Amazon.co.jpは23日、商品を1時間以内に配送するAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now」において対象エリアを拡大したと発表した。新たに東京都12区と千葉県の一部でも利用可能となる。 「Prime Now」は、今年11月に提供開始した午前6時の注文から深夜1時まで、商品を1時間以内に配送するAmazonプライム会員向けのサービス。今回、新たに対象となった地域は、東京都千代田区、中央区、港区、江東区、新宿区、江戸川区、台東区、墨田区、文京区、足立区、葛飾区、荒川区、千葉県市川市、浦安市。 対象商品は食品類、水、ジュース、お酒などの日用品や、本、おもちゃ、スポーツ用品、PC周辺機器など約15,000点以上がラインナップされている。注文は、同名の専用アプリを介して行う。税込み2,500円以上の買い物から利用でき、配送料金は税込み890円。
ボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(29)らの代理人を務める北村晴男弁護士(59)が23日、東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見。1月14日に興毅氏ら3兄弟と亀田プロモーションが原告となり、日本ボクシングコミッション(JBC)とJBC理事10人らを相手に約6億6000万円の損害賠償請求訴訟を起こしたことを明かした。 2013年12月に次男・大毅氏のIBF世界戦で「負けても防衛」騒動が発生。JBCの処分で亀田家は国内で活動停止に追い込まれた。興毅氏らはジム移籍の道も模索したが、JBCに却下された。 北村弁護士は「日本のボクシング界は特殊。会長のライセンスが剥奪されると、所属しているプロボクサーのライセンスまで剥奪される。諸外国ではあり得ない」と指摘。その上で「(国内で)プロボクサーとして活動できなければファイトマネーも入ってこない。亀田プロモーションも興行収入が入ってこない。経済的な損
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