2019年9月13日のブックマーク (2件)

  • 『マトリックス』 - オーガナザイズド

    The Matrix, 136min 監督:ウォシャウスキー兄弟(当時) 出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス 他:アカデミー視覚効果賞(ジョン・ゲイター他)、編集賞(ザック・ステンバーグ)、音響賞(ジョン・T・リッツ他)、音響編集賞(デーン・デイヴィス) ★★★★★ 概要 人類を電池として使役するコンピューターと戦う話。 短評 1999年という年は三十郎氏の人生に絶大なる影響を与えた一年である。その年の夏、父に連れられて観に行った『スター・ウォーズ EP1/ファントム・メナス』。「この世にはこんなにも面白いものがあるのか」と度肝を抜かれた。それまでに観てきた映画のことは全て忘れた。そのちっぽけな脳みその中身は全てスター・ウォーズに書き換えられた。パラダイム・シフトが起きた瞬間である。扉が開かれた。そして秋、三十郎氏は『マトリックス』に出会った。今日まで、そして恐らくは死ぬまで続く

    『マトリックス』 - オーガナザイズド
    arihit0
    arihit0 2019/09/13
    20年前の映画であることに驚き。 流行ったにもかかわらず、通しで見たのはだいぶ前に1、2回。細かい設定はほぼ覚えていない。(というか当時理解してなかった) IT分野に従事する者になった今、改めて見返したい。
  • ラゴスの旅じゃなくて「旅のラゴス」である意味 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

    高校時代にはまっていた筒井康隆の「旅のラゴス」を読んだ。 旅のラゴス (新潮文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/03/30 メディア: 文庫 購入: 44人 クリック: 360回 この商品を含むブログ (139件) を見る 何度も夏の文庫キャンペーンのラインナップに上がっているこの話は、まさに若者に読んでほしい爽やかな冒険譚だ。 ストーリーは、我々の文明が終りを迎えまた最初からやり直している世界。 そこでは人間に高度な文明を失った代わりのように特殊能力が備わっている。 転移という、テレポート能力があるのだ。 その世界をただひたすらに旅をするラゴス。 彼にももちろん転移の能力はあるが、その能力はほとんど使わずに、ひたすらにスカシウマにのって北から南へ、南から北へと旅をする。 奴隷になったり(二度も!)王様になったり、その旅は消して安楽なものではない。そし

    ラゴスの旅じゃなくて「旅のラゴス」である意味 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~