bakazee.hatenablog.com 記事の主眼である、宗教批判の是非についてはさておき、気になったのがこの それにこの日本型の宗教批判で僕が一番嫌なことは「みんな自分が無宗教だと思っている」という点です。 僕はほとんどの日本人にも信仰心があると考えます。 その無自覚な信仰を「神秘主義的信仰」と勝手に呼んでいます。 自分は無宗教だという人にはその通りの行動をして欲しいものです。 ここの部分。 たとえばクリスマスは、キリスト教的なイベント。 だが、子供にサンタからのプレゼントを渡し、あるいは恋人にプレゼントを贈る行為は果たして宗教的な受容が伴っているだろうか? キリストの生誕を祝いながら恋人にプレゼントを手渡しホテルに誘う? 日本人の多くは、宗教的な事象も非宗教的に消費してしまっている。 それが良いか悪いかに関して、ここでは問わないが。 なのに「信仰心がある」と言われてしまうと、やは
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