スターウォーズ観た事ないけど別にいいじゃない 新作公開にあわせて、今夜「金曜ロードショー」で放送される「スターウォーズ」。今まで何度放送されてきた事でしょう。 しかし私はスターウォーズを観た事がありません。 特に避けてきたわけではなく、ただなんとなく通ってきませんでした。 それでも私が通ってきた作品の中にパロディが含まれていたりする事はあるわけで、なんとなく くらいの知識はあります。 ところで先日、私が漫画アシスタントとして働いているうめ先生の職場でスターウォーズの話題になりました。 聞けばエピソード4から始まるものらしいじゃないですか。なにそれわかりにくい。え、みんな知ってるの?ほんとに? という事で、今更観ましたエピソード4。 ほんとにエピソード4からだった エピソード4からって話を聞いた時、「後付け設定で最初の一本を4にしたんじゃないの?」と疑ってたんですが 真っ先に書いてあって打ち
今回でコミケは40周年を迎えます。それを記念して、『40th COMIC MARKET CHRONICLE』という冊子の頒布が開始されますが、その中の目玉企画の一つとして、コミケットの共同代表である市川孝一氏と、参加サークルとしては数少ないジャンルになった上海アリス幻樂団代表のZUN氏の対談が掲載されます。 対談の司会と記事構成は杉江松恋が務めました。もしよかったら、ぜひ読んでみてください。 今さら説明するまでもないと思いますが、上海アリス幻樂団とは人気同人ソフト「東方Project」の制作サークルです。「東方Project」は少女をキャラクターに用いた弾幕シューティングゲーム……と言い切れればいいのですが、それ以外に横スクロールアクションや音楽CD、コミックや小説など幅広く原作が展開してしまったので、今ではZUNさんがやっていることの全部がそれ、と言うほうが正しくなっています。ZUNさん
年末年始のご挨拶もできずにすみません。実は、10月半ばから夫の働き方が変わって、これまでのように「主夫」として家の事をしてもらうことが難しくなってしまっていました。 夫は、一般の男性に比べたらかなり家事ができる方ですし、育児にも積極的な方ですが、朝7時過ぎに家をでて夜は21時過ぎに帰宅する生活では、物理的に家の事は何もできないし子どもたちにも関われなくなってしまうんですよね。 当然、これまで夫がしてくれていたことも自分が全部引き受けるので、自由な時間がほとんどなくなってしまったわけです。 子どもが寝た後にブログを書いたり、休診日にまとめて原稿を書いたりしていましたが、それらの時間は全部家の事をまとめてやったり食事を作り置きしたりする時間に置き換わっています。 もちろん、ハウスキーパーさんにも入ってもらうようにはしてますが、何だかんだで朝晩子ども2人を見ながら家事を全部やっていると、自分の食
讃州中学校に通う女子5人が、アプリを使用して戦闘形態に変身する、魔法少女アニメ。 舞台は香川県観音寺市がモデル。 彼女たちは神樹の作った結界の中で、世界を殺すためやってくる敵を撃退していきます。 現時点では、何がどうなって戦うはめになっているのか、ほとんど明かされていません。 毎回いやーな感じのフラグが立っているので、見ていてちっとも安心できないアニメです。 凝っているのはどこかというと、バリアフリー描写です。 メインヒロインの一人、東郷美森は、足が動かず、車いすを利用しています。 どうしても動きに制約がでてしまう。 しかし、このアニメでは徹底的に、車いすでどこでも行けるように、現実にあるバリアフリー設備をふんだんに取り入れています。 1・移動用施設 結城友奈と東郷美森が通う学校には、階段に小型エレベーターが設置されています。 壁沿いにレーンが設置されていて、そこに車いすをのせて上にあげる
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