2008年12月20日のブックマーク (6件)

  • これから研究をはじめる人へのアドバイス

    研究の世界 上の文章はもちろんネタですが、研究を続けていくと当にここに書かれたような、トップジャーナルに通ってなければ…、という世界が待っています。実際、僕自身もいつもこのような心づもりで研究しています。ただ、ひとつ気になったのは、自分自身の経験や、周りの様子を見る限り、Cell, Nature, Science (CNSと俗に言われます)などは、自分一人の実力だけで採録されるわけではありません。この人がいなかったらここまでの成果は出なかった、という貢献は確実にあるけれど、大抵は多くの人の長年の努力の積み重ねの結果acceptされています。 研究のインパクトの大きさ だから結果として、団体で金メダル!くらいには誇れますが、これを個人の功績と考えるのはあまりに決まりが悪いものです。僕が情報と生物の融合分野にいながら、情報系でかつ腕一でできる研究も続けているのは、この決まりの悪さを避けたい

    ariel01
    ariel01 2008/12/20
  • 日本ソフトウェア科学会第 22 回大会(2005 年度)論文集 1 Macro Forest Transducerからの XMLストリーム処理器の自動導出∗ 中野圭介 † Keisukie NAKANO † 東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報

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    ariel01 2008/12/20
  • kaneiwa.dvi

    26 ( 26 ) OWL の推論とその計算量 兼岩 憲 解説では, Web オントロジー言語 OWL における推論とその計算量について解説する.OWL には 3 つの下位 言語 (OWL Full/OWL DL/OWL Lite) が提案されており,特に OWL DL には,Description Logic (DL) に基 づく理論的な基盤が整備されている.それにより,OWL DL で記述したオントロジーに対する論理的推論と決定可 能性が保証されることを説明する. This survey paper describes OWL reasoning and its complexity. The OWL Web Ontology Language has three sublangauges (OWL Full/OWL DL/OWL Lite). In particular,

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    ariel01 2008/12/20
  • セマンティックウェブログ: 「RDF意味論」を読むために 第1章

    2008年12月6日 「RDF意味論」を読むために 第1章 RDF意味論の中で一番論議を呼び起こすもととなっているのが,クラス概念です. クラスがRDFSで導入されるとき,それら複数のクラスがそれら自身を含んでもよい.・・・ここで与えられる意味論的モデルでは,オブジェクトとしての・・・クラスはそれらの外延・・・とは区別される.今,何か世の中にあるオブジェクトを考えて(ベースオブジェクト),何かの考え方でもってそれを分類して,複数の集合を作ったとします.そしたらそのある集合ごとに名前をつけましょう.たとえば,これは「イヌ」,これは「ネコ」,これには「ネコヤナギ」,これには「イヌフグリ」.そうしたときに,そのつけた名前が表示するものをクラスと呼んで,ベースオブジェクトの集合をそのクラス外延と呼びます. イヌの外延とネコの外延を合併させた集合を考えて,これに名前をつけます.「イヌネコ集合」でもい

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    ariel01 2008/12/20
  • http://sigswo.org/papers/SIG-SWO-A603/SIG-SWO-A603-08.pdf

    08-1 リスプによる OWL-Full プロセッサ OWL-Full Processor on Lisp 小出 誠二 武田英明 Seiji Koide Hideaki Takeda 国立情報学研究所 総研大 National Institute of Informatics, Sokendai This paper describes an RDF(S) and OWL-Full modeling language called SWCLOS, which is built on top of Common Lisp Object System (CLOS). The axioms and entailment rules of RDF(S) are implemented and the RDF(S) semantics is realized using CLOS Meta-Obj

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    ariel01 2008/12/20
    SWCLOSの論文
  • mathlogic6.dvi

    数理論理学講義ノート 房岡 璋 立命館大学情報理工学部知能情報学科 Ì Ð Ó ÓÒØ ÒØ× ½º ÁÒØÖÓ Ù Ø ÓÒ ½¹½ 論理と言語 ½¹¾ 論理言語 ½¹¿ ÌÖ ËØÖÙ ØÙÖ ½¹ ÓÑÔÙØ Ø ÓÒ Ð ÓÑÔÐ Ü ØÝ ¾º 第 ½ 階述語論理の言語 ¾¹½ 命題論理の言語 ¾¹¾ 述語論理の言語 ¿º モデル論 ¿¹½ 命題論理のモデル論 ¿¹¾ 述語論理のモデル論 º タブロー法 ¹½ 命題論理に対する Ò ÐÝØ Ì Ð Ù ¹¾ Ö×عÓÖ Ö Ò ÐÝØ Ì Ð Ù º 証明論 ¹½ 命題論理の証明論 ¹¾ 述語論理の証明論 º 完全性定理 ¹½ 無矛盾性 ¹¾ 命題論理の完全性 ¹¿ 述語論理の完全性 º Ê ×ÓÐÙØ ÓÒ ÈÖ Ò ÔÐ ¹½ 節形式 ¹¾ 命題論理に対する Ê ×ÓÐÙØ ÓÒ ÈÖ Ò ÔÐ ¹¿ 述語論理に対す

    ariel01
    ariel01 2008/12/20
    数理論理学講義ノート