JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側で出土し、世界遺産級と称される鉄道遺構「高輪築堤」は、JR東日本の再開発で大部分が壊され、跡地に超高層ビルが建つ見込みだ。私は遺構をひょんなきっかけで見かけ、昨秋から取材を続けているが、再開発計画をより大胆に変更して保存範囲を広げ、後世に伝えるべきだと強く感じている。(梅野光春)
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JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側で出土し、世界遺産級と称される鉄道遺構「高輪築堤」は、JR東日本の再開発で大部分が壊され、跡地に超高層ビルが建つ見込みだ。私は遺構をひょんなきっかけで見かけ、昨秋から取材を続けているが、再開発計画をより大胆に変更して保存範囲を広げ、後世に伝えるべきだと強く感じている。(梅野光春)
訪米中の菅義偉首相は16日午後(日本時間17日朝)、ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領と初めて会談した。バイデン大統領は首相を「ヨシ」と呼び、「私たちはインド太平洋地域で重要な二つの民主主義国家だ」と指摘。首相は「自由や民主主義、人権という普遍的価値で結ばれた日米同盟はインド太平洋地域と世界の平和、安定、繁栄の礎で、重要性はかつてないほど高まっている」と応じた。 首相は「『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けた協力や地域のさまざまな課題、新型コロナウイルス、気候変動など国際社会に共通する課題に対応するため、じっくり議論して連携を確認したい」とも述べた。首相は15日に米中西部インディアナ州インディアナポリスで起きた銃撃事件の犠牲者への弔意も表明した。
36歳男。 今朝、死ぬ夢を見た。 路上で倒れて俯瞰視点になって誰も助けてくれない。 目が覚めてから走馬灯のように人生を振り返った。 結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。 幼少時に両親が離婚し、母親に育てられた。 2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。 その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。 文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだった
元競走馬ナイスネイチャの33歳を記念したバースデードネーションの寄付金額が1200万円を突破した。 ナイスネイチャは、1991年から有馬記念3年連続3着の戦績を残し、「ブロンズコレクター」の愛称で知られている。90年代に活躍した競走馬ではあるが、実在の競走馬を美少女キャラクター化した「ウマ娘」プロジェクトによって再び注目が集まっている。 そのため4月16日、1988年4月16日生まれのナイスネイチャの誕生日を祝福するツイートが続出し、「ナイスネイチャ生誕祭2021」などのハッシュタグがトレンド入りする盛り上がりとなった。さらに認定NPO法人引退馬協会が行うバースデードネーション(誕生日のお祝いの代わりに寄付を募ること)にも多額の寄付が寄せられた。こちらは引退馬に穏やかな余生を過ごしてもらうための費用を1頭100万円として募るものだ。 昨年のバースデードネーションは、目標160万円のところ約
東京都内では17日、新たに759人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では、最も多くなりました。 都の担当者は「感染確認の増加ペースが速まっている。このままだと感染がさらに急拡大する可能性が否定できない」としています。 東京都は、17日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて759人が新型コロナウイルスに感染していること確認したと発表しました。 先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多く、1週間前の土曜日と比べると189人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは17日で17日連続です。 さらに、17日までの7日間平均は569.0人で、前の週の124.1%となりました。 都の担当者は「感染拡大が続いていて、今週に入って感染確認の増加ペースが速まっている。このままだと感染がさらに急拡大する可能性が否定できない。買
「知らない間に裁判が行われ、預金を差し押さえられる」 そんな信じられない事例が、福岡県内で相次いで発生しています。 なぜそのようなことが起きたのか? そこには、裁判手続きの盲点とも言える「隙間」がありました。 ◆ラウンジの経営者 「別件で銀行に用事で行ったときに、(行員から)『その件は落ち着きましたか』って。どういうことですか?と言ったら『サシオサエです。サシオサエになってますよ』って言われて」 久留米市内でラウンジを経営する女性が異変に気付いたのは、2020年6月のことでした。 ◆ラウンジの経営者 「ここです」 預金口座が民事裁判で差し押さえられ、約134万円が知らぬ間に引き出されていたのです。 ◆ラウンジの経営者 「真っ白でした、頭が。お金が抜けた後だったので、気付いた時が」 民事裁判など身に覚えのない女性が、久留米簡易裁判所の記録を調べてみると、驚きの事実が発覚します。 ◆訴状(20
自分は男で女性が多い職場に勤めている。 休憩中はよく職場の椅子に腰掛けているのだが、周りの女性たち(周囲の人数は日によってまちまちで、3人くらいのときもあれば7人くらいのときもある)がたまに生理やセックスの話をし始める。 挨拶代わりのような会話から真面目で深刻な悩み相談のような話までピンキリだ。 私はそういう話はあっても全く構わないと思うのだが、同時に、男である私がその場にいると、彼女らが真面目で深刻な話を自由にできなくなるのではないかと少し悩む。 そのためそのような生理セックス関係の話が出たらいつも立ち去るようにしている。ただ聞いていて不快感はないが、聞いていたいとは思わない。 ネットを見ると、そもそも男性社員の前で生理の話をすること自体、男性に対するセクハラだという意見もあり、驚く一方でなるほどなあと思った。 私が立ち去るべきなのだろうか。それとも彼女らが離れるべきなのか? 【追記】
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