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ブックマーク / yellow-73.hatenablog.com (3)

  • ふたたびからませてもらいます - ここのことはなかったことにするかも

    id:end0tknr:20110518 に、ごめんなさい、再び絡ませてもらいます。 空間参照系 私もこのあたり素人なので的確性を欠くうえ、話自体が長くなるので、かなりいい加減な表現をします。 地図を重ね合わせた際にズレが無いようにするためには、重ね合わせる地図の座標系は完全に共通である必要があります。 この座標系を「空間参照系」と言います。 空間参照系は、たいたい「測地系」と「投影法」によって決まります。 測地系は、リアルな点を緯度、経度、標高で表現するための前提条件です。たとえば地球の形が違えば、同じ点を表現しても値が異なります。 投影法は、メルカトル図法だったり、モルワイデ図法だったり、です。投影法が異なると、同じ緯度、経度、標高でも地図上では異なる位置になります。 空間参照系コード 空間参照系は、かなりな数があります。日国内を19個の系に分割しているものもあります。各国もバラバラ

    ふたたびからませてもらいます - ここのことはなかったことにするかも
    arikui
    arikui 2011/06/13
  • 明治初期の地図は測量法に基づく承認は必要ないらしい - ここのことはなかったことにするかも

    陸地測量標条例(明治23年法律第23号)以前の測量成果は測量法に基づく使用、複製の承認は必要ないということだそうです。 http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-qa.html の23参照。 測量法二十九条または三十条で、基測量の測量成果について国土地理院長の承認を要します。 基測量は測量法に基づくものはもちろんだけど、「陸地測量標条例に基づいてした測量」のうち「基測量の範囲に属するもの」は基測量としています(法制定時の附則5)。 しかし、たとえば迅速測図の場合は、明治23年より前のものであって、陸地測量標条例に基づいていないので、基測量に入りません。よって地理院長の承認は必要ないです。 ただ、陸地測量標条例で、みなしで取り込まれている可能性も否定できないけど、法文が見つかりません。そもそも地理院さんがセーフとおっしゃっているいじょう、善意無過失ということで。

    明治初期の地図は測量法に基づく承認は必要ないらしい - ここのことはなかったことにするかも
    arikui
    arikui 2009/12/02
  • [PostGIS] 1.4のST_Unionがとんでもなく早かった 2009-07-28 - ここのことはなかったことにするかも

    id:yellow_73:20090701#p2 のつづき。 標題通り。 基盤地図情報の行政区域に対して、都道府県ごとにST_Unionをかけるというものです。 以前は…どうだったっけ…全県やろうとして10時間ぐらい放置しておいても終わらないから投げた記憶があります。 ジオメトリタイプがあわなくてエラーが出て、叩き込みまではできてませんが、エラー発生までで20分。少なくとも1県は終わってるってことです。 エラーを確認するために DISTINCT で GeometryType(ST_Union(the_geom)) をやって、半時間ぐらい。なお、原因はMULTIPOLYGONでなくPOLYGONになる県があったためでした。 あらためて、ST_Multiで強制的にMULTIPOLYGONにして叩き込むと、やはり30分で完了。 まじで速い。笑いが込み上げてくる。1桁どころの差じゃないぞこれ。

    [PostGIS] 1.4のST_Unionがとんでもなく早かった 2009-07-28 - ここのことはなかったことにするかも
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