深い理由はないが、Javaで遊びたくなった。エンジニアの与太話でドラクエとオブジェクト指向の関連性みたいな話をするのは好きだ。つい最近もそんな冗談をどこかでつぶやいた記憶がある。何も考えないでお酒でも飲みながら組んでみようと思う。 まずは、我らがヒーローを定義することから。基本となる勇者クラスだ。
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 「渡り鳥」のテストエンジニア テストエンジニアとして働く第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。オフィスを渡り歩く鳥型エンジニアの日常を語る。 テストエンジニアは、定期的にチームを移籍して複数のプロジェクトに関わるため、オフィス内での引っ越しが多い。第3バイオリン氏は、評価部署に異動してからすでに3回ほど部署内の引っ越しを経験しているという。 度重なる引っ越しがあっても、「荷物の整理ができて気分転換になる」と、第3バイオリン氏はポジティブにとらえているようだ。「求められたらいつでもどこにでも行けるよう
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 まっとうな上流技術者になるために ベンチャー社長兼技術者の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。「技術者は高いレベルでSQLを習得すべきである」と主張する。 前回のコラムで「SQL Server6.5/Delphi1.0 で作られた5時間かかる月次処理を、Delphi5で極力SQLを使う方針で書き直すと3分で終わるようになった」というコメントがついた。生島氏は5時間かかるシステムについて「詐欺師の仕事だ」と憤慨する。 上流技術者は「処理レスポンスの予想、製造方法の指示ができて、システムを経営にどう効率的に適用するか」が提案できてこ
こんにちは。ヨギです。 (記事タイトルの元のキャッチコピーをご存じの方がどれだけいるだろうか……) みなさんは、ITの新技術が現れるとワクワクしますか。その技術習得が大変そうでも、「かかって来なさい」的な気持ちでしょうか。 ■また新技術っすか まだ若い頃……OSが5インチFD1枚に収まり、PCをFDドライブから起動するのがアタリマエだった頃は、僕も新技術に目を輝かせていました。 会社のPCに、オプションのグラフィックボードを付けて256色が出たときは、皆で歓声を上げたものです😆。 でもこの業界に長く身を置いているうちに、新技術を習得するのがいいかげん疲れてきました。新技術が出てくるペースが早く、範囲も広いからです。 それにしてもいつ頃からだろう……新しい言語、OS、環境、開発手法などが、吹き出すように出てくるようになったのは。オープンソースが本格的にブームになった頃からかなあ。 C++と
朝。ある開発現場での初日。 割り当てられた机に座る。目の前で電話をしている人がいた。何を言っているのか、さっぱりわからなかった。彼の名はロン。出身は中国。オフショアで出している現地のエンジニアと打ち合わせをしていたらしい。 少し離れた島にも、意味不明な会話をする集団がいる。なんでも、インドからきたらしい。スーツにターバン姿がまぶしい。インド人もビックリではなく、わたしがビックリだ。 しばらくして、イランから技術者がやってきた。ここは、ほんとうに日本ですか。 ■世界の縮図 そういえば、自己紹介されたメンバーの中には「通訳」という肩書きの人が存在していた。そういうことか。フラット化した社会ここに極まれり。 もう、髪が赤色とか緑色だったり、左右の瞳の色が違う人がやってきても驚かない。 神戸という街は、国際色豊かな都市らしい。たしかに観光で来ている外国人は多いかもしれない。あきらかに地域に溶け込ん
システムエンジニアは、まるで鉄道員に似ているなあ、と感じるのです。お客さんからあまり見えないところにいても、お客さんと深くかかわるし、手を抜いたらダメ。情報も鉄道も同じインフラストラクチャなので、止まっては困る。なので、インフラストラクチャ分野のエンジニアは、なくてはならない存在だと思うのです。 【デジタルネイティブとは】 「デジタルネイティブ」とは、2008年11月10日、午後10時より、NHK総合テレビで放送された(ちなみに僕はラジオのNHKジャーナルを聞いていて見逃した)テレビ番組です。公式サイトから引用します。 インターネットが一般の家庭に普及するようになって10余年。子どものころから、インターネットを「水」や「空気」のように使いこなしてきた「デジタルネイティブ」とも言うべき若者たちが登場している。「13歳でインターネットを駆使して起業し全米中の注目を集める少年」「ネット上に200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く