沖縄的レトロとは、一体なんだ。にぎやかな通りのすぐ近くに、一つの答えを示してくれる店があるのだが・・・。 それは国際通りのすぐ裏手にひっそりと佇んでいる 国際通りを散歩していたある日、なんとなく辻道に飛び込んでみたところ、その先にはなんとも素敵な店構えが。 一見すると、街角の小さな古本屋さん。 堂々と「古本屋」の看板を掲げてありますが、どう考えてもただの古本屋ではなさそうです。 素敵な展開に期待して、さっそく飛び込んでみましたとも。 こりゃすげぇや!! まるで中古のおもちゃ屋さんです、しかもここあそことモノが溢れかえっています。そしてただの中古ではなく、強烈に匂ってくるレトロな空気。せっかくなので店内をぐるっと見回ってみましょう。 一角は、古本コーナー。なるほど、間違いなく古本屋です。 なぜか手塚治虫先生の作品、しかも短編やマイナーなものがたくさん。 よくある萌え系フィギュアも鎮座。 レコ