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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (2)

  • スポーツナビ | 野球|コラム「1番・イチロー」を救った川崎の存在(1/2)

    イチローが今季初めてスタメンを外れた5月30日、テキサスの日中の気温は35度近かった。午後5時を過ぎてなお、一向に日差しが弱まる気配はなく、ダッグアウトで始まった監督会見は、暑さの逃げ場がない、まるで蒸し風呂のような状態の中で行われたが、交わされた議論はさらに熱く、地元記者らはイチローの打順を巡って、エリク・ウェッジ監督に質問を重ねていた。 ある記者など、「あさって(1日)には、スタメンに復帰すると思うが、そのときの打順は何番だ?」と、まるで打順の変更を前提としているかのような聞き方をしている。その時、監督は「その日のラインナップまでは決めていない」と曖昧に言った。 この時点では、「3番には向かない。打順を変えろ」とブログなどで訴えていた米メディアも、あさっての1番復帰を予想していなかったが、思えば「決めていない」がヒントだった。 ■複雑な思いを語るイチロー「未来のことは分からない」

    arittake
    arittake 2012/06/12
    イチローがここまで心を開いているとは。今後も過剰なネタ要素があれば面白がるけど、ムネリンは真面目に尊敬するわ。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|天才・遠藤保仁が示す日本サッカーの未来(1/3)

    歩んだキャリアという点においては、国内リーグを経ずにドイツに飛び出した風間八宏は、Jリーグ一筋の遠藤保仁(ガンバ大阪)とは対照的な道を進んだ選手だ。風間は筑波大学を卒業すると、多くの実業団チームからのオファーを断ってドイツのレバークーゼンに入団した。日サッカー界の海外組の先駆け的存在である。 しかし、「絶対的な技術」をベースに、「俯瞰(ふかん)的な視野」を持ってプレーしたゲームメーカーという意味においては、2人には多くの共通点が見られる。特に“天才”と呼ばれた点において――。 解説者として活躍するだけでなく、筑波大学の監督(インタビュー時点/現川崎フロンターレ監督)として日サッカー界に新たな潮流を生み出そうとしている風間の目に、現代表のゲームメーカーはどう映っているのだろうか。 ■「日に1人しかいない」選手 ――早速ですが遠藤保仁のプレーを見て、「おもしろい」と感じるのはどんなと

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