ブックマーク / mag.switch-science.com (4)

  • ホワイトデー電子工作をしてみました。

    皆さん、バレンタインデーはどうでしたか? 私はもちろんもらえませんでした。 バレンタインデーにチョコもらえてなくても、ホワイトデーに参加したっていいじゃないですか。 逆にここで渡しておけば来年のバレンタインにはもらえるかもしれないじゃないですか。 というわけで、やりましょうよホワイトデー… しかし、ただお菓子やらを渡すだけではなんですので、ちょこっと電子工作成分を入れてみます。 いろいろ考えた末、お菓子を入れる箱を作ることにしました。箱を開ける鍵は心拍数です。 プレゼントをもらってドキドキしていればこりゃもう脈有りですよ。ええ。来年のバレンタインは勝利確定ですね。 というわけで、早速箱を作ってみました。 素材は木にしようかなぁと思いましたが、3Dプリンタで作ることにしました。フィラメントの色はホワイトデーにちなんで白で。 他に必要な部品は心拍センサとサーボモータとサーボホーン、Arduin

    ホワイトデー電子工作をしてみました。
    aretokore
    aretokore 2015/03/18
  • シリアルLED(WS2822S)をつかってみました。

    近々WS2822SというシリアルLEDチップを使った製品がスイッチサイエンスから発売予定です発売しました。今回はそのWS2822Sを光らせてみました。過去にも似たような記事があるのですが、それとは別のものです。 今までもWS2812SやWS2812BというシリアルLEDチップとそれを用いたテープLEDを扱っていたのですが、WS2812とWS2822Sでは使い方に違いがあります。 WS2812(従来品)の場合 WS2812は先頭のLEDが24ビットの色の情報を受け取ったら、次に来た24ビットの信号を次のLEDにパスします。そうすることで次々と後のLEDに色の情報が伝わっていきます。バケツリレーのように次々と後のLEDに情報が伝わるので信号の流れが1ですみます。 その代わり、途中で一つでもLEDが故障してしまった場合その後ろに控えているLEDにも信号が届かなくなってしまいます。これがWS28

    シリアルLED(WS2822S)をつかってみました。
    aretokore
    aretokore 2015/02/04
  • どうやって部品を選ぶかについての話

    世の中に数限りなくある部品、そのうちどれを使ったらいいのかよくわからないという人も少なくないと思います。 そこで、筆者がスイッチサイエンスで設計するときにどうやって使う部品を決めているのかをまとめました。部品選定の際の参考になれば幸いです。 ある いきなりふざけているように見えるかもしれませんが、型番はあるけど物体としては存在しない部品というのがあるのです。品切れで在庫がないとかじゃなくて、作ってないんです。でも型番はあってデータシートには載っている部品があります。 そういう部品は、例えば大手メーカーが10万個買うなら作るんだけどそうじゃないから作らないとか、いろんな理由があって型番だけが存在しています。 代理店からじゃないと部品が買えなかった時代は、物体として存在するかいちいち問い合わせる必要がありましたが、今はネットで調べられるので便利になりました。 売ってる 存在しても買えない部品と

    aretokore
    aretokore 2014/06/29
  • リモコンプラグで家電を操作

    ちょっと前に発売したiPhoneで使える「リモコンプラグキット」。MFT会場で販売したところ「これ学習リモコンみたいなもん?」とたびたび聞かれました。いえいえ、DSLR.botというアプリを使えばデジタル一眼のリモコンになる、というだけで学習リモコンではないんです。 でもWikiで説明した通り、音声を元にリモコン信号を送り出しているのだから、音声を作れば他の機器もコントロールできるはずです。実際にそういったことをPythonでやってみている方の記事を見て、こちらではリモコンプラグでSonyのテレビとブルーレイディスクレコーダーをコントロールしてみました。 (↑操作している映像です。http://www.youtube.com/html5でHTML5 試用版が有効だとうまく表示されないみたいです。あと私はリロードすると見れたりしました。ま、わざわざ見る程のものでもございません。) 必要なのは

    リモコンプラグで家電を操作
    aretokore
    aretokore 2013/01/24
    >> リモコンプラグで家電を操作 | スイッチサイエンス マガジン
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