タグ

2021年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「死に体」アパレルの救世主? 中国・韓国で急成長「在庫なし商法」のスゴい正体(小島 健輔) @moneygendai

    アパレルと言えば過剰供給と大量の売れ残りがもたらす叩き売りと大量廃棄という今時、サステナブルじゃないダークなイメージが付きまとい、環境省から『買わないこともサステナブル』と警鐘を鳴らされたほどだが、そんな無理無駄とは無縁の「販売先行・無在庫商法」が中国韓国で急拡大している。アパレル流通に詳しい流通ストラテジストの小島健輔氏がその“秘密”を解説する。 クラウドファンディングから始まった無在庫D2C 「販売先行・無在庫商法」は決して珍しいものではなく、ランドセルのように顧客への納品の半年も前に受注を確定して計画生産する慣習が成立している分野もある。 受注生産だから定価販売で値引きも残品もなく、アパレル業界から転職した人がボーナスの額に驚嘆したという逸話があるぐらいだ。 それほどに無在庫商法は旨味があるわけで、如何に仕組むかが競われる。

    「死に体」アパレルの救世主? 中国・韓国で急成長「在庫なし商法」のスゴい正体(小島 健輔) @moneygendai
  • 上場企業の「早期・希望退職」募集が70社、1万4500人超 最多は日本たばこ産業の2950人

    10月末までに早期・希望退職者の募集が判明した上場企業72社の業種をみると、コロナ禍で衣料品の販売不振が長引く「アパレル・繊維製品」が10社と最も多かった。 続く2位は生産拠点や事業集約が進む「電気機器」(9社)、3位は「運送」の6社で、うち5社がコロナ禍の影響が大きい業種が目立つ鉄道・航空の「交通インフラ」だった。4位は「サービス業」で、5社のうち4社が「観光」となっている。 通期利益別企業数 関連記事 アステラス製薬が早期退職実施 450人程度を想定 アステラス製薬は6月3日、「早期退職優遇制度」を導入すると発表した。同社と国内グループ会社2社が対象。450人程度の応募を見込んでいて、対象者の退職日は2021年12月末日としている。 武田薬品が希望退職募集 「フューチャー・キャリア・プログラム」の対象は異例の“30歳以上” 武田薬品工業は希望退職を募集すると発表した。30歳以上で国内の

    上場企業の「早期・希望退職」募集が70社、1万4500人超 最多は日本たばこ産業の2950人