count(distinct COL1 || COL2)だと、「COL1=456・COL2=null」「COL1=null・COL2=456」というデータは同じと見なされてしまう。[2010-07-19] 以下のようなSQLなら、NULL値が含まれていても別々にカウントできる。 select count(*) from ( select distinct COL1, COL2 from TBL ); COUNT(値)よりCOUNT(*)を使うべき ネット上の集計関数COUNTの例では、COUNT(1)やCOUNT(0)、COUNT(ROWID)、あるいはNOT NULL項目に対してCOUNT(項目)といった使用例が見られる。 1や0といったNULL以外の定数は、必ずNULL以外になる。 擬似列ROWIDも常にNULL以外になる。 NOT NULL制約のついた項目は、当然NULL以外になる。
データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり
そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、起業のキモが分かりやすくまとめられた1冊。 タイトルからは中身がちょっと分かりにくいと言うか、リアル書店で最初見かけた時には、てっきり「会社生活の送り方」的な本だと思ってしまいましたが、あくまでテーマは起業・独立関係です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。何もビジネスで大成功したいと望んでいるわけではなく、ただ自分が好きなことで社会に貢献し、そのお金で食べていくことができれば、それが求めている自分の幸福だと多くの人がすでに気づいています。 でも、好きなことをただやっても食べていくのは難しい、それが現実――と考えるのは、間違いです。 「好き」で「食う」にはコツがあります。その知識をきちんと学べば、食べていけるだけのビジネスにできるのです。 これがなかなかの掘り出し物で
DELETE、INSERT と UPDATE の違い Top | Knowledge| DB構築| 文字列関数| 日付関数| 集計関数| SQL関数(アルファベット順) SQL(抽出・更新)| SQL*Plus| PL/SQL| Utility| Structure| スキーマ| チューニング| 用語| 参考書 DELETE、INSERT と UPDATE のパフォーマンスの違い DELETE と INSERT の組み合わせはデータ登録と更新を「まったく同じロジック」で動作させることができる。 そのためコーディング量を少なくすることができ、退屈で大量にある同じようなデータメンテナンス画面など使用したい誘惑に駆られる手法の1つである。 その DELETE、INSERT と UPDATE で同じような処理を書いた場合、どちらかにデータベース的に影響があるかについて気にしたことはあるだろうか?
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