同ドラマは、元国際線キャビン・アテンダントのヒロイン・本多かおり(吹石)が、リストラ、失恋などの不幸の連続で失意の中、帰省して、ローカル線の運転士を目指すという物語。NHK千葉放送局開局70周年を記念して制作され、ローカル鉄道を舞台にヒロインほか、さまざまな人たちが人生の再チャレンジに奮闘する姿が描かれる。 大多喜駅の脇にある洗車場で行われた会見には吹石ほか、石黒賢、梅宮辰夫、浅田美代子、小川涼が出席。制服姿で登場した吹石は「千葉の魅力が満載のドラマになってます。『千葉っていいね!』と言われるように頑張りたいです」とアピールし、「実際に運転席でアクセルやブレーキをさわらせていただき、なんちゃって"鉄子"になってます(笑)。本当に1人で運転してみたい!」と開眼した様子。大手家電メーカーを辞め、かおりとともに運転士の訓練生・神崎和也を演じる石黒も「本当に運転させてくれないですかね(笑)」と話し