Unity 3.5から、Webカメラが手軽に使えるようになりましたね。せっかくなので、NyARToolkitCSをUnityに対応させました。正式なバージョンアップまでにはもう少し時間がかかるので、とりあえずα版をリリースします。 NyARToolkitCS for Unity3Dを使うことで、マーカベースARアプリケーションをシンプルなスクリプトで実装することができます。 特徴 NyARToolkit/4.0のMarkerSystemAPIを使うことができます。複数マーカ/Idマーカの同時複数使用ができます。 他マーカベースライブラリと異なり、全てC#で実装してあります。WebcamTextureが実装されている全てのUnityプラットフォームで(多分)動作します。 ARToolKitV4Proとの統合が可能です。(予定) ダウンロード NyARToolkit for Unity3Dのα