17日に沖縄で開票された第9回AKB48選抜総選挙の壇上で、突然の結婚を発表したNMB48須藤凜々花(20)が18日、那覇市の那覇空港発の航空機で東京へ向かった。 この日はランクインメンバーが掲載されるムック本「水着サプライズ2017」の撮影日で、撮影後にスタッフにとともに空港に到着した。胸に「DAMN(くそったれ)」と書かれたグレーのTシャツに白のショートパンツ姿で、報道陣に軽く一礼。神妙な表情で「また後日、自分の口から説明します。よろしくお願いします」とだけ話し、出発ロビーへ向かった。 須藤は総選挙のスピーチで「大好きな皆さんに囲まれて、私はすごく人の愛について知って、初めて人を好きになりました…。えっと、私、私、NMB48須藤凜々花は結婚します! あの、あの、すごくふざけてるように聞こえるかもしれないですが、私はいつでも本気です」と、結婚を電撃的に発表した。総選挙という舞台での発表に
「京都はプロスポーツが根付きにくい」。サッカーJ2京都サンガFCなどを取材していると、諦めにも似た声を聞く。京都人気質か、はたまた誇り高き文化の街だからなのか。「京都ぎらい」の著者で、阪神タイガースに関する著書もある井上章一・国際日本文化研究センター教授に、巷(ちまた)で飛び交うもろもろの噂をぶつけてみた。 【噂(1)】 京都の人は冷めているので、肩入れしない。 では野球の平安高校とかラグビーの伏見工業高校を支えたのは京都人ではないということですね。阪神が勝った日の晩に阪急電車で河原町に着くまではしゃいでいる人を見かけることがありますが、あれは京都人じゃないということですね。 【噂(2)】 京都の人は恥じらいがあるのか、個人主義なのかまとまって応援しない。 イギリスは個人主義の発達した国と言われますけど、(サッカーで)イングランド対ウェールズ、スコットランドの試合は熱狂的ファンがい
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