ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 経済は統計から学べ! 告知情報

    世界の「今」と「未来」を数字でつかむ! みなさんは学生時代、「歴史」や「地理」の授業で、多くの統計を丸暗記してきたはずです。私が小学生のころは「世界一の米輸出国はタイ」と習いました。 しかし現在、インドがタイを抜きました。世界各国の人口や資源の産出量、工業製品の生産量、穀物の輸出入量など、さまざまな統計は日々変化しています。 ここで問題です。日の貿易額は世界第何位でしょうか? アメリカに次いで第2位でしょうか? 違います。正解は… 日の貿易額は、中国アメリカドイツに次いで、世界第4位です(2019年)。「アメリカに次いで世界第2位!」は遠い昔の話です。 世界の貿易額(米ドル、2019年)をみると、1位中国(4兆5778億)、2位アメリカ(4兆2106億)、3位ドイツ( 2兆7233億)、4位日(1兆4265億)、5位オランダ(1兆3442億)と続きます。 日は世界4位の貿易額を

    経済は統計から学べ! 告知情報
    aripero
    aripero 2021/06/27
    「2人目が生まれた段階での手厚い給付制度」が必ずしも少子化改善に寄与しないのがこの問題の難しさで、だからこそ先進国は程度の差はあれど一様に少子高齢化に苦しんでいます。
  • 女性の雇用制限が少子化対策になる?炎上ツイートから見る「弱者男性論」

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「気で有効な少子化対策をしようとすれば女子教育の抑制と、それにともなう女性の雇用機会の制限(からの所得抑制)しかない」という内容のツイートがプチ炎上し、議論を呼んでいる。最近SNS上で「弱者男性論」が話題になっているが、それとも通底している考えだと感じる。男女を分断する言説はなぜ生まれるのか。(フリーライター 鎌田和歌) インフルエンサーのツイートがプチ炎上 至るところで緊急事態宣言が出され、外出自粛が続き、ついついSNSばかり見てしまっているという人も多いかもしれない。 そんな中、LINEの執行役員やZOZOのコミュニケーションデザイン室長などを務めていたこともある田端信太郎氏の

    女性の雇用制限が少子化対策になる?炎上ツイートから見る「弱者男性論」
    aripero
    aripero 2021/05/08
    女性の雇用制限は論外ですが、「フランスや北欧諸国は少子化対策で成功している」とする主張も非常に疑念がもたれているもので、だからこそ少子化対策は非常に困難だというのが元noteの主張であったように思います。
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