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ブックマーク / facta.co.jp (7)

  • スクープ! 朝日新聞が遂に500万部割れ 実売は「350万部以下」か

    スクープ! 朝日新聞が遂に500万部割れ 実売は「350万部以下」か 号外速報(9月18日 22:10) 2020年10月号 DEEP 新聞離れに歯止めが掛からない中、朝日新聞の販売部数(朝刊)が8月についに500万部を割ったことが分かった。400万部台に落ち込んだのはおよそ55年ぶりのことだ。新聞販売関係者の間では、読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」の分を差し引いた実売部数は300万~350万部程度との見方が強い。 10年で300万部失う惨状 日ABC協会のまとめによると、朝日新聞の8月の販売部数は499万1642部で、前月比2万1千部、前年同月比43万部の減少となった。朝日新聞の販売部数は1980年代末から2009年にかけて800万部台を誇っていたが、14年12月に700万部を割り、18年2月には600万部を下回った。10年ほどで300万部も失った上、減少の速度は増している。

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  • ヤフーが履歴統合「後出しジャンケン」

    ヤフーが履歴統合「後出しジャンケン」 ビッグデータ争奪で、寝耳に水の「だまし討ち」にユーザーは怒るが、個人情報保護法の骨抜きに邁進。 2014年7月号 BUSINESS [サイバー戦争の「臨界」] ビッグデータこそ「宝の山」と目の色を変えたネット業者たちが、ユーザーそっちのけで分捕り合戦に励んでいる。6月2日、ヤフー・ジャパンはプライバシーポリシーをいきなり変更、提携しているTポイントのCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)との間で、ユーザーのショッピング履歴などの共有・統合に踏み切った。これがネット上で「だまし討ち」とプチ炎上してしまった。ヤフーとCCCは2012年にID(会員番号)の統合を発表、13年に統合を開始してヤフー利用者にT−IDの登録を促したが、その時点ではユーザーの反発を恐れて、共有するのはTポイントの残額、使用額などに限るとしていた。「現時点では(、、、、、)履歴統

    ヤフーが履歴統合「後出しジャンケン」
  • 韓国国情院がLINE傍受

    韓国国情院がLINE傍受 仮想空間はとうに戦場。国家の「傭兵ハッカー」たちが盗み、奪い、妨害し、破壊する無法地帯で、日も巻き込まれた。 2014年7月号 BUSINESS [サイバー戦争の「臨界」] 5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。だが、LINEの登録ユーザー4億人余のうち日人は5千万人。その通話データなどが韓国にすべて送られ、丸裸にされているのだ。 「指名手配」隣国ハッカーの脅威 それ

    韓国国情院がLINE傍受
    ardarim
    ardarim 2014/06/19
    ニンジャスレイヤー臭を感じる謎のサブタイ「仮想空間はとうに戦場。国家の「傭兵ハッカー」たちが盗み、奪い、妨害し、破壊する無法地帯で、日本も巻き込まれた。」
  • 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2013年3月 1日 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下 チンドン屋どころじゃなかった。NHKはもう報道機関の看板を下ろしたほうがいい。 言うまでもなく、ブログで予告した2月27日の「クローズアップ現代」のことです。「密着レアアース調査船~“脱中国”はできるのか~」と題したルポの実態は、南鳥島沖の海底に眠るレアアースをダシに予算を獲得したい文部科学省や海洋研究開発機構(JAMSTEC)の片棒を担ぐ広報番組。そこまでは予想の範囲内でした。 ところが、海底レアアースの価値を誇張しようと、NHKがわざと事実を隠したりねじ曲げたりしているのに驚愕しました。報道機関としての一線を超えており、とても看過できない。 FACTAが2月号の記事『レアアース「脱中国」の大嘘』やブログで繰り返し言及してきたように、レアアース・バブルはすでに1年半

  • 「豆腐一丁300円」も戯言ではない大豆危機

    百年に一度の異常気象か――。 6月以降、世界の穀倉地帯・米国中西部を歴史的な干ばつと熱波が襲い、生育途上の大豆やトウモロコシが甚大な被害を受けた。国内で消費される穀物の大半を米国からの輸入に頼る日にとって事は深刻だ。特に産地が北南米に集中する大豆は要注意。米国の禁輸措置に端を発した1973年の「大豆ショック」が再来し、豆腐の値段が2~3倍に跳ね上がるかも知れない。 米中西部の主要都市の6月の月間雨量をみると、例えばインディアナ州インディアナポリスは3ミリ(平年は約120ミリ)。イリノイ州の州都スプリングフィールドはわずか0.3ミリ(平年は約100ミリ)と降雨ゼロに等しい。 7月も状況は変わらず、穀物価格の国際指標であるシカゴの大豆・トウモロコシ相場は稿執筆時(8月8日)でも過去最高値圏に張り付いている。 作柄を左右する受粉期に干ばつが直撃したトウモロコシは単収の低下だけでなく、実の品質

    ardarim
    ardarim 2012/09/13
    実績が無いことを期待しての万が一の備蓄なのに、「実績がないから打ち切り」ってどういう冗談なの…。
  • 読売が不毛な「出版妨害訴訟」

    読売が不毛な「出版妨害訴訟」 巨象のような大新聞がアリのごとき出版社の言論・表現の自由を踏みにじるとは─。 2012年6月号 LIFE 作家の江上剛氏は、名を小畠晴喜といい、高田馬場や築地の支店長も務めた第一勧業銀行(現みずほ銀行)の銀行マンだった。 彼が文筆業の道を歩き始めたころ、出版社の編集者に戒められたことがあったという。 「小畠さん、会社を辞めてはいけませんよ。銀行に勤めながら書くのはいいでしょうが、辞めてべていくのは大変だから」 その編集者は、プロの物書きの生活がいかに厳しいものであるかを承知していたのだろう。そして、活字文化の未来が必ずしも明るいものではないことや、金融界にいる限り、小畠氏が一目置かれる存在であることも。 「補償はお金で」と申し入れ 小畠という名前が金融界やマスコミに知れ渡ったのは、第一勧銀が総会屋に巨額の利益供与をしていたことが発覚した1997年のことであ

    読売が不毛な「出版妨害訴訟」
  • ウッドフォード氏と冷や汗英語:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年11月25日 [leaks]ウッドフォード氏と冷や汗英語 24日夜は、The Economist誌の在京外国人ビジネスマン80人と内外メディアの記者50人を集めて開かれたThe Economist Corporate Networkのパネル・ディスカッションで、オリンパス元社長のマイケル・ウッドフォード氏と〝ご対面"しました。 来日して当局(証券取引等監視委員会と地検)の任意聴取に応じたウッドフォード氏は、25日朝の取締役会に出席する予定で、その前夜に開かれることになったパネルに飛び入りで30分弱の基調講演をしたものです。東京・表参道の青山ダイヤモンドホールといえば、結婚式場で有名なところですが、この日はカメラがずらりと並んでものものしい雰囲気。会場に着いたとたんに、エライことになったと猛烈に緊張しました。ずっと使っていない英語で小生も

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