日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事(63)は18日、田児賢一(26)、桃田賢斗選手(21=NTT東日本)らによる違法賭博問題を受け実施した日本代表へのアンケートで、新たに1選手が違法カジノ店に2度行ったことがあると申告したと明らかにした。協会は19日に処分を決定するため、この日は名前、所属先、年齢、性別は公表しないとした。 アンケートは2014年以降の日本A、B代表とそのスタッフ106人に対し実施し、15日に回収。「闇カジノ店に行ったことがありますか」の項目の「はい」に丸をつけた当該選手1人と所属チーム監督に18日、聞き取りを行った。 本人の申告によれば、違法カジノ店に行ったのは2015年2月、3月の2度。いずれも行ったのは田児選手と2人。「違法店という認識は全くない。田児選手に2回ともついてこいと引っ張られて行ってしまいました。賭博行為はやっていません」と話しているという。 銭谷専務
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