ジャクリーヌ・ベルント 1963年ベルリン生まれ。ベルリン・フンボルト大学で日本学と美学・芸術学を専攻。美学博士。1991年に来日後、京都精華大学マンガ学部教授、同研究科長、日本マンガ学会理事などを歴任。2017年よりストックホルム大学アジア・中東・トルコ学科教授。著書に『マンガの国ニッポン』(佐藤和夫、水野邦彦訳、花伝社)、編著に『マン美研 マンガの美/学的な次元への接近』(醍醐書房)など。 「2020年 『マンガ・スタディーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」
原始:世界-画像-人間(壁画とか) 言葉ができてから:画像-概念(テクスト)-人間 写真ができてから:概念-テクノ画像(写真)-人間 写真は百聞は一見に如かずを可能にしたが,Photoshop等画像処理の進化でそれは揺らいでいる. また,イラクのミサイル先端に取り付けられたカメラの映像等,映像表現は写真が持つとされていたリアリティを希薄にした. →単に「モノ」を写す写真の意味は無化していった. →描く(グラフ)からプロジェクト(概念を生成)へ ちょっと今の自分のレベルでは難解.もっと写真を撮ってから読み直したい.
著者アンドレ・バザン(André Bazin)1918年4月18日生まれ。40年代半ばからシネクラブ活動と並行して、『ル・パリジャン・リベレ』、『レクラン・フランセ』、『エスプリ』等の紙誌に映画評・映画論を寄稿。48年にシネクラブ「オブジェクティフ49」を組織し、翌年「呪われた映画祭」の開催にも尽力する。51年に『カイエ・デュ・シネマ』を創刊し、後にヌーヴェル・ヴァーグを担うことになる若き批評家たちが集う。主要論考をまとめた『映画とは何か』全4巻の刊行を前にして、白血病により、58年11月11日歿。2017年末にフランスで全集の刊行が予定されている。 「2015年 『オーソン・ウェルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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