淡路 @mizuiro0522 自社の後輩に「JavaScriptをジャバスクと略する人がいる」と話したら「なんで?」という顔をしたのを覚えています。ちなみに私は略さず「JavaScript」と言います。 2022-05-31 23:33:55
淡路 @mizuiro0522 自社の後輩に「JavaScriptをジャバスクと略する人がいる」と話したら「なんで?」という顔をしたのを覚えています。ちなみに私は略さず「JavaScript」と言います。 2022-05-31 23:33:55
よんてんごP @yontengoP 「ここにあるJavaScript、 全部TypeScriptにして、 何故ならその方がカッコいいから」案件が 先日から勃発したのですが 有識者各位、JS⇒TSの置き換えって 何から始めればいいですか (´・ω・`)<僕はまず技術書を買わないとアカンかと思っています 2022-05-29 23:05:19
この記事について Webエンジニアになって早1年半。railsのデバッグをする時にはエディターのデバッガーでスマートにできていたが、javascriptになるといつもconsole.log();ばかりを使って原始的なデバッグをしていた。。。 そんな脳筋な過去の自分に教えてやるための記事です。 console.log({変数名}); 「いきなりconsole.log();の紹介かい!!!」って思われるかもしれませんが、この技を知ったときは「なんで知らんかったんや。。。」って思うくらい便利だったので最初に紹介します。 以下のようなHTMLがある場合 <form> <input type="text" value="名無しの権兵衛" id="name"> <input type="text" value="80歳" id="age"> <input type="text" value="バスケ"
とある休日 娘「ねぇ、パパ!」 娘「switchやろ〜!」 ワイ「おお、ええで!娘ちゃん!」 ワイ「Switchやろう!」 ワイ「ほな、テレビをつけて・・・」 娘「テレビ?」 娘「何を言っているの、パパ?」 娘「TypeScriptのswitch文のことだよ?」 ワイ「ファッ!?」 switch文で何をしたいのか 娘「今ね、ショッピングサイトを構築してるところなの」 ワイ「ほうほう」 娘「それでね、手広く儲けようと思って」 ワイ「おお、ええやんか」 娘「個人ユーザーだけじゃなく、法人ユーザーも登録できるようにしようと思うの」 ワイ「なるほどな」 娘「言語はTypeScriptを使っているんだけど」 娘「ちょっと聞きたいことがあるの」 ワイ「おう、なんでも聞いてや」 あいさつ関数を作っている 娘「ショッピングサイトにログインしたときに・・・」 個人の場合 → 「無職 やめ太郎さん、こんにちは
この記事はコードの書き方について、書き方そのものを推奨するものではなく、このような書き方も出来るという紹介です。コメント欄まで一緒にみていただくと学びになります。 ※記事はいただいたコメントを反映しましたので、当時のコメントと記事の内容に差分があります 1.破壊的メソッドを避ける 破壊的メソッドとは、元の配列の要素を変えるメソッドです。以下の例ではconstで宣言した変数numbersが、pushメソッドにより更新されています。 対応前 const numbers = [1, 2, 3] numbers.push(4) console.log(numbers) // [1, 2, 3, 4] この場合、元の配列の要素を更新するのではなく、スプレッド構文を使って新しい変数に代入します。変数はなるべくイミュータブルにしておくと、意図しない不具合やプログラムの可読性や保守性が向上します。push
Dataflow Proposals とは 以下の5つのプロポーザルをまとめて Dataflow Proposals と呼んでいる。 Stage 2: Pipe operator Stage 1: Call-this operator Stage 1: Partial application(PFA) Stage 1: Extensions Stage 0: Function.pipe and flow 例えば Pipe operator, Call-this operator, Partial application を組み合わせると、以下のように書けるようになる。(提案段階なので変わる可能性アリ) import { getAuth, getIdToken } from "firebase/auth"; function isPublic(article) { return articl
この本は、ブルーベリー本の 8 章からインスパイアされて、 TS の型が示す情報から Promise というものを理解してみる、というアプローチで書いたJSの非同期処理の解説です。 これらの資料と合わせて読むことを推奨します。 JSのイベントループのイメージを掴む JSでは中々意識することが少ないですが、正しく理解するには OS レベルのスレッドの視点で考え始める必要があります。 ブラウザや Node.js では一つのスクリプト実行単位を1つのスレッドに割り当てます。それをメインスレッドと呼んだり、ブラウザだったら UI スレッドと呼んだりします。 例えばブラウザでは、これは秒間60回、つまり 16.6ms ごとにループを呼び出します。(node だったらこれがもっと短いです) 仮に setTimeout の実装がなかったとして、それ相当の擬似コードを書くのを試みます。 let handl
はじめに JavaScript の非同期処理を学習してみて「ある程度自信を持って理解できたと言える」状態に到達したので、その感想とまとめの学習ロードマップとその中でどのような知識が必要になるかを紹介したいと思います。 あるいは、自分が実際に学習してきた道筋に基づいているのでショートカットとして参考にしてもらったり、使えるリソースなどの情報が共有できると思います。もしくは「JavaScript 初心者が非同期処理を理解できるようになるまでの道筋」というストーリーで1つのサンプルとして見ていただけるといいかもしれません。 ChangeLog 大きな変更のみをトラッキングしています。 2022-11-16 本の内容を反映させた追記・修正を追加 2022-05-21 構成を修正 「V8 エンジンから考える」の項目を追加 2022-04-30 「イベントループの共通性質」の項目を追加 「ロードマップ
(社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事
JavaScriptの仕様には「参照レコード」という概念があります。参照を意識することで、JavaScriptにおけるメソッド呼び出しの理解と左辺式の評価順序の理解を同時に深めることができます。本稿ではこの「参照レコード」の動機と詳細の説明を試みます。 ※ 本記事ではECMAScriptの規格で「参照レコード」と呼ばれている概念を説明します。JavaScriptのオブジェクトは参照渡しのような使い方ができますが、これは本稿で説明する「参照」とは少しだけ異なります。 参照レコードの目的 JavaScriptにおける参照レコードは以下の2つの目的で存在しています。 左辺式の中間評価結果を表現するため。 メソッドのレシーバーを決定するため。 左辺式の中間評価結果とは たとえば a[f()] += 2; というコードを考えます。 function f() { console.log("f()");
ただし、種別は以下の通りです。 prefix (前置演算子) …… もとの式の手前に何個でもつけられる演算子。 例: -~-~x postfix (後置演算子) …… もとの式の直後に何個でもつけられる演算子。 例: x.foo()`bar`[0] postfix once …… もとの式の直後に1個だけつけられる演算子。 例: x++ は可能だが x++-- はパースされない。 逆に ++--x はパースされるが、構文とは別のルールで禁止される。 (後述) infixL …… 中置演算子で左結合 (演算子の優先度が同じ場合は左側にあるほうが優先される) 例: 0.1 + 1.0 - 1.0 は (0.1 + 1.0) - 1.0 になる infixR …… 中置演算子で左結合 (演算子の優先度が同じ場合は右側にあるほうが優先される) 例: 2 ** 2 ** 3 は 2 ** (2 **
となるのが原因です。parseInt というのは、文字列を解析して整数値(int)を返すグローバル関数であり、引数をまず文字列に変換する仕様となっております。その段階で 0.0000005 が "5e-7" という文字列に変換されてしまい、その文字列の先頭の 5 だけが数字として解析されてしまったため、結果として parseInt(0.0000005) === 5 となりました。 なぜ String(0.000005) === "0.000005" に、String(0.0000005) === "5e-7" になるのかについては、この記事の最後で余談として説明します。 整数化には Math.trunc を使おう このように、parseInt は文字列を引数にすることを前提にしているため、速度の面でも可読性の面でも「小数値を整数値に変換したい」という場合に使うのは望ましくありません。最も望
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、JavaScriptを使ってとにかく遊んだり楽しんだりできるインタラクティブなWebサービスやツールを厳選してご紹介します。 ゲーム体験をしたり、アート作品を作ったり、JavaScriptで開発されたユニークなサービスを利用してじっくりと遊んでみましょう。 Webの楽しい世界にご興味ある方は、ぜひ参考にしてください! ■リアルタイムにコードを書いて戦うオンライン対戦ゲーム 【yare.io】 世界中のプレイヤーと1対1で戦うゲームなのですが、その戦い方はJavaScriptのコードをリアルタイムに書き換えながら自機を操作するというのが大きな特徴です。 見た目は簡素なシューティングゲームですが、実はかなり奥深いストラテジーゲームみたいな要素が詰まっています。 ゲームの大まかな流れとしては、以下のとおりです。 JavaScriptで自機を制
この投稿では、「TypeScriptの文法や用語がよく分からない」という問題を解消してくれそうなツールを紹介します。 勉強しながらの見切り発車 最近はTypeScript未経験でも、TypeScript案件にアサインされることが増えてきているように思います。 運がいいと着手前にTypeScriptをじっくり学習する時間を与えられることがあります。しかし、多くのケースでは、見切り発車で開発に参加するのではないでしょうか。 コードリーディングから始まる TypeScript案件は、理解すべき既存のTypeScript/JavaScriptコードがあるケースが多いです。 そのため、 読んで理解すべき既存のTypeScriptコードがある しかし、TypeScriptの知識が乏しい状態でスタート といった事態がよく起きます。 新規プロジェクトでは既存コードがありませんが、ググって出てきたサンプルコ
背景(誰のための記事?) JavaScriptプログラマのみなさまこんにちは。 最近のお仕事の傾向として、マイクロサービス化といいいますか、オブジェクト指向の延長といいますか、MVVM化といいますか、下回りは速度&効率重視でC++で構築し、中間は保守(メンテ)&書きやすさ+ちょっぴり速度も重視で node.js(JavaScript)、上層のUIはなるべく広範囲で使えるように考慮して HTML+CSS 、という3層構造 ・上層:HTML + CSS ・中層:node.js(JavaScript) ・下層:C++ が流行っていまして、今回の事件は中層の node.js スクリプトの部分で発生した問題でした。しかも、下層で生成された巨大なデータを中層で処理し、上層で表示しようとするとある条件で遅延が発生し、表示がカクつくという問題で、その「ある条件」が長期間に渡って特定できない、、、といった難
Skip to the content. モダン JavaScript チートシート 画像クレジット: Ahmad Awais ⚡️ イントロダクション 動機 このドキュメントはモダンなプロジェクトでよく見られる JavaScript のチートシートと最新のサンプルコードです。 このガイドは読者に JavaScript をゼロから教えるものではありません。 基礎知識は持っていて、モダンなコードベースに慣れる(例えば React を学ぶ)のに苦労している開発者を助けるためのものです。 説明の中で JavaScript の諸概念が使われています。 また、議論の余地のあるポイントについてときどき個人的な tips を載せますが、その際はあくまでも個人的なおすすめであることを述べるように気をつけます。 メモ: ここで紹介されている概念のほとんどは JavaScript 言語のアップデート( ES2
対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 用語に関する注意 前回定義した以下の用語を今回も使います。 1 tick ... タスクキューが1周すること。 1 microtick ... マイクロタスクキューが1周すること。 これらの単位は非同期処理の間の相対的な優先順
対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 入門記事へのリンク プロミスの使用 - JavaScript | MDN Promise, async/await (現代の JavaScript チュートリアル) JSの初心者にPromiseとasync/awaitの使い方
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