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2009年12月19日のブックマーク (5件)

  • 原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ

    人は海外からやってくる危機には敏感に反応する。原油高とか円高とか新型インフルエンザとかはよく報道されるし、政府の対策が不適切だったら批判も高まる。 私は「成長戦略」として語られている問題も来は、そういう種類の問題だと思う。 しかし「成長戦略」という言葉はヌルい。ヌルすぎる。なんか、やってもやらなくてもどうでもいいけど、やるとちょっとボーナスが増えるみたいから、気がむいたらちょっとやってみるか、みたいな感じ。 当は、これは原油高に匹敵するような日にとって大きな問題だと思う。原油は間接的にあらゆる製品の材料になっているから、原油の高騰はどんな産業にとっても大問題だ。 それと同じように、今、ホワイトカラーの労働力の単価が急激に落ちている。日は直接間接にホワイトカラーの労働の成果を海外に売ってってる国だから、これは、逆に言えば、あらゆる資源が高騰しているということだ。 「成長戦略」と

    原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ
  • 『高校生と短期バイト』

    短期バイトというのは明確な定義がある訳ではありませんが、一般にアルバイトの期間が三ヶ月程度までの仕事を呼ぶケースが多いようです。高校生の場合は通常の平日に仕事が出来る時間というのは限られている訳なので、夏休みや冬休みのように長期休暇の際に短期バイトを利用することで稼ぐことが可能です。以下では高校生が出来る短期バイトの例を挙げていこうと思います。 まず冬休みに出来るバイトとして、郵便局の仕事を挙げること出来ます。冬休みはちょうど年賀状の時期とも重なり短期でスタッフを募集しています。仕事内容は仕分けと配達になります。配達の仕事に関しては原付の免許が必要です(一部で自転車で配達するケースが無いとは言えないので原付の免許を持っていない人は確認してみましょう)。 他には、夏休みなどの長期休暇を利用して工場などのライン作業のようなアルバイトを始めてみるのも一つの方法です。こちらも夏休み期間中のみという

    『高校生と短期バイト』
  • 軽作業のアルバイトを極める リゾートバイトについて

    世間一般では定義が曖昧なリゾートバイトについて説明していきます。リゾートバイトとは、海や山、スキー場、テーマパークといったレジャー施設でのアルバイトのことを指します。リゾートバイトを略してリゾバとも呼ばれます。また、海水浴場やスキー場の場合は、住み込み形式での募集もあるので、住み込みバイトと呼ばれることもあります。 リゾバは一定期間住み込み形式で働くケースが多いので、大学生やフリーターのようにある時期にまとまって時間が取れる人に向いているバイトといえます。 夏場に多いリゾートバイトは、海水浴場の海の家でのアルバイトです。調理や接客が主な仕事となりますが、準備などは重労働になりがちで、結構ハードなお仕事です。 一方、冬場に多いリゾバは、スキー場のスタッフです。スキー場内の仕事はいくつかあり、場内のレストランスタッフ、レンタルカウンターの仕事、リフト券の販売、リフト乗り場の誘導員、インストラク

  • 競争が激しい分野は研究開発に投資ができない - 武蔵野日記

    独占企業の方が、研究開発は盛んになるというエントリーが参考になる。 これは一瞬、直感に反するよね。 独占企業は、競争がないのだから、わざわざ研究開発に投資する動機に乏しいんじゃないか、と思う。 逆に競争が激しいほど、研究開発に投資して、他社を先んじようとするのではないか、と直感的には思う。 ところが、歴史を見ても、研究開発により投資して来たのは独占企業なのだ。 から始まるのだが、確かにその通り。もちろん、大学における研究を無視しており、企業における研究開発にのみ注目しているのではあるが、それはそれで別の問題。 研究における動機と効果の乖離という記事では 基礎科学は役に立つものを生み出すことを目指すものではないのだが、それは基礎科学的な研究の結果、役に立つ研究成果が出てくることを妨げるものではない。何しろ、基礎科学というのは未知の領域を研究するので、何が出てくるのか、分からないのであり、いつ

    競争が激しい分野は研究開発に投資ができない - 武蔵野日記
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン