重い画像処理をC++の画像処理ライブラリであるOpenCVでやって、ネットワーク処理は慣れ親しんだC#.NETでやりたい。 そこで、色々試行錯誤した結果、C#からは「処理し終わった画像を表示してくれるカメラ」に見えるような、OpenCVの処理部分を含んだDLLをC++/CLIで作ることにした。 (OpenCVそのものについてと開発環境構築は橋本商会 ? OpenCVをはじめたに書いた) 他にも連動のさせかたはSharperCVというC#ラッパーを使うとか、SocketでOpenCVで処理した結果の画像だけ送るとか色々とやり方はあるけど、 前者は2003年でプロジェクトが止まっていてcvPow等の配列関連の関数が無く、後者は俺のMicrosoft SDKのWinUser.hの6373行目あたりから文字化けしていてWinSocketが使えなかったりしたのでDLLを作るやり方に落ち着いた。 この