まで自転車の違反には青切符(反則金)という制度がなく、赤切符(罰金)しか適用ができなかったからです。 車を運転する方はご存じだと思いますが、赤切符というのは
万能中華調味料「味覇(ウェイパァー)」をめぐり、販売元・廣記商行と製造元・創味食品の間で起きた騒動から約2ケ月が経とうとしています(関連記事)。両者の契約が切れた3月末以降に入荷された廣記商行の「味覇」(以下、新・味覇)も市場に出回り、すでに味わったという人もいる時期ではないでしょうか。 創味食品が現在、製造・販売している「創味シャンタンDX」は、「旧・味覇」と同じ味。創味食品が業務用として販売していたものを家庭用として廣記商行が販売していたものが「旧・味覇」です。一方、「新・味覇」は廣記商行が独自に製造した新しい味。 味覇ファンとしては、いったいどんな違いがあるのか気になるところ。そんななか、満足度チェックサイト「ココ・コノミ」が、両商品の味比べ対決を実施すると発表しました。味覇視点では、昔の自分との対決。創味シャンタン視点でも、名前だけは昔の自分との対決です。味覇としても心境複雑な対決
在米韓国人が米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)の報道にいっせいに反発している。NYT紙の記事はニューヨークのネイルサロンに勤務する労働者の環境の劣悪さを浮き彫りにする内容だ。 ニューヨークでネイルサロンを経営しているのは韓国人が大半だということもあって、記事では韓国人が他民族の従業員に対して差別的な扱いをしていると指摘している。こういった指摘に対して韓国人経営者らは「韓国人を侮辱している」などとして記事の訂正を要求、法的措置も辞さない構えだ。 韓国人経営者は「スペイン系従業員は韓国人ほど賢く清潔じゃない」 問題とされているのは、現地時間の2015年5月7日、「すばらしいネイルの代償」と題してウェブサイトに英語、中国語、韓国語、スペイン語の4か国語で掲載された長文記事。 ニューヨーク市だけでもネイルサロンは約2000あり、ここ15年で3倍ほどに増えた。従業員の中には英語を満足に話せない人も
日銀の黒田東彦総裁は13日、参院の「国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会」に出席した。黒田総裁は2014年4月の8%への消費税率引き上げについて「経済に想定以上の影響を与えたのは事実だ」と指摘。駆け込み需要の反動減や実質所得の減少による消費の低迷が「やや予想を超えた大きさだったと認めざるを得ない」と語った。 黒田総裁は、増税前の13年9月の記者会見で「予定通り増税しても、基調的に潜在成長率を上回る成長が続く。景気が腰折れするとは思っていない」と、増税の影響について楽観的な見方を表明。政府に対し、財政再建を着実に進めるよう促していた。 日銀は4月末に公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、14年度の実質GDP(国内総生産)見通しを前年度比マイナス0.9%に下方修正している。
川崎駅の近くに存在するアミューズメントセンター「ウェアハウス川崎」をご存じでしょうか? 香港の廃墟「九龍城」を再現した内装が特徴で、ネットでも「電脳九龍城」としてしばしば話題にのぼる有名店。ネットの画像や、電車の車窓からちらりと見える、その怪しげな外観にグッと来た人も多いのでは。 それにしても、一体なぜこんなゲームセンターを作ろうと思ったのか……? 筆者も以前から気になっていたのでお邪魔してきました。 夜の取材だったこともあり、夜の闇に浮き上がる古びた外観はホラー映画そのものです ※ウェアハウス店内は撮影禁止ですが、今回は取材のため特別に撮影許可をいただいています いざ、電脳九龍城砦の門を開かん 尋常ではないほどサビついた古い建物に、怪しく輝く「ウェアハウス」の文字。18歳未満立ち入り禁止の看板に少々緊張しながら入口をくぐると、「電脳九龍城」のネオンが輝くさらに怪しい扉が現れます。その扉を
5月17日に行われる「大阪市における特別区の設置についての住民投票」で賛成票が過半数を上回ると、大阪市が廃止され5つの特別区となり、その5つの特別区は大阪府に権限と財源も吸い上げられ財源は4分の1に減り、住民の行政サービスが大幅にカットされることになります。「大阪市民は非常にぜいたくな住民サービスを受けている」(2012年4月5日、記者会見での橋下徹氏の発言)から、「大阪市の権限、財源をむしり取る」(2011年6月29日の政治資金パーティーでの橋下徹氏の発言)ための住民投票です。 「憲法改正は絶対必要だ。もう安倍総理しかできないと思う」「その予行練習ですよ、大阪都構想は」(2015年1月15日、記者会見での橋下徹氏の発言)などという発言も見過ごせませんが、これまでの政治手法からもうかがえる橋下徹氏の強い思いは、「日本の政治のなかで一番重要なのは独裁」(2011年6月29日、政治資金パーティ
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