元ねた:Javaを使うなら必ず覚えておきたいデータ構造 - 配列・リスト・マップ - いろいろ解析日記 なんか色々と足りないよね、ってことで、色々と補足を。 配列 配列の生成 配列に含める要素が既に分かっている場合、例えば、 String[] strs = new String[2]; strs[0] = "hoge"; strs[1] = "piyo"; このような場合、以下のように記述できる。 String[] strs = { "hoge", "piyo" }; 独自のクラスだったとしても、 Hoge[] hs = { new Hoge(), new Hoge() }; と、普通に可能。 これを使うと、引数を 2 つ受け取って配列にまとめて返すメソッドは、 Hoge[] toArray(Hoge a, Hoge b) { Hoge[] result = { a, b }; retur
Slim3 1.0.0をリリースしました。 リリースノートはこちら http://sites.google.com/site/slim3appengine/release-notes ダウンロードはこちら http://code.google.com/p/slim3/downloads/list Slim3の主な特徴は次のとおりです。 Global Transactions Faster than JDO/JPA Fast spin-up HOT reloading Type safe query 詳しくはこちらをどうぞ http://slim3.org Seasar2譲りのHOT reloadingやS2JDBC譲りのType safe queryなどもありますが、最大の特徴は、Global Transactionsを実装していること。 http://d.hatena.ne.jp/hig
Jadが大好きなんだけど、Java5以降の文法に対応してないから 若干やきもきしつつもガッカリしている皆さん、こんばんは。 名前そのまま、Java Decompilerというツールがありました。 http://java.decompiler.free.fr/ Java6まで対応しており、 Eclipseプラグインとしても、単体のGUIアプリとしても使えるスグレモノです。 Java5のアノテーションやGenrics、foreach文なんかの復元にも対応しており Jadが「デコンパイル失敗しました(><)」とすぐに根を上げていたクラスも 開けるようになるんじゃないかと思います。 ということで、早速試してみました。 GUI版 http://java.decompiler.free.fr/?q=jdgui#downloads ここからダウンロードして、解凍して実行するだけです。簡単です。 GUI版
"Google App Engine Java の色々な機能を、実際にコーディングしながら体験してみよう" という主旨のもと、Google App Engine for Java のコードラボをこれまでに3回開催してきました。Java を使った Web アプリケーションの開発経験はあるけれども、App Engine は初めてという方向けで、毎回、即日定員に達してしまう人気コースです。 このコードラボで利用している教材は、GTUG のメンバーとGoogle のソフトウェアエンジニアたちが共同で作り上げたものです。コース設計からドキュメントの制作、コース参加者のフィードバックを反映するなど、さまざまな面でGTUGメンバーの惜しみない協力をいただきました。 そして、いよいよこのコース教材「Google App Engine Code Lab for Java」を一般に公開することになり、3月11
Tim O'BrienSoftware Engineer, Manager, and Architect in Seattle, WA I am a software engineer and manager, currently living in the Seattle area. I ski, maybe too much? This site used to be a blog and a self-published book. Click above to read some of the articles I migrated from this blog to Medium, and if you need to get in contact, DM me on Mastodon or contact me via LinkedIn.
うちの母親でも知っているJavaにおけるオープンソースを活用した開発環境・Test環境について調査及び評価する必要があり意外と労力を要したので これからJavaでの開発において開発環境・Test環境を構築する際の参考になればとメモしておきます。 開発環境、ビルドツール、Test、Web Testing、負荷テストに重点を置いてあります。 インストールせずに使用出来るIDEのtIDEや、jythonでWebテストを記述するMaxQ、パフォーマンステストをjythonで記述するGrinder3、 Flexの負荷テストも可能なWebLOAD、Swingのテスト用のUISpec4j等、新しい発見もあったのでJava開発者の人にも参考になると嬉しいです。 それぞれライセンス、最新バージョン、個人的なお薦め度(5点満点)を合わせて明記してあります。 IDE name URL Ver. Licence
SONAR is an open source quality management platform, dedicated to continuously analyze and measure source code quality, from the portfolio to the method.Your source code has so much to say SONAR is a code quality management platform, dedicated to continuously analyze and measure technical quality, from the project portfolio to the class method You can’t control what you can't measure Using SONAR
サーバ/クライアント間の通信を担当するHTTPは、ステートレス(状態を管理しない)なプロトコルです。このように表現してしまうと難しく聞こえるかもしれませんが、要するに「複数のページ間で情報を保持することができない」ということです。 例えば、ページXとページZという2つのページがあったとします。ページXを処理したあとにページZを呼び出したとしても、ページZはページXで入力された内容や処理結果、さらにページXのあとに呼び出されたということも知ることはできません。 HTTPにおいては、リクエスト/レスポンスの一往復が完結された処理と見なされるので、次に発生したリクエストはまったく別物と認識されるからです。 しかし、JSP&サーブレットアプリケーションを構築する場合、複数のページ間で情報の保持が必要になるケースは少なくありません。例えば、認証を必要とするアプリケーションを想定してみてください。トッ
DWRを使おう! 「第1回:ActiveWidgetsでAjax!」ではコンボボックスやグリッドなどのActiveWidgetsコントロール表示について解説しました。今回はサーバーリモーティングライブラリDWR(Direct Web Remoting)を使用してサーバー通信を行い、サーバーから受信したデータを使用してグリッド表示を行います。 DWRとは、AjaxクライアントとサーバーサイドJavaの構成で使用されるJavaScriptとJavaの連携用フレームワークです。 図1はDWRを使用したシステム構成です。図のようにサーバーサイドはサーブレットとJavaBeansで構成されますが、主に次のような3つの特徴があります。 1つ目がサーブレットはDWRサーブレットと呼ばれる専用のサーブレットが使用されるということです。したがって、ユーザーがサーブレットを記述する必要はなく、JavaBean
Strutsの常識を知り、EclipseとTomcatの環境構築:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(2)(1/4 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です いまさら聞けないStrutsの常識 今回は、「Strutsの常識」と題し、Webアプリケーションフレームワークの1つであるStrutsについての概要を説明したうえで、JDKやEclipse、TomcatなどのWebアプリケーション作成の環境構築を行い、サンプルプログラムを実際に作成してみましょう。 連載第1回の「いまさら聞けない、Webアプリケーションの常識」で、「本連載ではStrutsを取り上げていきます」
1 はじめに 1.1 コーディング規約の必要性 1.2 謝辞 2 ファイル名 2.1 ファイルの拡張子 2.2 一般的なファイル名 3 ファイルの構成 3.1 Java ソースファイル 3.1.1 冒頭のコメント 3.1.2 package と import の宣言 3.1.3 class と interface の宣言 4 インデント 4.1 1行の長さ 4.2 行の折り返し 5 コメント 5.1 インプリメンテーション・コメントのフォーマット 5.1.1 ブロック・コメント 5.1.2 1行コメント 5.1.3 行末に書くコメント 5.1.4 C++ 形式のコメント(//) 5.2 ドキュメンテーション・コメント 6 宣言 6.1 1つの行に書く宣言の数 6.2 初期化 6.3 配置 6.4 クラスとインタフェースの宣言 7 文 7
今回はデータベースを利用した実践的アプリケーション 連載第2回の「OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!」では、オープンソースのJavaバッチフレームワークの1つである「TERASOLUNA Batch Framework for Java」(以下、TERAバッチ)のアーキテクチャと機能を簡単に紹介し、HelloWorld!アプリケーションの実装を通してTERAバッチの特徴とアプリケーション作成時に必要な作業を確認しました。 今回はデータベース(以下、DB)を利用したバッチアプリケーションの実装を通して、前回は触れなかったTERAバッチの特徴や機能について紹介します。HelloWorld!から一歩進んでTERAバッチの実践的な利用方法を学んでいきましょう。 なお、2008年5月9日にTERAバッチのVer2.0.0.2がリリースされました。今回はVer2.0.0.2
/‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ワーイ スレッドヘン 1ゲト ズザー! \ ‾‾‾‾‾‾|/‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ( Λ_Λ ⊂ ´⌒つ゜ー゜)つ ‾‾‾‾‾‾‾ .___________ | ..| | ギコ猫暗号入門はこちら .| |___________| ∧,,∧ || ⊂ミ.,,゜Д゜彡つ https://www.hyuki.com/cr/cat_index.html 目次 はじめに 登場する猫たち ギコ猫とGoFのパターンたち ギコ猫とマルチスレッドのパターンたち アニメGIF みなさんからのフィードバック ぜひ、感想をお送りください このページにリンクしてくださっている方々 リンク集 更新履歴 はじめに このページでは2ch.netのキャラクタ「ギコ猫」にナビゲートしてもらい、 デザインパターンをいくつか紹介(?)します。 といっても
Javaに対する静的解析ツールには、以下のようなものがあります。 FindBugs PMD Jlint Lint4j Jtest(有償) 近頃の動向を見ていると、OSSのツールでは、FindBugsがデファクトスタンダードになりつつあるように思います。FindBugsは、2007/11/08にリリースされた1.3.0以降、1〜2ヶ月に一度の頻度でリリースされており、チェックルールも充実してきています。最近、FindBugsのチェックルールを調べる機会があったので、どんなルールがあるのかをまとめてみました。 FindBugsが検出するバグパターンは、次のような括り方となります。 バグカテゴリ > バグコード > バグタイプ 左側がより大きい括りになっており、バグタイプが1つの検出ルールに対応付きます。 FindBugsは、1.3.4時点で、8個のカテゴリと354個のチェックルールから成り立ち
EclipseベースIDEとTomcatで始めるFlex+Java開発:業務用RIAの本命!? Flex+Java開発入門(1)(1/3 ページ) 本連載では、サーバサイドとして「Java」、リッチなクライアントサイドとしてJavaと相性の良い「Adobe Flex」(以降、Flex)を用いたRIA開発の基礎を解説します。EclipseベースのIDEである「Flex Builder」を使って、「Tomcat」で動くeラーニングのRIAが完成するまでお届けする予定です 編集部注:Flex Builderは、2010年3月の新版から「Flash Builder 4」に名称変更しています。期間限定の無料版をダウンロードして使えます 「リッチクライアント/RIA」が認知されてきた昨今 最近、筆者は「RIA(Rich Internet Application)/リッチクライアントの認知の拡大」をよく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く