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musicに関するarerreeeのブックマーク (22)

  • ちっぽけな僕らは如何に生きる? MOBYインタビュー | CINRA

    MOBYの名が世間に知れ渡るきっかけとなったのは、『ツイン・ピークス』のテーマ曲をサンプリングし、1990年代初頭にクラブヒットとなった“GO”だが、日音楽ファンにとって特になじみ深い作品を挙げるとすれば、それはやはり1999年の『PLAY』と、続く2002年の『18』だろう。1998年にFATBOY SLIMが『You've Come A Long Way, Baby』を発表し、ビッグビートブームの余波が残る中、その要素を内包しつつも、ゴスペルやブルースといった黒人音楽を取り込み、最終的には世界で1,000万枚以上のセールスを記録するモンスターアルバムとなった『PLAY』。そして、メランコリックかつソウルフルな歌に重点を置き、やはり世界的なヒット作となった『18』。これら2作は共にエレクトロニックミュージックの範疇を軽々と飛び越え、多くの音楽ファンを魅了し、MOBYという音楽家の地位

    ちっぽけな僕らは如何に生きる? MOBYインタビュー | CINRA
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(1) いつまで新婚でいるつもり?

    隠してません 昨年8月に知人からプロポーズされて、交際期間0日のまま準備を進め、今年の4月25日に婚姻届を提出した。一緒に暮らしはじめて半年以上が経ち、8月には俗に言う結婚披露パーティーというやつも済ませた。いわゆる「新婚ホヤホヤ」状態なのだが、周囲にそう伝えたときの大興奮とは裏腹に、当人には今ひとつ実感がない。 最近よく「ええっ、結婚したの!? この春!? やだ、新婚さんじゃない、んもー、早く言ってよー!!」となじられる。憤慨される。じゃあいつ言えばよかったのよ、と我が身を振り返ってみても、たとえば仕事の打ち合わせの最中に脈絡なく私生活の話を切り出すタイミングなど滅多に訪れるものではない。 電話番号やメールなどの各種アカウントが変わらなければ、戸籍や現住所がどこへ移って誰と暮らしていようが、ソーシャルな人間関係にも影響は出ない。妊娠出産となれば話も変わるのだろうが……。 別に、隠していた

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(1) いつまで新婚でいるつもり?
  • 「ナンバーガール」を懐かしんで考えてみた - あざなえるなわのごとし

    急にだが、ナンバーガールの事を書く。 なんとなく書きたくなった。 ナンバーガールは、日のオルタナティヴ・ロックバンド。1995年8月に福岡で結成され、2002年11月30日に解散。SUPERCARやくるりなどと共に、1990年代の邦楽インディーズ・シーンを象徴するバンドとして知られる。 90年代の邦楽ロック界。 イカテンでのバンドブームの余韻が残る中、多くのバンドは日向から日陰へ消え、ブランキージェットシティなど一部のバンドだけが生き残っていた。 ブルーハーツは諸般の事情(もごもご)により↑THE HIGH LOWS↓になってたし、ミッシェルガンエレファントのライブチケットは毎回ソールドアウト。ギターウルフは革ジャンを着て汗だくでビールを浴びるように飲み、おマンチェ好きはスーパーカーの「スリーアウトチェンジ」に見事打ち取られた。 そんな時代。 ナンバーガールを始めて知ったのは、当時観てた

    「ナンバーガール」を懐かしんで考えてみた - あざなえるなわのごとし
  • 阿部嘉昭ファンサイト: 面影ラッキーホールが提示する音楽界の病巣(友久 千澄)

    【解題】 面影ラッキーホールは、よくヴィレッジ・バンガードなどで、そのジャケットを眼にしていた。ヘンな予感があったが、やっぱりザッパに似ていたのか。ただし友久千澄さんの言によれば、ザッパの溶融的ジャンル混沌にたいし、面影ラッキーホールは粒だった配列のまま(つまり音楽ジャンルのジャンル規則を温存したまま)アルバム内の曲構造を並列-混沌させているようだ。してみると、その政治性と猥褻の複合、それに伴う悪意やユーモアの点で、面影――とザッパ=マザーズが、一種の近似性をもつということにもなるのだろう。 ともあれ、友久さんのレポートは、僕に即座に面影――のCDを買わなくては、という気にさせた。この点で、もうすでにレポートの高評価が確定したようなものだ。加えて、緊密で自覚的な文章も、申し分がない。 面影――を持ち上げ、その返す刀で、旧来フォークから受け継がれた現今Jポップの私小説的な閉塞を撃ち、同時に8

  • 小沢健二の世界

    小沢健二の世界 構築にあたって… どんな言葉を重ねたって、全部「今さら」だ。全部どこかで語り尽くされていることだろうし、そこに新たに何かを付け加えることなんて僕にはできそうもない。小沢健二はすでに伝説になっているから。 でも、そうと分かった上で、敢えて書いてみる。 誰にだって、自分の体験ということだけは語れるわけだし。いや、好きな音楽を語るってことは、自分のことを語るってことと同じことで、元々とても個人的なことなのだ。 小沢健二は特別な存在だった。今になってそれがよりはっきりと分かる。 フリッパーズ、「犬」、「ライフ」、「球体の奏でる音楽」、そしてシングル・・・。それぞれの時代に小沢はいつも僕の予想を裏切り、僕はいつも小沢に振り回された。そして、悔しいけど、その全てに影響を受けた。それは小沢健二の前進の軌跡で、僕の成長の軌跡でもあった。 人に影響を与えられる真のアーティストの常として、小沢

  • imoutoid's websitoid:imoutoid 活動終了のお知らせ(彼の父より)

    moutoid を支えて下さった皆々様 いつも imoutoid を支えていただき、ありがとうございます。 息子 imoutoid は、誠に勝手ながら活動を終了させていただくこととなりました。 4月の末、息子は心不全により急逝いたしました。 ブログ等の記述より、自ら命を絶つのではないかとご心配をおかけしたかと思いますが、 まるで自分の最期を予見したかのような全くの偶然の出来事でした。 生前は、苦しんでいる発言もありましたが 4月には某メジャーレーベル様他多数より新曲作成やライブ出演のご依頼も受けて、 新しい機材やソフトを導入し、一生懸命制作に取り組んでおり 今年こそ飛躍の年になるかと家族共々大変期待を膨らませていた矢先の出来事でした。 息子の無念さを思うと誠に誠に残念でなりません。 あまりに突然のことで、心の整理も未だつかず、 お知らせが大変遅くなってしまったこと、 どうぞお許しください。

  • Lost Pictures 【29】「ラブ・トレイン」と「ラブ・アンド・ドリームス」は

    ざわめくプー・スティクを見せるつもりはなくて  きれいなプラスチックが僕の肌になる  嘘じゃなくていつもニュートラルな僕ら  だけどこんなプライド! 切りつける  冬の日に手掛かりはいつまでも冷たい  イカサマな新素材をいくつでも並べて  LOVE TRAIN,LOVE TRAIN 『ラブ・トレイン/フリッパーズ・ギター』                  * ──ギターがうまくなってるよね。 小沢 「ラブ・トレイン」は超ギター・サウンド。 小山田 最近、ギター・サウンドからちょっと離れてた。 小沢 離れてなんかいねーよ。シングル一枚分ぐらい。(笑) 小山田 そうでもないですよ。「ビッグ・バッド・ディスコ」から「スライド」に入って、すごく長くかかった。「スライド」って、ギターは当に何も入ってないんですよ。 小沢 うん。だから「ラブ・トレイン」はギターでやって、1stアルバムより格段の成長

  • 花澤香菜『claire』と「“渋谷系”を終わらせたのは誰か?」という話 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■作り手の「気」が伝わってくるということ 花澤香菜の1stアルバム『claire』が素晴らしい。 花澤香菜さんの透明感ある歌声とキラキラした存在感が真ん中の軸にあって、様々な方向からそれを全力で引き出す制作陣の意地のようなものが全14曲に形になっている。 楽曲サウンドのトーンは、ネオアコやソフトロックやモータウンに遡るようなお洒落なポップスとしてまとまっている。いわゆる“渋谷系”と言われる音楽ジャンルに顕著な曲調だ。 ナタリーのインタヴューにも、こんなキャッチコピーがついている。 ナタリー - [Power Push] 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 “渋谷系”ポップスを継承する傑作アルバム完成 ただし。こういうタイプの曲って、ヌルく作ろ

  • 青春時代を彷徨い続けるオジサンが大人の音楽を騙るなんて、ちゃんちゃらおかしい - シロクマの屑籠

    俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!(富澤一誠) - 個人 - Yahoo!ニュース リンク先では、61歳の音楽評論家が現代のミュージックシーンについて「青春時代の音楽を取り戻して欲しい」「30年程前のあの〈熱狂〉をもう一度」と熱弁を奮っている。率直に言って、驚き、呆れた。 あるていど歳を取った人が、青春時代に耳にした曲を大切に思う気持ち自体はわかる。私だって、自分が青春時代を過ごした頃の音楽――それは小室哲哉であったり、渡辺美里であったり、ミスターチルドレンであったりする――を聴くと、若かった頃が思い出されて胸が高鳴る。だから、リンク先の音楽評論家さんがフォークソングを特別に思う気持ちそのものはおかしいとは思わない。 だからと言って、自分の世代の音楽だけを「真の音楽」「大人のための音楽」と吹聴するのは、いかがなものか。 これが、(西洋でいう)クラシック音楽

  • 岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

    「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」 from Blu-ray / DVD「ライブ エチケット」 岡村靖幸 | YASUYUKI OKAMURA http://okamurayasuyuki.info/ Blu-ray「ライブ エチケット」 http://www.amazon.co.jp/dp/B006W8IQBY DVD「ライブ エチケット」 http://www.amazon.co.jp/dp/B006W8IQBY

    岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
  • Beckの壮大な試み:デヴィッド・ボウイ「Sound and Vision」をカヴァー

  • 前野健太と新バンド「ソープランダーズ」がツアー、メンバーにジム・オルークら | CINRA

    前野健太が、3月からのワンマンツアーを新バンド「ソープランダーズ」と共に巡ることがわかった。 ソープランダーズのメンバーは、ニューアルバム『オレらは肉の歩く朝』のプロデュースを務めたジム・オルーク、同作にゲスト参加している石橋英子と須藤俊明の3人。同バンドに前野自身を加えた編成で、3月23日の北海道・札幌Sound Crue公演を皮切りに、全国8会場で公演を行う。なお、ツアー最終日となる東京・恵比寿LIQUIDROOM公演は、「前野健太とソープランダーズ・スペシャル」名義での出演になる。チケット先行発売は、1月11日からツアー特設サイトほかで実施する。 なお、「前野健太とソープランダーズ」名義によるアルバム収録曲“東京の空”のライブ映像と、アルバム『オレらは肉の歩く朝』の予告映像がFelicityのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開中だ。 前野健太 『オレらは肉の歩く朝』(CD)

    前野健太と新バンド「ソープランダーズ」がツアー、メンバーにジム・オルークら | CINRA
  • デヴィッド・ボウイ、約10年ぶり新アルバム『The Next Day』を3月にリリース | CINRA

    デヴィッド・ボウイのニューアルバム『The Next Day』の国内盤が、3月にリリースされることがわかった。 日1月8日に66歳の誕生日を迎えたボウイ。『The Next Day』は、2003年の『Reality』以来約10年ぶり、通算30枚目のスタジオオリジナルアルバムとなる。プロデュースはこれまでもボウイ作品に携わってきたトニー・ヴィスコンティが担当。今回の発表にあわせてiTunes Storeで同作の予約がスタートしたほか、先行シングル“Where Are We Now?”の配信も始まっている。また、“Where Are We Now?”のPVがボウイのオフィシャルサイトで公開中だ。

    デヴィッド・ボウイ、約10年ぶり新アルバム『The Next Day』を3月にリリース | CINRA
  • Hermann H.&The Pacemakers、約9年ぶり新曲を含む22曲収録ベスト盤 | CINRA

    Hermann H.&The Pacemakersのベストアルバム『The Best of Hermann H.&The Pacemakers』が、3月6日にリリースされる。 昨年6月に約7年ぶりの活動再開を果たした同バンド。彼らにとって初のベスト盤となる同作には、約9年ぶりとなる新曲“OEM(仮)”のほか、シングル曲やインディーズ時代のアルバム未収録曲などを含む全22曲が収められる。また、同バンドがこれまで発表してきたPVが、バンドのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されているので、こちらもチェックしてみよう。 なお、同作のリリースを祝うワンマンライブが、4月6日に東京・恵比寿のLIQUIDROOM、4月12日に大阪・心斎橋のMusic Club JANUSで開催されることも決定。東京公演のチケット先行予約は1月10日まで、大阪公演は1月12日までオフィシャルサイトで受付中だ。

    Hermann H.&The Pacemakers、約9年ぶり新曲を含む22曲収録ベスト盤 | CINRA
  • 坂本慎太郎の新曲“死者より”PV公開、本人出演でガイコツダンサーと共演 | CINRA

    1月11日にリリースされる坂慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)のニューシングル『まともがわからない』から、収録曲“死者より”のPVが公開された。 同PVには、ソロ活動開始後初となる人出演映像を使用。ドラムを担当する菅沼雄太と共に演奏する坂の姿を見ることができる。監督はゆらゆら帝国などのPVも手がけてきた山口保幸(OMB)、映像中で使用されているマスクは坂自身が制作している。 『まともがわからない』は、昨年発表された1stソロアルバム『幻とのつきあい方』以来、約1年2か月ぶりの作品。収録楽曲は、1月11日からテレビ東京ほかで放送されるテレビドラマ『まほろ駅前番外地』のエンディングテーマとして書き下ろされたタイトル曲など全3曲が収録される。また、初回限定盤には『まほろ駅前番外地』の劇中音楽を全14曲収めたボーナスCDが付属する。 坂慎太郎 『まともがわからない』初回限定盤(2CD) 201

    坂本慎太郎の新曲“死者より”PV公開、本人出演でガイコツダンサーと共演 | CINRA
  • musicForProgramming

  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

    DrillSpin (ドリルスピン)
  • 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部

    OCHI Akiko | KISHIDA Shigeru | KOMATSU Masafumi | TANIGAWA Mistuhiro | TANIGUCHI Fumikazu | NAKAFUSHIKI Hiroshi | YASUDA Masahiro | ASHIDA Hiroshi | KOKITA Mitsuhiro | YANAGIDA Takeshi | OSHIMO Daisuke | SAITOH Hikaru | Nigel CABOURN | TAKANO Hiroshi | NISHITANI Mariko | FUJIWARA Hiroshi OHSHIMA Takuro | TOMINAGA Asuka | MAKIMOTO Yoshimasa (c) 2014 SEIKA-POP

    京都精華大学ポピュラーカルチャー学部
  • next33 blog | 90年代テクノと電気GROOVE,SHOP33 それにまつわる愛憎 高野政所

    2012年9月26日 17:51 今回、next33.com presents "shop33"に参加させて頂くにあたって、コラムをって事なので、自分との関わりについて語ろうかと思う。 自分の高校時代はマジで暗黒時代という他なかった。日々、学校生活を楽しんでる奴らと同じ空間に居ながらも、なんで自分がその楽しめてるグループに居れないのか、入っていないのか、という自問自答を繰り返す日々が続いた。 イケてるグループには当然入れない。かといって、筋金入りのゲーオタやアニオタの連中はそれはそれで同好の者同士、楽しそうにやっているが、自分はどうしてもそこにも馴染めなかったし、かといってヤンキーの仲間に入れるわけでもない。 もちろんインターネットなんて物は無いし、オンラインの世界なんていうのもまだ知らなかったから、特に所属するトライブも無く、ただただ日々ダークエナジー(SUBURBAN KNIGHTみた

    arerreee
    arerreee 2012/09/27
    まりん忘れるなよ。
  • 最近の洋楽が完全終了している件:fetish boy group

    1: 名無し募集中。。。 2012/09/01(土) 19:28:46.68 0 2012年度 ワールドチャート シングル部門 暫定 1位 Somebody That I Used To Know- Gotye(オーストラリア)951万 2位 Call Me Maybe - Carly Rae Jepsen(カナダ) 761万 3位 We Are Young- FUN.(アメリカ)710万 4位 Payphone - Maroon 5(アメリカ)588万 5位 Starships - Nicki Minaj (アメリカ)555万 6位 Wild Ones- Flo Rida(アメリカ)501万 7位 Stronger (What Doesn't Kill You)- Kelly Clarkson  463万 8位 Drive By - Train(アメリカ)407万 9位 We Found