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ブックマーク / sniper.jp (3)

  • 2010年8月29日(日)開催「COMITIA93」!! - WEBスナイパー

    プロ・アマを問わないマンガ作家・イラストレーターたちが、自主出版した・作品を発表・販売する展示即売会=コミティア。そこは作家たちが自分の個性を自由に発揮できる場であり、訪問者にとっては未知の表現に出会えるかも知れない宝の島――。 夏の盛りに開催された先日の「COMITIA93」。参加した方々は何を求めて会場へ足を運び、どんな収穫を得ていたのでしょうか。エヴァンゲリオン研究家の四日市氏にインタビュー取材をしてもらいました!! ■創作同人誌の祭典『コミティア』、一般参加者の見る景色 自主制作による創作漫画誌の即売会、コミティア。もはや説明するまでもない気配も感じるが、年に4回、東京国際展示場にて催されるコミティアは「いわゆる同人誌」と言われて思い浮かぶであろうアニメや漫画のパロディでなく、創作に限定された同人誌即売会だ。参加者はプロからアマチュアまで幅広く、各々がプロアマという立場から離れ

  • 資料から立ち現れるスペクタクル -「資料性博覧会」主催・まんだらけ國澤氏インタビュー - WEBスナイパー

    ■まえがき 2009年11月より中野ブロードウェイで開催されている「資料性博覧会」。「資料系」と呼ばれる、収集、調査、考察、批評に特化した同人誌。数ある同人誌即売会の中でもこの一風変わった即売会を主催しているまんだらけ國澤さんに、資料系同人誌に対する想いや今後の展望について伺ってみた。 ■なぜ「資料性博覧会」なのか ――資料系同人誌即売会を開催するにあたっての、きっかけがあれば教えてください。 國澤:コミケにはものすごい数のサークルが参加しているんですが、割とコミケ全体で見ても資料系同人誌というジャンルはとても少なくて、おそらく100もないと思うんですよ。僕が資料系同人誌に興味を持ったのは2008年頃だったんですが、その頃、『仮面ライダー電王』が女性向けの同人誌を中心にすごく盛り上がっていて、でも逆に研究のスペースは縮小されてしまったんです。それまでずっと仮面ライダーで活動を続けて

  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

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