2021年9月、それまで中古の国産車にばかり乗っていた私は、思い切ってBMWを購入しました。私にとって車は、単なる移動手段にすぎませんでしたが、憧れの車を手に入れたことで、車=人生を豊かにしてくれるものに変わりました。そんな中、思わぬ事故に見舞われ、保険のありがたみを実感することに!この半年間、BMWに乗って感じたこと、考えたことをつづります。 1. 新車購入計画 わが家の新車購入計画は、10年間で8万キロを走った国産車と同じメーカーで、少しグレードアップした新車を予定していました。 予算は約400万円。 新しい車をいろいろ物色するのは楽しいものです。人気のSUVか、スポーツタイプのクーペスタイルか、はたまた最新の電気自動車か…検索しながらいろいろ悩んでいるうちに、ふとある事に気がついてしまいました。 「400万円あれば、憧れのBMWの中古車が買えそうだ!!」 そうなると昨日までさんざん物
信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みが、千葉県四街道市で行われています。入学式を終えたばかりの新1年生およそ200人が、実際の横断歩道を使って早速、実践しました。 警察官:「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」 お辞儀をした小学生:「(ドライバーが)喜んでくれるかなって。これからも(お礼を)続ける、止まってくれたら」 四街道市では、信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みを進めていて、ドライバーと歩行者が双方に思いやることで一時停止への意識の変化が期待されています。 千葉県警四街道署は、コミュニケーションで悲惨な事故を防ぐことができればとしています。
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クルマのUXはキケンな過渡期 最近のクルマはコクピットドリルで説明しきれない問題:【新連載】「自動運転未満」なクルマとドライバーの関係(1/3 ページ) 初めまして。この度連載を書かせていただくことになった渡辺です。普段はITベンチャーの経営をしていますが、もともと大の車好きということもあり、趣味が高じて自動車関連のアプリ開発などを手がけています。 自分の愛車に加えて仕事柄さまざまな車に乗る機会が多く、自動車という工業製品のUI/UXについて思うところがあります。この連載ではそうした話を語っていきますのでお付き合いください。なお、自動車メーカーや輸入車インポーターと業務上のお付き合いがありますが、ここではそれらの企業とは無関係な、あくまで個人的な意見となりますのでご了承ください。 進化するHMI(Human Machine Interface)、何が問題なのか? 「コクピットドリル」という
自動車といえば、日本経済を長く引っ張る基幹産業です。 しかし、東京にいる人たちに聞くと「車は必要だと思わない」といった声、結構耳にします。 一方で、1000万円を超える高級車を目にすることも少なくありません。 実際はどうなのか?取材してみました。 (おはよう日本 記者 小國博史/ディレクター 村上由和) 東京の車の世帯所有台数は全国最下位 私たちが今回取材したのは東京です。 多くの企業が集中し、通勤通学客であふれる大都市なだけに、街中にはいつも多くの車が走っています。 しかし、地下鉄やバスなどの公共交通機関が張り巡らされ、車がなくても移動することは可能。 駐車場を探すのも一苦労で、しかもその値段は高いとなれば、車をもつことをためらうのもわかる気がします。 実際、東京は1世帯ごとに所有する台数は0.42で全国で最下位。 ちなみに1位の福井は1.71です。 (出典:自動車検査登録情報協会202
首都圏在住のながちさんが車を購入しました。これまで引きこもり気味だった休日に外出するようになったり、めんどうな予定も車に乗るチャンスと考えたり……。車がある生活を送ることで起こった思いもよらない変化を紹介します。 ながちといいます。温泉が趣味で、全国あちこちの温泉を巡っています。そんな私ですが、2021年3月、あこがれの車を買ってしまいました。 「電車に乗らなくて済む」「さくっと郊外へ足を伸ばせる」といったメリットはもちろん享受しつつも、想像以上にいいことづくめでした。趣味に没頭できたり、生活に新たな刺激が加わったり。そして、自分の住んでいる東京がもっと好きになりました。 筆者(私)のプロフィールは、都内23区在住・会社員・既婚子なし、二十代後半の女性。夫とふたりで小さく楽しく暮らしています。 家は駅から徒歩10分以内。現在の勤め先は原宿駅が最寄りで、電車通勤をしています。送り迎えが必要な
ドライブレコーダーがまたしても危険な“あおり運転”の一部始終をとらえていた。 9月3日午後4時ごろ、岐阜・大垣市内を車で走っていた20代女性は、走行中に異変を感じたという。 あおり運転を受けた女性「何かさ、私あおられとるよ。真後ろにおる。警察電話して、警察。警察電話して。無理やって」 真後ろから車間距離を詰める黒い車。 この車は対向車が走る中、追い越し禁止の黄色いセンターラインをはみ出しながら走行していた。 110番通報がつながるが... あおり運転を受けた女性「すみません! あおられてます! あおられてます!」 警察「落ち着いてください、たたかれたりとか何か暴力をふるわれたりとかはありますか?」 警察はDVなど暴力事件か何かと勘違いしたようだ。 あおり運転を受けた女性「そういうのじゃなくて... きゃー! 無理! 無理! 無理! 無理! いやーどうしよう、ハザードたいて止まってる」 助手
2021年5月、福岡市早良区で中学3年の男子生徒が車にはねられ死亡した事故で、57歳の男が過失運転致死の罪で在宅起訴された。 【画像】山田被告がSNSで紹介していた高級車 「高級車」乗り換えSNSで自慢自分が乗っている「高級車」を自慢げに紹介するSNSへの投稿。 「そろそろまた買い替えたい衝動」 その後の投稿ではー 「と言うわけでアウディR8に乗り換えるよね~」 自分の「愛車」に関する投稿を続けていたのは、8月27日に過失運転致死の罪で起訴された山田穣被告(57)だ。 起訴状によると、山田被告は2021年5月、福岡市早良区城西で友人と道路を自転車で横断していた中学3年の男子生徒を制限速度を超える車ではね、死亡させたとされている。 これまでの取材で、山田被告は事故の直前まで対向車線にはみ出しての追い抜き行為や、クラクションを鳴らしての幅寄せなど、「危険な運転」を繰り返していたことがわかってい
車で30分くらい走るとチェーンの飲食店しか並んでない感じの田舎。 誰もいない長い片側一車線道路を90キロくらい(メーター見てないから分からないが法定速度は明らかに超えている)で青信号の交差点に向かって直進する。キキーと音を立てて左折する。 後ろの席に座っている私と母が大きな声でゆっくり走れ!と叫ぶが止まらない。一般道をものすごい速さで走るのがすごく怖かった。思い出すだけで汗が出てくる。 また以前、私が友人の結婚式に参列する為送迎を頼んだのだが、侵入禁止の駐車場に係員の静止を振り切るように入ろうとしたことがあった。後ろに座っている私と母がバックでUターンしろ!と叫ぶのだが、徐行でズルズル前進する。係員さんはすごく困っていた。 父親の行動はいったいなんなのだろう。 いつかニュースでマラソン大会中の道路を警察の静止を振り切って横断した老人の話を見たが父親も同じだと思った。 幸い?煽り運転をしてい
中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日本の港に到着しました。以前から2021年2月に日本上陸が予定されていた紅旗の最上級モデル「H9」ですが、日本に導入されるモデルはどのような仕様なのでしょうか。 今回の発端は、2021年1月下旬に中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日本市場へ進出するという衝撃的な噂がインターネットを駆け巡ったことから始まります。 元々は中国のSNS「ウェイボー(微博)」上で拡散された3枚の宣伝画像と1枚の価格表(後日ニセモノと判明)で、それらは日本語で「紅旗 H9が2月に上陸する」と記されていました。 紅旗は、毛沢東によって1953年に設立された中国最初の自動車会社「第一汽車」の高級車ブランドです。 1958年に第一号車である「CA72」が完成して以来、長年にわたって中国の要人たちに愛されてきたクルマです。 そのような歴史の深い伝統ある中国の高級
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