少し前のことではあるが、観測データによるとダウンロード違法化後、winnyノードは約1〜2割、shareノードは約3割減ったことがわかる。それぞれのP2Pネットワークを網羅的に観測できているかどうか定かではないが、一定の観測を続けているためこの減少率はある程度実態を表しているものと思われる。なお、ノード数はIPアドレス、ポート番号の組で識別しており、他ノード情報やキー情報から収集している。 また、接続できなかったWinnyノードの比率が上がった。このこともダウンロード違法化による影響か、あるいは巷に言われるダミーキーの放流にともなうダミーノードが増加したことに起因するのではないだろうか。Nyzilla利用者が増えると、接続したWinnyのサイト(ノード)は、Nyzillaを他ノード情報として保持するかもと思い、その影響として接続できなかったWinnyノードの比率が上がるかもと思ったが、グラ
「Googleリーダー」 Googleの説明を引用するとこういうサービスです。 Googleリーダーでブログやサイトの最新情報をまとめてチェック Googleリーダーでは、お気に入りのウェブサイトをメールのように簡単にチェックできます。 だそうです。 で、スパムメールの文中での誘導URLでGoogleリーダーを利用するにはこのようなURLが使われます。 www.google.com/reader/item/tag:google.com,2005:reader/item/*********** アクセスするとこのような感じでいつもの広告です。この例では薬品系ですが、メールの文面的には他にもバリエーションがありそうです。 スパムやマルウェア配布でのGoogleの利用方法のバリエーションですね。 なんだか、Googleリーダーのこの説明を読むと、 * 常に最新の情報にアクセス Googleリーダ
セカイカメラの話題とともにExif情報の危険性を危惧する話題が出てきているようで。。。 実際にはかなり昔からGPS携帯が出た当初から危惧されてた話であって、さらに昔は携帯やPHSのLI情報についても似たような危惧があったような気がしますが、ここまで簡単ではなかったので。 Exif(Exchangeable image file format)は1994年に富士フィルムが提唱したデジカメの画像ファイルの規格で標準化されて最新版はExif2.2。撮影時の条件を画像に埋め込むことで、ビューワーで見たり、印刷する際にその情報を元に画像を自動的に最適化してくれたりできる便利なものです。 こんな情報。 撮影日時 撮影機器メーカー名 撮影機器モデル名 画像全体の解像度 水平・垂直方向の単位あたり解像度 撮影方向 シャッタースピード 絞り(F値) ISO感度 測光モード フラッシュの有無 露光補正ステップ
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