トヨタ、エンジン車だけの車種ゼロへ 2025年ごろ トヨタ自動車は18日、エンジン車だけの車種を2025年ごろまでにゼロにすると発表した。電気自動車(EV)に、ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)も加えた「電動車」を、すべての車種に設定する。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]
コミケの受難とひとつの"うわさ" 世界最大規模の同人誌即売会、コミックマーケット(通称コミケ)が今夏も開催されました。92回目を迎えた今回は、3日の開催期間中にのべ3万2千のサークル(団体)が参加、50万人が来場し、会場の東京ビッグサイトは大盛況でした。 現在、第一線で活躍する漫画家・小説家の中にも、コミケで同人活動していた作家は多く、まさにクリエイターのゆりかごのような存在と言えるでしょう。 そんなコミケにも、受難の時代がありました。1988年から1989年にかけて日本を騒がせた幼女連続誘拐殺人事件で宮崎勤元死刑囚(2008年執行)が1989年に逮捕され、元死刑囚が収集していた本やビデオが山積みの部屋が報じられると、宮崎の"オタク"という属性に世間の注目が集まりました。そして、宮崎が過去にコミケにサークル参加していたため、報道直後に開かれたコミックマーケット36には、メディアが取材に殺到
えっ?都民ファーストの会・東京都議団の幹事長って音喜多さんじゃないの?都民ファーストの圧勝によって幕を閉じた東京都議選だったが、翌日の小池都知事の辞任により、「この党の軸はどこに行くんだ」と、さらに注目を集めるところになった。 東京都議会における会派、「都民ファーストの会 東京都議団」は選挙前5人会派で、知事選の際から小池都知事を応援した「ファーストペンギン」と呼ばれる「かがやけTOKYO」所属だった音喜多駿 都議(元みんなの党・北区)、上田令子 議員(元みんなの党・江戸川区)、両角譲 議員(元みんなの党・八王子市)の3人、さらに自民党を離党した山内晃 議員(元自民党・品川区)、木村基成(元自民党・世田谷区)が加わり5人となっていた。 この会派の代表者である幹事長は音喜多駿 都議であり、都議選前後の報道を見ていても、有権者の多くは、「この音喜多議員が都民ファーストの会の都議団の顔なんだ」と
実際に犯罪行為が行われなくても、そうした行為について複数人で話しただけで摘発・処罰され、デモなど憲法上認められた行為についての話しあいまで対象とするとも言われる共謀罪(テロ等準備罪)法案。同法案は「現代の治安維持法」とも言われるが、先週2日、金田勝年法務大臣は、治安維持法について「適法」だとした上で、同法による拘留・拘禁についても「適法」と答弁。戦前・戦中の思想弾圧の拠り所であり、苛烈な拷問で多数の犠牲者を出してきた治安維持法を今なお否定しない政府のあり方は、共謀罪への懸念をますます強めさせるものだ。 ◯治安維持法を認め、反省も無い金田法相問題の発言は、2日の衆院法務委員会、畑野君枝衆議院議員が治安維持法犠牲者の救済と名誉回復についての質問に対して、金田法相が答弁したもの。金田法相は、 「治安維持法は当時、適法に制定されたものでありますので、同法違反の罪にかかります、拘留・拘禁は適法であり
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